熱間成形 の意味・用法を知る

このことは、本発明によって、付加的な合金成分として、合計で０．１重量％〜０．５重量％の少なくとも１種のアルカリ土類金属または透過金属を含有する保護被覆であって、アルカリ土類金属または遷移金属の酸化物が、平鋼製品の 熱間成形 中に保護被覆の外表面上に形成される、保護被覆によって実現される。

• 公開日：2017/12/07
• 出典：Ａｌ被覆を有する平鋼製品、平鋼製品の製造方法、鋼製部材および鋼製部材の製造方法
• 出願人：ティッセン・クルップ・シュタール・アクチエンゲゼルシャフト

本発明は車輪のホイールディスクを製造する方法に関し、当該方法では、ホイールディスクは鋼から構成されたブランクから 熱間成形 によって製造され、ブランクは熱間成形の際またはその後に少なくとも部分的に硬化され、好ましくはプレス硬化され、ブランクは少なくとも１つのパンチと少なくとも１つのダイを用いて熱間成形され、少なくとも１つの開口部が熱間トリミング手段を用いてブランクに導入される。

• 公開日：2017/03/23
• 出典：熱間成形ホイールディスクを製造するための方法および装置
• 出願人：ティッセンクルップスチールヨーロッパアーゲー

...の中から選ばれる１つまたは幾つかの元素を含む組成を有し、組成の残部が、鉄および精錬に由来する不可避不純物からなるものである、ステップ；前記加熱された鋼出発製品を、０．１から０．７の間の累積ひずみεｂで、前記加熱された鋼出発製品の少なくとも１つの場所において、７００℃から３８０℃の間に含まれる温度での 熱間成形 ステップに供し、前記鋼の組織が完全オーステナイト系のままの熱間成形鋼製品を得るステップ；次いで、４０％から９０％の間のマルテンサイトを含み、残りはオーステナイトである組織を得るために、マルテンサイト臨界冷却速度を上回る冷却速度ＶＲ２で、Ｍｓよりも低い焼入温度ＱＴまで前記熱間成形鋼製品を冷却す...

• 公開日：2018/01/11
• 出典：高強度鋼製品の製造方法およびこれによって得られる鋼製品
• 出願人：アルセロールミタル

高歪み速度域における高温延性が高く、高速成形による量産性に優れた 熱間成形 用アルミニウム合金板及びその製造方法を提供する

• 公開日：2016/02/08
• 出典：熱間成形用アルミニウム合金板及びその製造方法
• 出願人：株式会社ＵＡＣＪ

...０％、Ｖ：０〜１．０％、Ｃａ：０〜０．００５％、残部：Ｆｅおよび不純物であり、マルテンサイト、焼戻しマルテンサイトおよびベイナイトの合計体積率が５０％以上であり、かつ、フェライトの体積率が３％以下であり、旧γ粒の平均粒径が１０μｍ以下であり、存在する残留炭化物の数密度が４×１０３個／ｍｍ２以下である 熱間成形 鋼板部材。

• 公開日：2017/04/27
• 出典：熱間成形鋼板部材
• 出願人：新日鐵住金株式会社

硬さ安定性と耐遅れ破壊特性とを両立させた高強度 熱間成形 鋼板部材であって、所定の化学組成を有し、Ｍｎ偏析度α（＝［板厚中心部での最大Ｍｎ濃度（質量％）］／［表面から板厚の１／４深さ位置での平均Ｍｎ濃度（質量％）］）が１．６以下であり、ＪＩＳ Ｇ ０５５５（２００３）で規定される鋼の清浄度の値が０．０８％以下であり、旧γ粒の平均粒径が１０μｍ以下であり、存在する残留炭化物の数密度が４×１０３個／ｍｍ２以下であることを特徴とする。

• 公開日：2017/04/13
• 出典：高強度熱間成形鋼板部材
• 出願人：新日鐵住金株式会社

本発明の鋼部品を製造するため、本発明の鋼から成る鋼板製品を７８０〜９５０℃の温度に加熱し、引き続き鋼部品に 熱間成形 する。

• 公開日：2013/06/27
• 出典：鋼、鋼板製品、鋼部品及び鋼部品の製造方法
• 出願人：ティッセン・クルップ・シュタール・アクチエンゲゼルシャフト

延性に優れ、引張強度９８０ＭＰａ以上、表面脱炭を抑制した、複相組織の 熱間成形 鋼板部材とその量産可能な製造方法を提供する。

• 公開日：2014/02/27
• 出典：熱間成形鋼板部材およびその製造方法ならびに熱間成形用鋼板
• 出願人：新日鐵住金株式会社

本発明は、 熱間成形 可能な鋼の基材を含み、所望により活性防食被覆で被覆される、７００℃以上での熱間成形に適したストリップ、シートまたはブランクに関するものである。

• 公開日：2013/05/30
• 出典：熱間成形に適したストリップ、シートまたはブランク、およびこれらの製造方法
• 出願人：タタ、スティール、ネダーランド、テクノロジー、ベスローテン、フェンノートシャップ

...る化学組成を有し、鋼板とめっきの界面から深さ５μｍ位置までにおけるＭｎ含有量が０．３質量％以上であり、前記亜鉛系めっき皮膜は、めっき付着量が４０ｇ／ｍ2〜１１０ｇ／ｍ2、めっき皮膜中のＡｌ量が１５０ｍｇ／ｍ2以上、Ａｌ濃度が０.５質量％以下であり、前記亜鉛系めっき鋼板は、７００℃以上に加熱された後に 熱間成形 される用途に供される、熱間成形用亜鉛系めっき鋼板。

• 公開日：2016/07/25
• 出典：熱間成形用亜鉛系めっき鋼板
• 出願人：新日鐵住金株式会社