熱媒 の意味・用法を知る
熱媒 とは、蒸気又は温水中央暖房方式 やヒートポンプ、太陽熱、廃熱利用給湯器 などの分野において活用されるキーワードであり、大阪瓦斯株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を4,565件開発しています。
このページでは、 熱媒 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
熱媒の意味・用法
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熱を発生する熱源手段500と、熱源手段から所定の 熱媒 を介して供給される所定温度の熱エネルギーによって稼働される外燃機関(スターリングエンジン520等)と、外燃機関を動力源として駆動される発電手段530と、発電手段で発電された交流電力を直流電力に変換する周波数変換装置540と、周波数変換装置で変換された直流電力について、他の電力供給手段(風力発電機602等)との間における電力の相互補完を行う電力連系手段とを備え、電力連系手段は、発電手段および電力供給手段から供給される供給電力の合計と、負荷電力の合計とが合致するように、周波数変換装置の周波数を制御して外燃機関の回転数を調整する。
- 公開日:2015/02/19
- 出典:外燃機関を用いたエネルギーシステム
- 出願人:株式会社アルファプラスパワー
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熱媒 の漏れ等を早期に検知することが可能な空気入りタイヤの加硫装置及び製造方法を提供する。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:空気入りタイヤの加硫装置及び製造方法
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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タンク17内の湯水の第1温度を検出する第1温度検出部46と、第1温度検出部46よりも上方での湯水の第2温度を検出する第2温度検出部45とを備え、制御装置Cは、第1温度が熱電併給装置CGを利用した昇温運転を許可する第1下限温度以下であるとき、熱電併給装置CGを運転させ及び 熱媒 が熱電併給装置CGと貯湯装置16との間で循環するように流動状態調節装置6,7,33,44を動作させ、第2温度がボイラー装置1を利用した昇温運転を許可する第2下限温度以下であるとき、ボイラー装置1を運転させ及び熱媒がボイラー装置1と貯湯装置16との間を循環するように流動状態調節装置6,7,33,44を動作させ、第1下限温度は第...
- 公開日:2018/03/22
- 出典:熱供給システム
- 出願人:大阪瓦斯株式会社
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熱媒 が封入された熱媒循環路と、該熱媒循環路により順に接続された圧縮機、凝縮器、膨張弁、及び蒸発器とを有するヒートポンプと、湯水が貯められる貯湯タンクと、前記貯湯タンクの上部と下部とを連通し、途中に前記凝縮器が接続されたタンク循環路と、前記貯湯タンクに貯められた水を、前記タンク循環路を介して循環させるタンク循環ポンプと、前記ヒートポンプと前記タンク循環ポンプとを作動させることにより、前記凝縮器において、前記熱媒循環路を流通する熱媒と前記タンク循環路を流通する水との間で熱交換を行って、前記貯湯タンク内の水を加熱する沸き上げ運転を実行する沸き上げ制御部とを備えた給湯システムにおいて、前記圧縮機から前...
- 公開日:2018/01/11
- 出典:給湯システム
- 出願人:リンナイ株式会社
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ヒートポンプ10は、 熱媒 を蒸発させる蒸発器12と、蒸発器と接続され、熱媒と結合すると共に結合した熱媒を再生温度で脱離して再生される吸着剤を有する吸着器20、22と、吸着器20、22と接続され、吸着剤から脱離された熱媒を凝縮させる凝縮器14と、蒸発器12と凝縮器14との間で熱交換流体を循環させる熱交換循環路30と、熱交換循環路30に設けられ、熱交換流体を送出するポンプ18と、を備えている。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:ヒートポンプ
- 出願人:株式会社豊田中央研究所
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複数の集熱パネルと、貯湯タンクと、前記集熱パネルと前記貯湯タンクとを接続する循環通路と、前記循環通路に 熱媒 を循環させる循環ポンプとを有する太陽熱温水システムであって、前記循環通路は、前記複数の集熱パネルを前記熱媒が並列に流通可能にする分岐部と合流部を有すると共に、前記熱媒の圧力を検知するための圧力検知手段を有し、前記分岐部に、循環する熱媒を分配するための分配弁を設け、集熱運転時には前記圧力検知手段によって検知された圧力が最小となるように前記分配弁の分配率を調節する。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:太陽熱温水システム
- 出願人:株式会社ノーリツ
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熱交換器及び蓄熱システムにおいて熱交換の効率を高めると共に、 熱媒 の凍結を抑制する。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:熱交換器及び蓄熱システム
- 出願人:株式会社豊田中央研究所
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熱媒 の供給・排出には、容器1の回転とともに回転するフレキシブルチューブを利用するするので、ロータリージョイントのシール部の耐熱温度(200℃程度)に制限されることなく、高温(例えば400℃程度)の加熱処理が可能となる。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:粉粒体処理装置
- 出願人:愛知電機株式会社
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液液熱交換器からの放熱によって 熱媒 の熱を無駄に浪費することがない技術を提供する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:浴室空調機
- 出願人:リンナイ株式会社
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燃焼排気から暖房水などに用いられる 熱媒 への究極的な熱回収を図り、効率的な熱交換を実現する。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:熱交換器および熱源機
- 出願人:パーパス株式会社