直流-直流変換器 の意味・用法を知る
直流-直流変換器 とは、DC‐DCコンバータ やインバータ装置 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 や三菱電機株式会社 などが関連する技術を403件開発しています。
このページでは、 直流-直流変換器 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
直流-直流変換器の意味・用法
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...の検出結果を主制御部101に供給したり、充電器103、放電器105、切替回路106、負荷107及び冷却ファン114に、それらの動作を制御する制御信号を供給したりする。 また、熱電変換素子111により発電された電気エネルギーは、充電器103を介して蓄電池104に蓄えられる。充電器103は、DDC(直流−直流変換器)であり、熱電変換素子111が発電した電気の電圧を、蓄電池104の充電に適した電圧に変換する。また、充電器103の回路をオフにすると、熱電変換素子111と充電回路の接続がオープンになり、熱電変換素子111からの発電は停止する。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:発電装置、画像形成装置、プログラム及び発電制御方法
- 出願人:株式会社リコー
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交流電源を入力とし交流を直流に変換する複数の並列接続された交流−直流変換器4a〜4c、交流−直流変換器4a〜4cの共通化された出力に接続された平滑コンデンサ5、入力を共通化して平滑コンデンサ5に接続され、直流を直流に変換し負荷に電力を供給する複数の並列接続された直流−直流変換器7a〜7c、交流−直流変換器4a〜4c及び直流−直流変換器7a〜7cに分配する電力をそれぞれ決定する制御手段11を備え、また、制御手段11は、電力変換装置の動作の状態に応じて、交流−直流変換器4a〜4c及び直流−直流変換器7a〜7cに分配する電力を決定する。
- 公開日:2015/05/18
- 出典:電力変換装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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交流電源を入力とし交流を直流に変換する複数の並列接続された交流−直流変換器4a〜4c、交流−直流変換器4a〜4cの共通化された出力に接続された平滑コンデンサ5、入力を共通化して平滑コンデンサ5に接続され直流を直流に変換し負荷に電力を供給する複数の並列接続された直流−直流変換器7a〜7c、交流−直流変換器4a〜4c及び直流−直流変換器7a〜7cの故障を判定する交流−直流変換器フェール判定手段12、及び直流−直流変換器フェール判定手段13を備え、交流−直流変換器フェール判定手段12及び直流−直流変換器フェール判定手段13は、故障が発生した電力変換器のみを停止し、その他の電力変換器は全て使い続けるように制御する。
- 公開日:2015/05/18
- 出典:電力変換装置
- 出願人:三菱電機株式会社
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効率的な直流−直流変換器を有するディスプレイパネルの駆動装置を提供する。
- 公開日:2004/11/25
- 出典:ディスプレイパネルの駆動装置
- 出願人:三星モバイルディスプレイ株式会社
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2モード電力節約型の直流−直流変換器に関する。2モード電力節約型の直流−直流変換器は、第1の直流−直流変換器、及び第2の直流−直流変換器を有する。第1の直流−直流変換器は、第1の電流センサに接続され、第2の直流−直流変換器は、第2の電流センサに接続される。2つの電流センサは、第1、及び第2の直流−直流変換器を許可、及び禁止するように動作可能である、制御論理回路に接続される。第1の直流−直流変換器は、第2の直流−直流変換器よりも電力を使用しない。制御論理回路は、低い電流負荷時に、第1の直流−直流変換器を活性化して、高い電流負荷時に、第2の直流−直流変換器を活性化する。他のシステム、及び方法も開示される。
- 公開日:2006/09/21
- 出典:2モード直流-直流電力変換のためのシステム及び方法
- 出願人:ナショナル・セミコンダクター・コーポレイション
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直流リンク電圧を交流出力電力に変換する電力インバータと、当該駆動システムに入力直流電圧を送出するように、エネルギ貯蔵装置を前記電力インバータに接続する手段と、該接続する手段と前記インバータとの間に接続されている双方向直流−直流変換器であって、該直流−直流変換器は、前記入力直流電圧を所定の率だけ昇圧しており、前記直流リンク電圧が前記入力直流電圧及び前記エネルギ貯蔵装置のパラメータと実質的に無関係になるように、前記直流リンク電圧を前記エネルギ貯蔵装置から送出された前記入力直流電圧から減結合している、双方向直流−直流変換器と、所定のトルクの包絡値を用いて効率を最大にするように当該電気駆動システムの動...
- 公開日:1994/09/30
- 出典:電気駆動システム
- 出願人:ジエネラル・エレクトリツク・カンパニー
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走行用モータへ電力を供給するために複数の電池3a〜3fを直列に接続してなる走行用電源3を車体アースに対してフローティング状態にするとともに、入出力間が絶縁された降圧型の直流−直流変換器4を備え、走行用電源3の一部の電池3aから少なくともダイオード7とメインスイッチ2とをこの順序に設けて起動用の電力もしくは起動用の信号を直流−直流変換器4へ供給し、直流−直流変換器を起動させることによって、この直流−直流変換器の入力側に走行用電源3から電力が供給されて出力側に降圧された補機用電源VBを得るようにする。
- 公開日:1995/03/31
- 出典:電動車用電源装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
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なお、メインバッテリ6と補機バッテリ7との間には、両バッテリ間の双方向あるいは一方向に電力を授受するための電圧制御器である直流−直流変換器(以下、DC/DCコンバータと記す)8が設けられている。そのDC/DCコンバータ8は、少なくとも一方のバッテリ6(7)のバッテリ電圧を他方のバッテリ7(6)のバッテリ電圧に変換する昇圧・降圧回路により構成されており、したがって、補機バッテリ7の電圧を昇圧して電力をメインバッテリ6へ供給し、メインバッテリ6の電圧を降圧して電力を補機バッテリ7へ供給する。なお、このような相互の電力の供給は、例えば充電残量(SOC:State of charge)が所定値以下にな...
- 公開日:2020/03/19
- 出典:車両の電源システム
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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...できる。当該オルタネータは、命令されると、充電モードの時は第1の電圧に、フロートモードの時には第2のより低い電圧にニッケル亜鉛電池を充電することができる。ある実施形態では、オルタネータは、少なくとも次の3つの動作モード、無効モード、電池充電モード、および、電池フロートモードを有する。UPS用途では、直流−直流変換器および関連する電源装置によって同じ結果を成し遂げることができる。スイッチを用いることもできる。
- 公開日:2020/01/23
- 出典:独立した電源を有するシステムにおける電池の充電状態の制御
- 出願人:パワージェニックス・システムズ・インコーポレーテッド
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電源121は、電池である。電源121は、電力を電源制御部112に供給する。なお、電源121は、例えばDC/DC変換器(直流−直流変換器)(不図示)を備えていてもよい。
- 公開日:2019/08/22
- 出典:回転電機制御装置、回転電機制御方法
- 出願人:本田技研工業株式会社
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交流の給配電
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