焼付 の意味・用法を知る
焼付 とは、投影型複写機一般 やホトレジスト感材への露光・位置合せ などの分野において活用されるキーワードであり、富士フイルムホールディングス株式会社 や新日鐵住金株式会社 などが関連する技術を27,393件開発しています。
このページでは、 焼付 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
焼付の意味・用法
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鋼板製部材と樹脂製部材とを構成部材として含む場合の 焼付 工程後の塗装色を、低コストかつ容易に一致させることが可能な塗装方法を提供する。
- 公開日:2016/06/30
- 出典:塗装方法
- 出願人:ダイハツ工業株式会社
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本発明のエナメル線2の製造方法は、導体1にエナメル線塗料を塗布する塗布工程と、導体1に塗布されたエナメル線塗料を 焼付 する焼付工程とを1セットとして、n−1(n=2〜Nから選ばれる1つ以上の整数)セット目の焼付工程後からnセット目の塗布工程前までの間を走行中の導体1に対して引張力を進行方向に付与して導体1をnセット目の塗布工程に送り出す送出工程を備える。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:エナメル線の製造方法及び製造装置
- 出願人:日立金属株式会社
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、 焼付 条件によらずに好適に焼付、硬化が可能なアクリルゾル組成物を提供する。
- 公開日:2016/05/30
- 出典:アクリルゾル組成物
- 出願人:パーカーアサヒ株式会社
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また、複数の 焼付 塗布樹脂層(3),(4),(5)は、3価以上のアルコール構成成分を含むポリエステル系樹脂、ポリエステルイミド樹脂、ポリアミドイミド樹脂及びポリイミド樹脂からなる群より選択される2種類以上の樹脂でそれぞれ形成されている。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:平角絶縁電線、コイルおよび電気・電子機器
- 出願人:古河電気工業株式会社
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仕上焼鈍済みの方向性電磁鋼板の表面に、処理液を塗布した後に、 焼付 を施し、請求項1に記載の絶縁被膜付き方向性電磁鋼板を得る、絶縁被膜付き方向性電磁鋼板の製造方法であって、前記処理液が、Mg、Ca、Ba、Sr、Zn、AlおよびMnからなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸塩と、コロイド状シリカと、を含有し、前記処理液中の前記コロイド状シリカの含有量が、前記リン酸塩の固形分合計100質量部に対して、固形分換算で、50〜150質量部であり、前記焼付の条件として、焼付温度T(単位:℃)が850≦T≦1000、焼付雰囲気中の水素濃度H2(単位:体積%)が0.3≦H2≦230−0.2T、焼付温度Tでの焼付...
- 公開日:2017/04/27
- 出典:絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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仕上焼鈍済みの方向性電磁鋼板の表面に、処理液を塗布した後に、 焼付 を施し、請求項1に記載の絶縁被膜付き方向性電磁鋼板を得る、絶縁被膜付き方向性電磁鋼板の製造方法であって、前記処理液が、Mg、Ca、Ba、Sr、Zn、AlおよびMnからなる群から選ばれる少なくとも1種のリン酸塩と、コロイド状シリカと、Cr化合物と、を含有し、前記処理液中の前記コロイド状シリカの含有量が、前記リン酸塩の固形分合計100質量部に対して、固形分換算で、50〜150質量部であり、前記処理液中の前記Cr化合物の含有量が、前記リン酸塩の固形分合計100質量部に対して、CrO3換算で、10〜50質量部であり、前記焼付の条件として、...
- 公開日:2017/04/27
- 出典:絶縁被膜付き方向性電磁鋼板およびその製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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MnおよびNiを含むセラミック素体と、前記セラミック素体に、導電性材料とガラス材料とを含む導電性ペーストが 焼付 けられて形成された焼付外部電極と、前記焼付外部電極の表面にめっきにより形成されためっき外部電極と、を備えたセラミック電子部品であって、前記焼付外部電極と前記セラミック素体との界面には、前記導電性ペーストに含まれるガラス材料に起因するガラス層が形成され、前記セラミック素体が第1塩基度を有し、前記導電性ペーストに含まれるガラス材料が第2塩基度を有し、前記第1塩基度と前記第2塩基度との差の絶対値が0.21以下であり、前記ガラス層が、前記セラミック素体と前記焼付外部電極との界面から、前記焼付外...
- 登録日:2017/04/07
- 出典:サーミスタおよびその製造方法
- 出願人:株式会社村田製作所
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拡散反応を起こす直接的な要因に着目することで精度良く金型の 焼付 きを予測することができる金型の焼付き予測方法及びプログラムの提供。
- 公開日:2014/06/26
- 出典:金型の焼付き予測方法及びプログラム
- 出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
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本発明は、板厚0.1mm以下といった極薄冷延鋼板を、バッチ焼鈍による中間焼鈍をはさみ、2回の冷間圧延で製造する際に、 焼付 疵の発生を抑制するとともに、板形状(平坦度)を良好とすることができる極薄冷延鋼板の製造方法を提供する
- 公開日:2014/04/21
- 出典:極薄冷延鋼板の製造方法
- 出願人:JFEスチール株式会社
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基材上に形成された下層と該下層上に形成された中間層と該中間層上に形成された上層とを備える積層塗膜を形成する塗装方法であって、該基材上に前記下層用塗料、該中間層用塗料及び該上層用塗料をウェットオンウェットで積層して未硬化積層塗膜を形成し、該未硬化積層塗膜に 焼付 け処理を施して該下層用塗料、該中間層用塗料及び該上層用塗料を同時に硬化させる焼付工程において、該焼付工程の焼付け後期における該下層用塗料と該中間層用塗料の収縮率差の絶対値と該焼付工程の焼付け後期における該中間層用塗料と該上層用塗料の収縮率差の絶対値との和が3.0%以下となるように選択する、ことを特徴とする塗装方法。
- 公開日:2015/08/03
- 出典:塗装方法及びそれにより得られる塗装体
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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潤滑剤
- 無機化合物からなる成分
- 非高分子炭化水素からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ酸素含有非高分子有機化合物からなる成分
- 非高分子含ハロゲン有機化合物からなる成分
- C29以下の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- C30以上の炭素鎖をもつ窒素含有非高分子有機化合物からなる成分
- S、Se、Te含有非高分子有機化合物からなる成分
- P含有非高分子有機化合物からなる成分
- BA〜BHに含まれない元素を含有する非高分子有機化合物からなる成分
- 高分子炭化水素又はその酸化変性物からなる成分
- 酸素含有高分子化合物からなる成分
- ハロゲン含有高分子化合物からなる成分
- 窒素含有高分子化合物からなる成分
- S、Se、Te、含有高分子化合物からなる成分
- P含有高分子化合物からなる成分
- CA〜CHに含まれない元素を含有する高分子化合物からなる成分
- 構造不明又は不明確な成分
- 構造不明の反応生成物からなる成分
- 物理的又は化学的性質による特定、成分の物理的又は化学的性質
- 機能的表現により特定された成分
- 成分中の金属自体又は化合物中の金属成分
- 製造方法、再生又は化学的後処理
- 改良された特定の物理的又は化学的性質
- 潤滑剤の特定の使用又は応用
- 潤滑剤の形態、使用状態
- 被処理材料への適用
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塗料、除去剤
- 無機系フィルム形成性成分
- 有機天然高分子又は有機天然化合物
- ジエン系重合体、天然ゴム又は不特定のゴム
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の(共)重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコール、エーテル、アルデヒド、ケトン、アセタール又はケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸と不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸又はその誘導体の(共)重合体
- 不飽和(ポリ)カルボン酸エステルのアルコール残基
- 不飽和カルボン酸エステルと共重合する単量体
- 複素環の(共)重合体
- B、P、Se、Te又は他の金属を含有する単量体の(共)重合体
- 環内に重合性炭素−炭素二重結合を有する炭素環又は複素環の(共)重合体
- 炭素三重結合含有化合物の(共)重合体
- グラフト(共)重合体
- ブロック(共)重合体
- 不特定の(共)重合体又はその他の(共)重合体
- フェノール、アミノ又はアセタール樹脂(*)
- エポキシ樹脂
- 主鎖に炭素−炭素連結基を生成する(共)重合体
- ポリエステル系
- ポリカーボネート系
- ポリエーテル系
- ポリウレタン、ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基高分子
- りん、ほう素又は金属含有高分子
- 構造不明又はその他の重縮合系高分子
- 不特定の又は構造不明の高分子
- 組成物に配合する重合性単量体
- 組成物に存在する化合物の官能基
- 無機添加剤(又はフィルム形成性成分)
- C、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含みC、H、O又はハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O又はN以外の元素を含む有機添加剤及びその他の添加剤
- 添加剤の特性又は処理
- 組成物の製造方法又は処理
- 高分子、組成物の形態又は特性
- 目的又は効果
- フィルム形成方法
- 用途
- 被塗装素材
- 化学的塗膜又はインキ除去剤