目標位置 の意味・用法を知る
目標位置 とは、位置、方向の制御 やマニプレータ などの分野において活用されるキーワードであり、キヤノン株式会社 やトヨタ自動車株式会社 などが関連する技術を3,408件開発しています。
このページでは、 目標位置 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
目標位置の意味・用法
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ロボット10を制御する制御装置50であって、移動部22の直近の 目標位置 を算出する目標位置算出部52と、目標位置が変化する際の加減速度を算出する加減速度算出部52と、所定軸23及び物体Wの全体の重心と、鉛直方向における所定軸の位置とに基づいて、移動部が所定軸を支持する支持部から重心までの距離である重心距離を算出する重心距離算出部52と、目標位置、所定軸の曲げに対する支持部のばね定数、全体の質量、加減速度、及び重心距離に基づいて、水平面上へ投影した重心の位置を目標位置へ近付けるように、目標位置を修正した修正目標位置を算出する修正目標位置算出部52と、修正目標位置に基づき修正指令値を算出する修正指令...
- 公開日:2018/04/05
- 出典:ロボットの制御装置
- 出願人:株式会社デンソーウェーブ
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ロボット10を制御する制御装置50であって、移動部22を直近の 目標位置 に移動させるように、駆動部32を駆動する指令値を算出する指令値算出部51と、指令値が変化する際の加減速度を算出する加減速度算出部52と、所定軸23及び物体Wの全体の重心と、鉛直方向における所定軸の位置とに基づいて、移動部が所定軸を支持する支持部から重心までの距離である重心距離を算出する重心距離算出部52と、指令値、所定軸の曲げに対する支持部のばね定数、全体の質量、加減速度、及び重心距離に基づいて、軌道上へ投影した重心の位置を目標位置へ近付けるように、指令値を修正した修正指令値を算出する修正指令値算出部52と、修正指令値に基づ...
- 公開日:2018/04/05
- 出典:ロボットの制御装置
- 出願人:株式会社デンソーウェーブ
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演算回路79は、オートポジショニングモードの実行時において方向指示桿B4により迂回方向が指示された場合、X線管保持装置1が現在位置から当該指示された迂回方向に迂回して 目標位置 に至る迂回経路を決定する。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:X線診断装置
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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AF処理部28は、デフォーカス量に基づいてフォーカスレンズをフォーカスレンズ駆動 目標位置 0Fδへ移動中に、移動速度を初期駆動速度V1stからより低速な低速駆動速度V2ndに切り替える際に、上記切り替えを行うNフレーム後の位置Paftと、フォーカスレンズの移動中に上記フォーカスレンズ目標位置へ停止させるために停止制御を開始する停止制御位置P2との間のB区間INTbにおいて、フォーカスレンズが仮速度Vxで移動する場合に、上記デフォーカス量を算出可能な回数である測距回数αを算出し、この測距回数αと上記Nフレーム後の位置Paftと上記フォーカスレンズ駆動目標位置0Fδとに基づいて上記低速駆動速度を算出する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:焦点調節装置及び焦点調節方法
- 出願人:オリンパス株式会社
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本発明は、交通路において交通を監視する少なくとも1つのセンサーの 目標位置 及び/又は目標方向を決定する方法であって、以下を含む方法に関する: a)データ処理装置において、前記監視すべき交通路を識別(2)するための情報を提供する工程、 b)データベース(4)から、前記監視すべき交通路に関するデータを検索及び提供する工程、及び c)少なくとも1つの想定される目標位置及び/又は目標方向を前記提供されたデータによって決定(8)する工程。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:センサーの位置及び/又はその方向を決定する方法
- 出願人:エス・エム・エス・スマート・マイクロウェーブ・センサーズ・ゲーエムベーハー
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移動部材3を作動させる電動モータ5と、この電動モータ5の出力を制御する制御手段7とを備えた電動アクチュエータ1において、電動モータ5の出力を検出する検出手段9と、この検出手段9が検出した電動モータ5の出力に基づき移動部材3の予測位置を推定する予測手段11とを有し、制御手段7が、予測手段11が推定する移動部材3の予測位置が、移動部材3の 目標位置 と異なる場合に、電動モータ5の出力を調整した。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:電動アクチュエータ及び電動アクチュエータの制御方法
- 出願人:GKNドライブラインジャパン株式会社
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駆動部により光学部材を駆動するレンズ装置において、初期化動作や駆動部の制約を設けずに、光学部材を 目標位置 にハンチングせず高精度に駆動可能にした駆動制御手段を備えたレンズ装置を提供する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:レンズ装置及びそれを有する撮像装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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...が水中移動可能なように推進力を発生する推進力発生部と、水底にレーザ光を照射するレーザと、前記レーザによりレーザ光を照射した水底を撮影するカメラと、前記カメラにより撮影した画像に基づいて三次元の水底形状を取得する水底形状取得部と、前記水底形状取得部により取得した水底形状に基づいて前記重力測定装置の着底 目標位置 を決定する着底位置決定部と、前記着底位置決定部により決定した着底目標位置に到達するよう前記推進力発生部を制御し、前記重力測定装置を該着底目標位置に着底させる着底制御部と、前記重力測定装置の姿勢の変動を検出する姿勢センサと、を備えた、ことを特徴とする。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:重力測定装置
- 出願人:川崎地質株式会社
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本発明の実施形態にかかる運転支援装置は、車両の周辺を表示部に表示する運転支援装置であって、車両位置から 目標位置 までの移動予定距離を計算する移動予定距離計算部と、目標位置が設定されているときには、目標位置が設定されていないときにも表示されている表示物の全部または一部を、前記移動予定距離に応じて第1の表示形態から第2の表示形態へ変更させる表示制御部と、を備える。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:運転支援装置
- 出願人:アイシン精機株式会社
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前記レンズの前記光軸方向における 目標位置 を決定する決定手段を有し、前記制御手段は、前記目標位置、前記現在位置および前記変形に関する情報に基づいて前記保持部材を移動制御することを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:レンズ駆動装置、撮像装置、その制御方法、および制御プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
目標位置の原理 に関わる言及
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このような方法によれば、 目標位置 に対する付着位置の位置ズレを補正するに先立って、目標位置自体の位置ズレを補正するので、付着位置の位置ズレを一層正確に補正することができる。
- 公開日: 2012/11/15
- 出典: 噴射装置の付着位置補正方法、溶射方法、タービン翼の製造方法、及び加工方法
- 出願人: 三菱重工業株式会社
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ここで、ワークの位置とは、 目標位置 Pの近傍に走行された実際のワークの位置を意味する。したがって、走行されるワーク毎に、ワークの位置は異なることになる。なお、かかる位置は、ワークが停止された位置、又は、ワークの走行中の位置である。
- 公開日: 2013/11/21
- 出典: ワークの位置検出方法及びそれを用いたワークの搬送方法
- 出願人: 株式会社エイチアンドエフ
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補助推進装置の設置や舵の制御が不要で、 目標位置 を設定するだけで目標位置までの経路上に船体を漂流させる船体用制御装置及び船体用制御プログラム並びに船体用制御プログラムを組み込んだ自動操舵装置を提供する。
- 公開日: 2012/01/26
- 出典: 船体用制御装置及び船体用制御プログラム並びに船体用制御プログラムを組み込んだ自動操舵装置
- 出願人: マロール株式会社
目標位置の問題点 に関わる言及
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実施形態等から明らかなように、風速にばらつきがある環境中にて、自律飛行船の運動に対する、方位角による風の影響の違いを考慮した自律飛行船の動作計画が可能である。これにより、 目標位置 へ高い確率で自律飛行船が到達し、かつ障害物回避の確率も最大の経路を計算することができる。
- 公開日: 2012/03/01
- 出典: 自律移動ロボットの動作計画方法、自律移動ロボットの動作計画方法を利用した自律移動ロボットの制御方法、自律移動ロボットの動作計画装置、自律移動ロボットの動作制御装置、自律移動ロボットの動作計画プログラム、自律移動ロボットの制御プログラム
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
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所定の 目標位置 に電子ビームの照射位置を調整することでき、しかも調整時間の短縮が図れその上均一な調整が可能なCRTの電子ビーム照射位置調整方法を提供することにある。
- 公開日: 1996/05/17
- 出典: CRTの電子ビーム照射位置調整方法
- 出願人: パナソニックエコソリューションズ内装建材株式会社
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これにより、移動体では、向かわなくなった 目標位置 、いわゆる過去の目標位置に対する各種処理を中止等させることができるようになるため、移動している途中で目標位置が変わるような場合であれ、過去の目標位置に対する各種処理が移動体の移動に影響を及ぼすことが防止される。
- 公開日: 2013/11/28
- 出典: 移動体の情報処理装置、移動体の情報処理方法及び運転支援装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
目標位置の特徴 に関わる言及
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また、本実施形態によれば、 目標位置 又は実位置の積分値を算出に際して、目標位置又は実位置と基準位置との差分を積分することで、絶対位置ではなく、診断時間内における目標位置や実位置の変化量を基準として、より的確に診断を行うことができる。次に更に別の実施形態について説明する。
- 公開日: 2003/11/28
- 出典: 位置制御装置の診断装置
- 出願人: 日産自動車株式会社
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また、本実施形態に係る車両走行制御装置において、隊列走行速度パターンから得られる所定の時刻における車両位置を制御 目標位置 として車両の走行制御を行うことにより、制御誤差が隊列後方の車両の走行制御に影響を与えにくく、安全な隊列走行が行える。
- 公開日: 2008/05/15
- 出典: 車両走行制御装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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次に、位置指令作成処理について詳細を説明する。位置指令作成では、前述した補正データ作成処理で作成した補正データを用いて、穴加工の 目標位置 にレーザ光が照射できるように、指令位置を作成する。
- 公開日: 2006/01/12
- 出典: 光学位置決め装置と光学位置決め方法及びそれを用いたレーザ加工装置とレーザ加工方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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この場合、ヘッド位置決め工程は、仮固定前確認工程の認識結果において、機能液滴吐出ヘッドの 目標位置 とアライメント位置とが異なる場合に、機能液滴吐出ヘッドの位置を補正する位置補正工程を、更に有していることが、好ましい。
- 公開日: 2003/09/02
- 出典: ヘッドユニットの組立方法、機能液滴吐出ヘッドの位置決め装置およびヘッドユニットの組立装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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図3に、制御装置105の内部構成例を示す。制御装置105は、制御量演算器200と駆動制御器250を主要部として有している。制御量演算器200は、推定演算器201と加算器210で構成される。移動 目標位置 104は、推定演算器201と加算器210の両方に入力される。
- 公開日: 2014/02/06
- 出典: ステージ装置及び試料搬送装置並びに位置決め制御方法
- 出願人: 株式会社日立ハイテクサイエンス
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マニプレータ・ロボット
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- 第2の腕の動作形態
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- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
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- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
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- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
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- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
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