直列抵抗 の意味・用法を知る
直列抵抗 とは、増幅器一般 や液晶6(駆動) などの分野において活用されるキーワードであり、三洋電機株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を13,157件開発しています。
このページでは、 直列抵抗 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
直列抵抗の意味・用法
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複数の抵抗が直列に接続されている 直列抵抗 部に流れる第1電流に比例した電流量の第2電流を送出し、第2電流の電流量に対応した周波数で発振して得た信号をクロック信号として生成する発振回路30に対する製品出荷前のテストにおいて、直列抵抗部203に形成されている複数の抵抗のうちの少なくとも1の抵抗の両端を短絡及び非短絡のうちの一方の状態に設定するテスト周波数設定部205を有する。
- 公開日:2016/07/25
- 出典:発振回路
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
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第1端及び第2端を有する損失性の電気信号伝送線路は、前記第1端における特性インピーダンスが第1の値を有し、前記第2端における特性インピーダンスが、前記第1の値より低い第2の値を有し、且つ前記第1端から前記第2端までで測定される 直列抵抗 が、前記第1の値と前記第2の値との間の差の所与の範囲内にある、ように構成される。
- 公開日:2015/03/23
- 出典:出力終端用のコンポーネント及び回路
- 出願人:株式会社ソシオネクスト
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複数の抵抗素子が直列に接続された 直列抵抗 部の一端を流れる電流と他端を流れる電流とを効率良く等しくすることができる半導体装置を提供する。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:半導体装置
- 出願人:ラピスセミコンダクタ株式会社
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揮発性メモリ5を単数実装する場合は、フットパターンTRbをオープンとした直列終端を行い、揮発性メモリ5を複数実装する場合は、フットパターンTRbに 直列抵抗 を実装すると共に、並列終端を行う。
- 公開日:2015/04/23
- 出典:車両用表示装置の回路基板
- 出願人:日本精機株式会社
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それぞれの荷重検知センサ5X〜5Zは互いに直列に接続され、それぞれのスイッチSW1〜SW3のオンとオフとの組み合わせごとにそれぞれの荷重検知センサ5X〜5Zの合成抵抗の合計が異なり、それぞれの 直列抵抗 r1〜r3の抵抗値及びそれぞれの並列抵抗R1〜R3の抵抗値が異なり、荷重検知センサ5X、5Y、5Zそれぞれの直列抵抗r1、r2、r3の抵抗値と並列抵抗R1、R2、R3の抵抗値とが異なる。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:荷重検知装置
- 出願人:株式会社フジクラ
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極小位置1bにおける幅W1は、50〜70μmであり、極小位置1bにおける厚さT1は10〜15μmであることが、極小位置1bでの 直列抵抗 を低減する点で好ましい。
- 公開日:2014/07/07
- 出典:光電変換素子
- 出願人:京セラ株式会社
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蓄積電力放電回路は、主端子間に直列接続され電力蓄積する複数の主回路コンデンサと、通常動作時において複数の主回路コンデンサに並列接続される 直列抵抗 と、通常動作時において直列抵抗の分圧電圧に応じて前記複数の主回路コンデンサのそれぞれの端子間電圧を安定化する電圧安定化回路と、制御入力を備え、電源遮断時には直列抵抗の通電電流を分断し電圧安定化回路による複数の主回路コンデンサの電圧安定状態を崩す制御スイッチと、を備える。
- 公開日:2014/05/15
- 出典:インバータ装置の蓄積電力放電回路
- 出願人:東芝シュネデール・インバータ株式会社
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異なる強度を持つバースト光信号を逆方向接続されたAPDで受信するバースト光受信器であって、電源とAPDの間に直列に接続されたカレントミラー回路から出力されたAPDでの光電流を光電流に比例した電圧として出力する電流検出回路と、電流検出回路の出力電圧のピーク値を検波保持するピーク検波回路と、カレントミラー回路とAPDの間に挿入されAPDに直列に 直列抵抗 を切り換えて接続する抵抗接続切換回路と、ピーク検波回路の検波電圧が所定の閾値以上の場合に、抵抗接続切換回路を、APDに直列抵抗を直列に接続するように切換える切換信号を出力するコンパレータを含む。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:バースト光受信器、バースト光受信器のAPDのバイアス電圧制御方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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...力端S2の間に設置された第1のコンデンサC1と、検出コイル3の第1出力端S1にアノードが接続された第2のダイオードD2と、第2のダイオードD2のカソードと検出コイル3の第2出力端S2の間に設置された第2のコンデンサC2と、第1のダイオードD1のアノードと第2のダイオードD2のカソードの間に設置された 直列抵抗 R1,R2と、直列抵抗R1,R2の中間点と検出コイル3の第2出力端S2の間に設置された第3のコンデンサC3とを具備し、検出コイル3の第2出力端S2に対する直列抵抗R1,R2の中間点の電位を出力電圧Voとして取り出す。
- 公開日:2011/03/17
- 出典:磁気検出装置
- 出願人:学校法人金沢工業大学
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C−V法によりウェーハのC−V特性を測定することによりドーパント濃度を算出するドーパント濃度測定方法であって、ウェーハ主表面の空乏層容量リアクタンスXcが 直列抵抗 Rsの15倍以上になる条件に調整して、調整した条件でウェーハのC−V特性を測定することを特徴とするドーパント濃度測定方法。
- 公開日:2010/11/25
- 出典:ドーパント濃度測定方法
- 出願人:信越半導体株式会社
直列抵抗の特徴 に関わる言及
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増幅器一般
- 増幅器の種類(AA01−04の中から必ず1つ以上付与)
- 目的・効果
- 解決手段、解決思想
- 回路素子
- 回路要素
- 接続及び構成
- 構造
- 用途
- 図面情報(半導体構造、断面図、実体図はQA01−04に付与)
- ゲート増幅器の種類
- 双方向増幅器の種類
- 組合せ増幅器の目的・効果
- マイクロ波回路要素
- 入力段構成
- 増幅部構成
- 出力段構成
- 光受信信号増幅器
- 低周波及び高周波増幅器
- 変調型増幅器の目的
- 変調型増幅器の要素、構成
- 温度補償、電源電圧補償の目的
- 帰還の目的
- 温度補償、電源電圧補償の手段
- 歪低減のための手段
- 補償に用いる素子・構成要素、帰還回路の素子・構成要素
- 帰還の種類
- 帰還回路の構成
- 異常検出手段
- 保護手段
- 雑音発生防止手段
- 効率向上の手段
- 雑音発生源及び種類
- 電力増幅器の特殊な構成