インパルス応答 の意味・用法を知る

ＡＮＣを利用した騒音低減システムであって、騒音源Ｐの位置に対応した複数の インパルス応答 データＷ（ｔ０)、Ｗ（ｔ１）…Ｗ（ｔｎ）を格納するインパルス応答データテーブル１３と、騒音源の位置が移動したときにインパルス応答データテーブル１３からその移動位置に対応したインパルス応答を選択する選択回路１２と、その選択回路１２で選択されたインパルス応答を用いてマイクＭで検出された伝搬音波と逆位相の制御音波を生成する制御回路１１と、を有する構成の騒音低減システムを提供する。

• 公開日：2017/12/14
• 出典：騒音低減システム
• 出願人：清水建設株式会社

残響付加において、測定音場の空間印象をより厳密に再現できるに近似した方向別の インパルス応答 を生成する。

• 公開日：2017/05/18
• 出典：インパルス応答生成装置及びプログラム
• 出願人：日本放送協会

音響信号のみから、 インパルス応答 を精度良く推定する。

• 公開日：2017/09/28
• 出典：インパルス応答推定装置及びプログラム
• 出願人：日本放送協会

アップミックス装置１は、入力音響信号を直接音及び間接音に分離する残響分離器１１と、入力音響信号を収録した原音場の インパルス応答 を推定するインパルス応答推定部１２と、インパルス応答との相関関数の絶対値の最大値が１よりも小さい複数の類似インパルス応答を生成するインパルス応答生成部１３と、直接音及び複数の類似インパルス応答の畳み込み演算により複数の類似間接音を生成する間接音生成部１４と、直接音、間接音、及び類似間接音を用いた線形演算を行い、出力音響信号を生成する混合器１５と、を備える。

• 公開日：2017/09/14
• 出典：アップミックス装置及びプログラム
• 出願人：日本放送協会

２次経路の インパルス応答 に残響成分が残っている場合でも、フィルタ係数の更新を正しく行う能動騒音制御装置を提供する。

• 公開日：2017/03/09
• 出典：能動騒音制御装置、能動騒音制御プログラム、及び能動騒音制御方法
• 出願人：沖電気工業株式会社

送信信号にガードインターバルを挿入して送信する送信装置１０１と、送信装置から受信する信号の インパルス応答 を推定して周波数領域の等化を行う受信装置１０２とを有する無線通信システム１００において、送信装置は、送信信号にガードインターバルを挿入して予め決められた特定信号を送信し、特定信号により受信装置が推定した通信路のインパルス応答の情報から算出される瞬時ＳＩＮＲに応じて最大のスループットが得られる変調・符号化方式を選択するとともに、ガードインターバルの長さを変えて再び特定信号を送信する一連の処理を繰り返し実行して、最大のスループットが得られる変調・符号化方式とガードインターバルの長さとを決定する。

• 公開日：2017/08/31
• 出典：無線通信システム、送信装置および送信方法
• 出願人：東日本電信電話株式会社

本開示のまた別の態様によれば、信号をデジタルフィルタ処理する方法が提供され、前記方法は、 調整されたフィルタであって、絶対値の正弦関数により表現されるその時間領域における波形を含む インパルス応答 により表現される調整されたフィルタを提供するステップと、 調整されたフィルタを使って信号をフィルタ処理するステップと、 を含む。

• 登録日：2019/04/12
• 出典：正弦関数を利用する音声フィルタ
• 出願人：バラット，ラックラン，ポール

デジタル信号に挿入されたパイロット信号に基づいて、前記デジタル信号の位相を補正する位相補正装置であって、それぞれの前記パイロット信号の位相誤差を検出する位相誤差検出手段と、前記位相誤差検出手段によりそれぞれの前記パイロット信号から検出された前記位相誤差に基づいて、該位相誤差に関する情報を含む インパルス応答 を生成し、１以上の前記インパルス応答を合成することにより、少なくとも前記パイロット信号間にある前記デジタル信号の位相誤差を補間する補間フィルタと、前記補間フィルタにより補間された前記位相誤差を用いて、前記デジタル信号の位相を補正する位相補正手段と、を備える。

• 公開日：2016/01/18
• 出典：位相補正装置、位相補正方法、及び位相補正プログラム
• 出願人：ＮＥＣプラットフォームズ株式会社

予め与えられた インパルス応答 と類似した音色を持ち、かつ互いに相関が低く設定した任意の残響時間を持つインパルス応答を多数生成する。

• 公開日：2015/12/07
• 出典：インパルス応答生成装置、インパルス応答生成方法、インパルス応答生成プログラム
• 出願人：日本放送協会

各Ｓパラメータ・セットの インパルス応答 は、折り返された全てのリップルを維持し、時間インターバルを増加させるために、ゼロが充填される。

• 公開日：2014/01/16
• 出典：Ｓパラメータのリサンプリング方法及びシリアル・データ・リンク分析装置
• 出願人：テクトロニクスインコーポレイテッド