正当性 の意味・用法を知る
正当性 とは、暗号化・復号化装置及び秘密通信 や記憶装置の機密保護 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社東芝 や株式会社リコー などが関連する技術を2,283件開発しています。
このページでは、 正当性 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
正当性の意味・用法
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生体情報測定装置100は、生体情報の記憶媒体40への記憶制御を行う記憶制御部33と、生体情報の測定が開始された後の複数のタイミングの各々において、入力部60による個人の識別に必要な識別用情報の入力を要求し、この複数のタイミングの各々に同期して、生体情報測定装置100を装着中の利用者が正規の利用者であるか否かを識別用情報に基づいて判定し、上記の要求を行った回数と、利用者が正規であると判定した回数との関係を示す識別結果情報を生成し、この識別結果情報に基づいて、記憶媒体40に記憶された生体情報の 正当性 を判定する制御部30と、を備える。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:生体情報測定装置、生体情報の正当性判定方法、及び、生体情報の正当性判定プログラム
- 出願人:オムロンヘルスケア株式会社
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利用中のコンピュータの 正当性 を判定できる中継装置、プログラム及び情報処理システムを提供する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:中継装置、プログラム及び情報処理システム
- 出願人:大日本印刷株式会社
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第1の無線通信方式によって通信を行う無線通信装置によって送信される接続情報を取得し、該接続情報を用いて第2の無線通信方式によって接続する際に、該無線通信装置の 正当性 を判断する。
- 公開日:2016/09/29
- 出典:情報処理システム
- 出願人:株式会社リコー
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ユーザからの操作を受け付ける操作部と、操作部からの要求に基づき動作する本体部とを有する情報処理システムであって、操作部に搭載されているソフトウェアの検証に必要な処理を操作部において行う第1の 正当性 検証手段と、第1の正当性検証手段にソフトウェアの検証依頼を行い、第1の正当性検証手段が行ったソフトウェアの検証に必要な処理の結果に基づき、操作部に搭載されているソフトウェアの検証を行う第2の正当性検証手段と、を有し、本体部は、第2の正当性検証手段により検証された操作部にサービスを提供すること、により、上記課題を解決する。
- 公開日:2014/12/18
- 出典:情報処理システム、情報処理装置、セキュリティ確保方法及びプログラム
- 出願人:株式会社リコー
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コンピュータ等の装置が 正当性 を有することを保証した上で処理プログラムを実行可能な情報処理装置、情報処理システム及び処理プログラムを提供する。
- 公開日:2016/03/22
- 出典:情報処理装置、情報処理システム及び処理プログラム
- 出願人:大日本印刷株式会社
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本発明に係る暗号システムは、利用者の属性情報を管理する属性管理手段としての属性管理サーバ12と、関数型暗号方式により暗号化されたデータを復号するための属性鍵を生成する鍵生成手段として鍵発行センタ20とを備え、鍵発行センタ20は、利用者の属性情報を含む属性鍵の生成要求を受け付けると、生成要求に含まれる属性情報の 正当性 の確認を属性管理サーバ12に要求し、属性管理サーバ12により正当性が確認された属性情報に基づき属性鍵を生成する。
- 公開日:2016/08/12
- 出典:暗号システム、属性管理装置、および鍵生成方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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SCEP 正当性 確認サービス、または別のシステムコンポーネントに常駐しているソフトウェアは、証明書要求を、登録されたSCEPチャレンジおよび関連する期待証明書要求内容と対比することによって、該証明書要求が正当なものかどうか。
- 公開日:2016/03/10
- 出典:SCEP証明書登録要求の正当性を確認するためのシステムおよび方法
- 出願人:サーティファイドセキュリティーソルーションズ,インク
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本発明は、入力データに基づいて制御対象機器を制御するための制御データを生成する処理部を少なくとも2つ有する多重系情報処理システムにおいて、入力データに基づいて生成した1系の制御データを出力する1系の処理部と、入力データに基づいて生成した2系の制御データに対して、2系固有の符号化アルゴリズムで符号化した2系の符号データを出力する2系の処理部と、1系の制御データと2系の符号データとを受信し、1系の制御データと2系の符号データとの 正当性 の検証結果に基づいて、1系の制御データの制御対象機器への送信可否を決定する制御部とを有することを特徴とする。
- 公開日:2014/01/16
- 出典:情報処理システム、出力制御装置、およびデータ生成装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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操作情報 正当性 判断部114は、操作情報取得部113から取得された操作履歴情報と振動情報正当性判断部112で正当性が判断された振動履歴情報を比較し、操作履歴情報の正当性を判断する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
- 出願人:株式会社Cygames
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ユーザの利便性を損なうことがなく、NVMに格納したプログラムコードの 正当性 を継続的に検証できるICカードを提供する。
- 公開日:2013/09/26
- 出典:ICカード及びコンピュータプログラム
- 出願人:大日本印刷株式会社
正当性の原理 に関わる言及
正当性の問題点 に関わる言及
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単回帰式と重回帰式とでは、変数の係数によって違った予測の傾向を持つ場合がある。よって、単一の単回帰式の予測値のみで判断せず、類似の重回帰式も併用して予測値の 正当性 を判断するべきである。
- 公開日: 2011/04/14
- 出典: 品質予測モデル作成方法ならびにその方法を実行するためのプログラムおよび情報処理装置
- 出願人: 富士フイルムソフトウエア株式会社
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しかしながら、上述のような評価をする方法は、評価者についての評価を行っておらず、偏った評価をしている評価者と平均的な評価をしている評価者とを同列に扱ってしまうため、他の評価者と大きく偏った評価をする評価者に評価順位を変動されてしまい、各評価者が同じ影響力をもって評価しているとは言い難く、評価の客観性、 正当性 、透明性を維持することは困難であるという問題点があった。
- 公開日: 2003/07/11
- 出典: 評価支援装置、評価支援方法、及び評価支援プログラム
- 出願人: 富士通株式会社
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認識結果記憶装置32は、認識判定器31によって判定された過去の認識結果を記憶している。 正当性 判定器33は、認識結果記憶装置32を検索することによって、認識判定器31による判定結果が正当であるか否かを判定する。正当性判定器33は、たとえば、認識判定器31による判定結果が認識結果記憶装置32内にあればその判定結果を正当であると判定し、その判定結果が認識結果記憶装置32内になければ正当でないと判定する等が考えられる。
- 公開日: 2002/07/05
- 出典: 音声認識装置および音声認識方法
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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また、通信端末が通信相手と通信を開始する場合、所定の認証手順に従って通信相手の 正当性 を確認する必要がある。しかしながら、通信端末が、複数の通信相手と暗号通信を行う場合には、通信相手をそれぞれ認証して、正当性を確認する必要があり、通信端末の処理負荷が大きくなる場合があった。
- 公開日: 2006/07/13
- 出典: 通信支援サーバ、通信支援方法、および通信支援システム
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
正当性の特徴 に関わる言及
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そして、機器認証装置は、認証情報受信手段によって、認証連携装置からユーザ認証結果を示す認証情報を受信する。さらに、機器認証装置は、認証情報検証手段によって、認証情報受信手段で受信した認証情報に基づいてユーザの 正当性 を検証する。例えば、認証情報に署名を付加しておき、認証情報検証手段は、署名を検証することで認証情報の正当性を確認する。
- 公開日: 2011/11/24
- 出典: 認証連携装置およびそのプログラム、機器認証装置およびそのプログラム、ならびに、認証連携システム
- 出願人: 日本放送協会
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また、通信元端末と通信先端末は、通信相手の 正当性 を確認するためには、それぞれ通信相手を認証する処理を行う。しかしながら、通信元端末が、複数の通信先端末と暗号化通信を行う場合には、通信先端末をそれぞれ認証し、通信相手の正当性を確認する必要があり、通信元端末の処理負荷が大きくなる。
- 公開日: 2005/10/27
- 出典: 暗号化通信のための鍵配付方法及びシステム
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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従来技術での複数の認証者との間での認証は、被認証者が全ての認証者に対する認証データを算出する必要があった。また、複数の認証者との間で正しく認証が行われた後、別の認証者と認証を行う時に、既に被認証者の認証を行った各認証者から 正当性 が証明されたことを示すデータを一意に取得する方法がなかった。
- 公開日: 2000/01/14
- 出典: 多段認証方法、装置およびこの方法を記録した記録媒体
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
正当性の使用状況 に関わる言及
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近年の情報の電子化の急速な進歩に伴い、貨幣及び紙幣に対しても、その使用の不便さから電子化への波が押し寄せ、金銭的価値を有する電子的情報を取得する方法が数多く考えられている。この金銭的価値を有する電子的情報は、それ自身を発行した機関のみがその 正当性 を証明可能であるという特徴を有する。
- 公開日: 1999/03/09
- 出典: 電子的交換券を用いて金銭的価値を有する電子的情報を得るための電子的交換券方法及びこれに用いられる装置と記録媒体
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
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勤務実態の 正当性 を正確に判断するためには、勤務者個人が逐次、勤務実態を管理する必要や、逐次勤務実態の監視を行う必要があり、これら従来の方式では、勤務者本人及び雇用者の管理負担を軽減するとは難しい。また虚偽の勤務実態の抑止には効果が見込めない。
- 公開日: 2010/08/26
- 出典: 勤務管理システム及び方法、管理サーバ、勤務者端末、勤務管理プログラム
- 出願人: 日本電気株式会社
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本実施例の統合シャッフル 正当性 検証装置は、シャッフルの正当性に関する情報を証明統合装置から受信して検証すればよいため、従来のように複数の統合シャッフル正当性証明装置との間でデータをやりとりしなくてすむ。
- 公開日: 2006/12/07
- 出典: 統合シャッフル正当性証明装置、証明統合装置、統合シャッフル正当性検証装置及びミックスネットシステム
- 出願人: 日本電気株式会社
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以上の様な方法により、電位推定値が食い違いを生じた場合に矛盾として検出し、矛盾の根拠を辿ってその原因の 正当性 仮定を除外することにより矛盾の解消図り、誤りを修正することができる。
- 公開日: 1999/02/02
- 出典: LSI不良自動解析装置及びその解析方法並びにその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記憶した記憶媒体
- 出願人: 日本電気株式会社
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