流量調整 の意味・用法を知る
流量調整 とは、上水用設備 やノズル及び噴霧装置 などの分野において活用されるキーワードであり、TOTO株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を20,275件開発しています。
このページでは、 流量調整 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
流量調整の意味・用法
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バイパス配管9の 流量調整 部8より下流側で冷媒の温度を測定する温度センサ51と、圧縮機11に接続されている主配管10におけるバイパス配管9との接続部の近傍で、両配管9,10の合流前における冷媒の温度を測定する温度センサ52と、温度センサ51の検出温度と温度センサ52の検出温度とに基づいて流量調整部8によるガス冷媒の流量の調整を行うように制御する制御部50とを備えている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:空気調和機
- 出願人:日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社
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流量調整 部は、吐出部から吐出される水の流量を目標流量に調整する。
- 公開日:2016/12/08
- 出典:温水器
- 出願人:株式会社LIXIL
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また、算出された基本流量を調整するための 流量調整 値が受け付けられ、算出された基本流量および受け付けられた流量調整値に基づいて、補正流量が算出される。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:超音波流量スイッチ
- 出願人:株式会社キーエンス
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流量調整 部503、流量調整部504、流量調整部505、流量調整部506を備えた加工液槽6の上面図の一例を示す図である。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:ワイヤ放電加工装置
- 出願人:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
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流量調整 装置が、流体の流入口と流出口2とを有するケーシング3と、流入口と流出口2とのいずれか一方の開口部に沿って摺動しつつ往復運動しうるようにしてケーシング3内に配設され、かつ一移動方向に向かって拡開する流量調整口4を備え、開口部2aと流量調整口4との重合部分により、流通する流体の流量を制限するようにした遮蔽板5と、ケーシング3に設けられ、遮蔽板5を往復運動させる駆動手段6とを備えるものとする。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:流量調整装置
- 出願人:協同工業株式会社
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駆動圧調整部15aは、高圧ポートPT13及び低圧ポートPT14に対する調圧ピストン15a2の位置に応じて駆動圧を出力し、パイロット圧調整部Xは、パイロット圧及び高圧源15b2の液圧にかかわらずパイロット室R11に対して単位時間当たり所定の一定流量Qの液体を出力可能な 流量調整 部8と、調圧ポートPT11と低圧源15b1との間に配置された減圧弁15b6と、を備え、制御部17は、流量調整部8を介した高圧源15b2からパイロット室R11への液体の出力の可否、及び減圧弁15b6を制御する。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:車両用制動装置
- 出願人:株式会社アドヴィックス
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電子部品Tr,Dw,Drの損失に相関する指標と、冷却器30において冷却能力が不足せず且つ冷却器30において結露が起こらない冷媒流量との対応関係を示す制御マップを用いて冷媒流量を決定するとともに、 流量調整 部を制御する制御部を設ける。
- 公開日:2015/02/02
- 出典:冷凍装置
- 出願人:ダイキン工業株式会社
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セメントミルク4をポンプ7で圧送するセメントミルク圧送装置であって、圧送される前記セメントミルク4が可撓管6内を通るようにし、かつ、前記可撓管6を外側から押圧して該可撓管6内の流路を狭める 流量調整 手段11を具備し、前記流量調整手段11は、前記可撓管6を押圧する位置が可変となるように、前記可撓管6と別体に設けられている。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:セメントミルク圧送方法及びセメント系混合物の吹付け方法
- 出願人:日本植生株式会社
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第一弁部6のx2方向側と第二弁部7のx1方向側の少なくとも一方に 流量調整 部8を設け、流量調整部8の形状が、弁体4の開度が少なくとも中開度領域を含む範囲内の場合に、吸気の通過面積を、流量調整部8を設けないときと比較して減少し、且つ、弁体4の開度が大きくなるに従って増加するように形成される。
- 公開日:2015/03/30
- 出典:バタフライ弁装置と内燃機関
- 出願人:いすゞ自動車株式会社
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図1に示すように、燃料電池システム1は、燃料電池11と、改質器12と、燃焼器13と、化学蓄熱器14と、混合器15と、排気側切換え部としての 流量調整 部24と、燃料供給部としての流量調整部21及び燃料ガス供給部31と、水供給部としての流量調整部22、23、及び水貯留部32と、温度センサ41と、圧力センサ42と、制御装置50とを備える。
- 公開日:2015/12/03
- 出典:燃料電池システム
- 出願人:三浦工業株式会社
流量調整の原理 に関わる言及
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従来、 流量調整 や閉止を行なう一般的な弁装置として例えば、ちょう形弁、仕切弁、ボール弁、玉形弁等があり、それらが広く使用されてきたことはよく知られているところである。
- 公開日: 1995/10/20
- 出典: 複合ちょう形弁装置
- 出願人: 横田博
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冷媒の 流量調整 手段としての流量調整弁または圧力調整弁または電磁弁を排熱器の入口側に設置し、排熱器内を流れる冷媒量を制御しながら外部に排熱し、温度および真空度を調整する。
- 公開日: 1998/04/10
- 出典: 真空乾燥装置の冷凍サイクルの制御方法
- 出願人: 株式会社日立空調SE
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これ以外にも、 流量調整 手段を各給液部に設けられる開閉弁によって構成するものであってもよい。この場合には、各給液部の積算給液量が上限供給量となるように開閉弁を開閉制御する方法が考えられる。
- 公開日: 2012/08/02
- 出典: 給液装置
- 出願人: 日立アプライアンス株式会社
流量調整の問題点 に関わる言及
流量調整の特徴 に関わる言及
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この交換溶液熱交換器に流される濃溶液と淡溶液が交換溶液熱交換器で同時に同量がほぼ熱交換するときに最も有効な熱交換が行われるが、濃溶液と淡溶液の 流量調整 が行われているものは無い。
- 公開日: 2008/11/13
- 出典: 溶液交換装置と交換方法
- 出願人: 酒井亜希子
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冷暖房における高圧冷媒流路と低圧冷媒流路の遮断及び連通、同遮断及び連通における高圧冷媒流路又は低圧冷媒流路の 流量調整 、同遮断時における高圧冷媒流路又は低圧冷媒流路のバイパス流路の機能を、単一の制御弁で合理的に達成できるようにした冷媒制御弁を提供する。
- 公開日: 2002/02/15
- 出典: 冷媒制御弁
- 出願人: フジインターナショナル株式会社
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膜分離装置の給水入口と脱着可能な連結部を有する洗浄水供給配管、膜分離装置の透過水出口と脱着可能な連結部を有する透過水排出配管、膜分離装置の濃縮水出口と脱着可能な連結部を有する濃縮水排出配管を有し、洗浄水供給配管に弁と 流量調整 手段が、透過水排出配管に弁が、濃縮水排出配管に弁がそれぞれ設けられるとともに、洗浄水供給配管に分岐して弁を有するブロー水配管が接続されてなることを特徴とする超純水製造用膜分離装置の洗浄装置。
- 公開日: 2007/09/13
- 出典: 超純水製造用膜分離装置の洗浄装置
- 出願人: 栗田工業株式会社
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バイパス流路を通る流量をさらに調整するため、バイパス流路が、導管や弁などの 流量調整 手段を備えていてもよい。さらに、別の好ましい実施形態では、液体をバイパス流路から原料区画の中心部に直接分配するために、バイパス流路が、流路の周面に小孔を備えていてもよい。
- 公開日: 2011/07/14
- 出典: 飲料の原料を含み、注入側の膜を有する密封カプセル
- 出願人: ネステクソシエテアノニム
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そしてまた、引火性の高い液体を給液対象の液体とする場合には、上記 流量調整 により給液路における導入液送用気体の流速も調整できることで、その気体流速の調整により給液路内面と液送用気体との間での摩擦による静電気の発生を防止して引火事故の発生を確実に防止することもできる。
- 公開日: 2010/06/17
- 出典: 計量給液システム
- 出願人: 株式会社大氣社