焼付け の意味・用法を知る
焼付け とは、投影型複写機一般 や塗料、除去剤 などの分野において活用されるキーワードであり、富士フイルムホールディングス株式会社 やノーリツ鋼機株式会社 などが関連する技術を25,499件開発しています。
このページでは、 焼付け を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
焼付けの意味・用法
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オイルシールの構造としては通常、金属環にシールリップを構成するゴムを 焼付け 接着し、組み込んだばねにより軸を適度にホールドすることで、運動している部分のシールを可能とする。
- 公開日:2017/07/27
- 出典:オイルシール用ゴム組成物
- 出願人:日本製紙株式会社
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導体上に 焼付け 塗布により形成された樹脂層(A)を備えた絶縁電線であって、樹脂層(A)が、導体と接触する最も内側の樹脂層(A1)が非晶性の熱可塑性樹脂からなる層であり、この樹脂層(A1)と接触する樹脂層(A2)が熱硬化性樹脂からなる層である多層構造を含み、樹脂層(A)の総厚が50〜130μmである絶縁電線、この絶縁電線からなるコイル、及び、電気・電子機器。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:絶縁電線、コイル及び電気・電子機器
- 出願人:古河電気工業株式会社
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焼付け 制御部1dは、目標焼付け温度Taを設定して誘導加熱コイル3を用いた焼付け開始後、温度検出部1bが検出した温度が焼付け最低温度以上となった場合、前記焼付け最低温度以上であった前回の焼付け温度から現在の焼付け温度までの間の差分焼付け時間に現在の焼付け温度に対応する焼付け時間重み係数値を乗算した積算重合値に、前回までの累積重合値を加算した値を現在の累積重合値として累積演算し、現在の累積重合値が目標焼付け温度Taに対する焼付け完了値を超えた場合に、焼付けが完了したものとして誘導加熱コイル3を用いた焼付けを終了させる制御を行う。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:塗装乾燥装置および塗装乾燥方法
- 出願人:富士電機株式会社
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未塗装面に熱が籠もり、その熱により未塗装面が部分的に熱融解して光沢が発生してしまう不具合を解消することができる樹脂バンパー塗装面の 焼付け 補修方法および焼付け補修用保護テープを提供する。
- 公開日:2014/08/21
- 出典:樹脂バンパー塗装面の焼付け補修方法および焼付け補修用保護テープ
- 出願人:株式会社SUBARU
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電磁平鋼製品の表面上に作用する引張応力を該方法を利用してさらに高めるため、本発明は、作業工程b)の最初の実行後にこの作業工程b)を少なくとも1回繰り返し、その結果、次々に、順に重ねて塗布及び 焼付け されたリン酸塩絶縁溶液の層から絶縁コーティングを得ることを提案する。
- 公開日:2013/11/21
- 出典:方向性電磁平鋼製品上に絶縁コーティングを製造する方法及び該絶縁コーティングで被覆された電磁平鋼製品
- 出願人:ティッセンクルップエレクトリカルスティールゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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塗料で塗装を施した基材が乾燥又は 焼付け オーブン又は炉を走行する速度は、例えばガラス基材の場合の数m/分から輪転機の場合の1km/分までの範囲に及ぶことがある。
- 公開日:2014/05/15
- 出典:有機被覆物加熱方法
- 出願人:サン−ゴバングラスフランス
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焼成される食パンの表面に焦げ目模様を焼き付ける焦げ目模様 焼付け 具とそれを利用したオーブントースターの提供を図る。
- 公開日:2016/01/21
- 出典:焦げ目模様焼付け具とそれを利用したオーブントースター
- 出願人:村山哲夫
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導体の周囲に形成される絶縁被覆層に、3つ以上の芳香環を有する2価の芳香族ジアミン類から生成される誘電率の低いポリアミドイミド樹脂絶縁塗料を塗布・ 焼付け してなる絶縁皮膜を形成する。
- 公開日:2011/06/09
- 出典:絶縁電線
- 出願人:日立金属株式会社
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請求項1のメモリ修理回路において、該第1の状態機械がさらに、(vi)該内蔵メモリで実行される少なくとも1つのメモリ内蔵自己テスト手順に関してステータス情報を自動テスト機器(ATE)に送信し、及び(vii)該ステータス情報に応じて該ATEによって生成された少なくとも1つの制御信号を該ATEから受信するように動作し、該第1の状態機械が、該少なくとも1つの制御信号に関連して、該不良メモリセルに対応する該アドレスを該少なくとも1つのヒューズレジスタに焼き付けるためにヒューズ 焼付け 手順を開始するメモリ修理回路。
- 登録日:2014/03/14
- 出典:ヒューズ焼付け状態機械及びヒューズダウンロード状態機械に基づく内蔵メモリ修理方法
- 出願人:アギアシステムズインコーポレーテッド
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レーザーLを地肌7に照射した 焼付け 部8を模様などの表示部とすることで、焼付け部8を形成した箇所とその他の地肌7箇所では段差が無く同一平面状のまますむことができ、焼付け部8の輪郭をすっきりとすることができる。
- 公開日:2012/02/23
- 出典:ゴルフクラブのヘッド及びその製造方法
- 出願人:株式会社遠藤製作所
焼付けの問題点 に関わる言及
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粉体塗装は、それ自体公知の方法、例えば、静電粉体塗装、摩擦帯電粉体塗装、流動浸漬等の塗装方法によって行うことができる。熱硬化性粉体塗料の場合には、粉体塗装した後、 焼付け によって硬化塗膜を形成する。
- 公開日: 2007/04/05
- 出典: 粉体塗料の製造方法
- 出願人: 東京インキ株式会社
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各種精錬炉や窯炉の炉壁の熱間補修として、吹付け補修、 焼付け 補修などが実施されている。代表的な精錬炉である転炉を例にとれば、補修時には炉を傾動させて行うが、その状態で水平な炉壁面には焼付け補修、炉壁の傾斜した面あるいは垂直面には吹付け補修が実施されている。
- 公開日: 2008/10/02
- 出典: 窯炉の熱間補修方法、及びこの方法に使用される窯炉用補修材
- 出願人: 新日鐵住金株式会社
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上記の操作で再生した粉体塗料は、それ自体公知の方法、例えば、静電粉体塗装、摩擦帯電粉体塗装、流動浸漬等の塗装方法によって被塗物に塗装される。熱硬化性粉体塗料の場合には、粉体塗装した後、 焼付け によって硬化塗膜を形成する。
- 公開日: 2008/01/17
- 出典: 粉体塗料の再生方法
- 出願人: 東京インキ株式会社
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このようにして、安定して一定の幅及び厚さで密着性良く上層材及び下層材を塗布することができ、上層材と下層材との間に空気を巻き込むことがなく、加熱 焼付け の際に膨れを生じることがない二層材塗布用ノズルとなる。
- 公開日: 2007/06/14
- 出典: 二層材塗布用ノズル及び多層材塗布用ノズル並びに二層材の塗布方法及び多層材の塗布方法
- 出願人: アイシン化工株式会社
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また、この場合、 焼付け の温度が低く、銀を含む抗菌剤の機能を確実に保持することができる利点がある。加えて、素材が素焼きであっても、耐水性、耐熱性、耐久性、耐汚染性、耐候性、耐衝撃性、耐摩耗性、光沢、硬度等において優れた特性を発揮し、礼拝具として有効に使用できる。
- 公開日: 1997/12/09
- 出典: 礼拝具
- 出願人: 二口進
焼付けの使用状況 に関わる言及
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塗料、除去剤
- 無機系フィルム形成性成分
- 有機天然高分子又は有機天然化合物
- ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の(共)重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、アセタール又はケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸と不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基
- 不飽和カルボン酸エステルと共重合する単量体
- 複素環の(共)重合体
- B、P、Se、Te又は他の金属を含有する単量体の(共)重合体
- 環内に重合性炭素−炭素二重結合を有する炭素環又は複素環の(共)重合体
- 炭素三重結合含有化合物の(共)重合体
- グラフト(共)重合体
- ブロック(共)重合体
- 不特定の(共)重合体又はその他の(共)重合体
- フェノール、アミノ又はアセタール樹脂(*)
- エポキシ樹脂
- 主鎖に炭素−炭素連結基を生成する(共)重合体
- ポリエステル系
- ポリカーボネート系
- ポリエーテル系
- ポリウレタン、ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基高分子
- りん、ほう素又は金属含有高分子
- 構造不明又はその他の重縮合系高分子
- 不特定の又は構造不明の高分子
- 組成物に配合する重合性単量体
- 組成物に存在する化合物の官能基
- 無機添加剤(又はフィルム形成性成分)
- C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤
- 添加剤の特性又は処理
- 組成物の製造方法又は処理
- 高分子、組成物の形態又は特性
- 目的又は効果
- フィルム形成方法
- 用途
- 被塗装素材
- 化学的塗膜又はインキ除去剤
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態