無アルカリガラス の意味・用法を知る
無アルカリガラス とは、ガラス組成物(第三版) や液晶3-1(基板及び絶縁膜) などの分野において活用されるキーワードであり、旭硝子株式会社 や日本電気硝子株式会社 などが関連する技術を21,059件開発しています。
このページでは、 無アルカリガラス を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
無アルカリガラスの意味・用法
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本発明は、歪点が680℃以上であり、50〜350℃での平均熱膨張係数が30×10−7〜45×10−7/℃であり、酸化物基準の質量%表示で、SiO2:54〜66%、Al2O3:10〜27%、B2O3:0.2〜5.5%、MgO:0〜10%、CaO:0〜15%、SrO:0〜15%、BaO:0〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO:8〜25%を含有し、かつ、Na2Oを600質量ppm以下含有し、Na2OとB2O3との質量比(Na2O/B2O3)が0.001以上0.3以下である 無アルカリガラス に関する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:無アルカリガラス
- 出願人:旭硝子株式会社
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ガラス組成中のB2O3の含有量が少ない場合でも、耐クラック性、耐薬品性を兼備し得る 無アルカリガラス を創案すること。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:無アルカリガラス板
- 出願人:日本電気硝子株式会社
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アルカリガラス層と、アルカリガラス層の一方の面に設けられる第1 無アルカリガラス 層と、アルカリガラス層の他方の面に設けられる第2無アルカリガラス層とを含む第1カバー基材と、第1カバー基材の第1無アルカリガラス層に設けられ、第1カバー基材に接触又は近接する被検出物の表面の凹凸を検出するための複数の第1電極と、スイッチング素子とを含むセンサ部とを備え、少なくとも複数の第1電極は、第1無アルカリガラス層の上であって、画像を透過させるための透過領域に形成されている。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:カバー部材及び表示装置
- 出願人:株式会社ジャパンディスプレイ
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そのような 無アルカリガラス は窒化プロセスによって達成され、強さ、耐傷性および化学的耐久性の向上を示す。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:表面窒化無アルカリガラス
- 出願人:コーニングインコーポレイティッド
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熱膨張係数が小さく、歪点が高いながらも低粘性、特にガラス粘度が102dPa・sとなる温度T2が低い 無アルカリガラス の提供。
- 公開日:2016/03/03
- 出典:無アルカリガラス
- 出願人:旭硝子株式会社
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高い歪点を有しつつ、制御されたエッチングレートを示す 無アルカリガラス を提供する。
- 公開日:2016/04/07
- 出典:無アルカリガラス
- 出願人:旭硝子株式会社
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本発明は、フッ酸(HF)エッチング処理により5μm以上薄板化された、板厚0.4mm以下の 無アルカリガラス 基板であって、前記無アルカリガラス基板が所定の無アルカリガラスであり、薄板化後の前記無アルカリガラス基板における、比弾性率が31MNm/kg以上であり、光弾性定数が30nm/MPa/cm以下である、無アルカリガラス基板に関する。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:無アルカリガラス基板、および、無アルカリガラス基板の薄板化方法
- 出願人:旭硝子株式会社
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本発明は、歪点が680〜735℃であり、50〜350℃での平均熱膨張係数が30×10−7〜43×10−7/℃であり、比重が2.60以下であり、酸化物基準の質量百分率表示で、SiO2を58〜65%、Al2O3を18〜22%、B2O3を3〜8%、MgOを0〜1.3%、CaOを6.3〜10%、SrOを1.7〜5%、BaOを0.5〜5%、ZrO2を0〜2%、を含有し、MgO+CaO+SrO+BaOが12〜23%であり、MgO/CaOが0〜0.2であり、MgO/(SrO+BaO)が0〜0.4であり、SrO/BaOが1.2〜1.6である 無アルカリガラス に関する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:無アルカリガラス
- 出願人:旭硝子株式会社
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溶融温度を低下させても、脈理がなく均質であり、しかも泡品位に優れた 無アルカリガラス を得ることが可能な無アルカリガラスの製造方法を提供する。
- 公開日:2015/11/02
- 出典:無アルカリガラスの製造方法
- 出願人:日本電気硝子株式会社
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ガラスとしては、例えば、 無アルカリガラス 、ソーダガラス、ホウケイ酸ガラス、アルミノケイ酸ガラスなどが挙げられる。
- 公開日:2020/03/26
- 出典:ガラス積層体
- 出願人:日東電工株式会社
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