イオン化傾向 の意味・用法を知る
イオン化傾向 とは、電気治療装置 や電気・磁気による水処理 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を560件開発しています。
このページでは、 イオン化傾向 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
イオン化傾向の意味・用法
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基板本体の表面に形成され、互いに電気的に独立した複数のメタライズ層の表面ごとに、 イオン化傾向 の異なる金属を相互に含む複数層の金属部を所要の厚みごとに正確に被覆した配線基板を提供する。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:配線基板およびその製造方法
- 出願人:日本特殊陶業株式会社
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複数本のスチールフィラメントが撚り合わされたコアストランド10の周りに、複数本のスチールフィラメントが撚り合わされた複数本のシースストランド20が撚り合わされてなる複撚り構造を有するゴム物品補強用スチールコード10であり、最外層ストランドの最外層スチールフィラメント以外の少なくとも1本のスチールフィラメントが、鉄よりも イオン化傾向 が大きい金属でめっきされてなり、かつ、鉄よりもイオン化傾向が大きい金属のめっき量は、全スチールフィラメント1kg当たり0.0015〜0.45molである。
- 公開日:2015/11/09
- 出典:ゴム物品補強用スチールコード
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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生体電池治療具は、孔62を形成した第1台座60に第1被覆部材を被せ、この第1被覆部材の表面に イオン化傾向 が第2部材に対して相対的に大きな第1部材64aを配置し、孔62を形成した第2台座60に第2被覆部材を被せ、この第2被覆部材の表面にイオン化傾向が第1部材に対して相対的に小さな第2部材64bを配置し、導電性を有し且つ電池の陽極及び陰極のいずれも形成しないイオン化傾向を有しない部材66を、第1台座の孔60と第2台座の孔60を通して取り付けて第1部材64aと第2部材64bとに接続させて、 前記第1部材と第2部材とがそれぞれ皮膚に接触した時に、前記第1部材と第2部材との間で皮膚を通して電流が流れる...
- 公開日:2017/08/03
- 出典:生体電池治療具
- 出願人:小蒲賢司
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生体電池治療具は、粒状をなす複数個の、第1部材22、第2部材24及び導電性を有し且つ電池の陽極及び陰極のいずれも形成しない イオン化傾向 を有しない部材26がそれぞれ分散してバインダ28内に配置されており、第1部材22及び前記第2部材24を皮膚に接触させることにより、前記第1部材と第2部材との間で皮膚を通して、電流が流れるように配置されており、第1部材22は平均粒径が1nm〜200nm、第2部材24は平均粒径が1nm〜50nmである。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:生体電池治療具
- 出願人:小蒲賢司
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イオン化傾向 の異なる少なくとも2種類の材料の部材と、導電性を有し且つ電池の陽極及び陰極のいずれも形成しない部材とを具備し、前記イオン化傾向の異なる材料の部材のうち、イオン化傾向が相対的に大きな第1部材12とイオン化傾向が相対的に小さな第2部材14とは、前記導電性を有し且つイオン化傾向を有しない材料からなる部材16を介在して配置されており、かつ、前記第1部材12と第2部材14とがそれそれぞれ皮膚に接触した時に、前記第1部材12と第2部材14との間で皮膚を通して、電流が流れるように配置されている生体電池治療具。
- 公開日:2015/02/19
- 出典:生体電池治療具
- 出願人:小蒲賢司
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イオン化傾向 の高い金属を含むコア成分と、該コア成分を被覆するよりイオン化傾向の低い金属を含むシェルとを有するコアシェル型金属ナノ粒子を得る。
- 公開日:2010/08/26
- 出典:コアシェル型金属ナノ粒子の製造方法
- 出願人:国立大学法人九州大学
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そして、銅は イオン化傾向 がニッケルよりも低いので金と共析するおそれがあり、金との共析を抑制するために、錯化剤と銅化合物とから形成される化合物の、pH4〜6における安定度定数が8.5以上であることを要する。
- 公開日:2012/03/08
- 出典:置換金めっき液及び接合部の形成方法
- 出願人:日本エレクトロプレイテイング・エンジニヤース株式会社
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流れのある水中に水素より イオン化傾向 が大きい金属を没した状態で備えることにより水素よりイオン化傾向が大きい金属の酸化反応で水素よりイオン化傾向が大きい金属イオンを溶出させて水を還元水に変える還元水製造装置であって、前記水流で回転する回転体が備えられ、該回転体には固定状態で備えられた水素よりイオン化傾向が大きいマグネシウム(Mg)の表面を掻き削る研削部材が備えられると共に、この還元水製造装置の下流側にはフィルタが備えられている構成とした。
- 公開日:2007/05/24
- 出典:還元水製造装置及び還元水製造方法
- 出願人:城戸敏弘
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また、人孔内部に少なくとも2以上の異なる金属からなる部材が配置される場合において、異なる金属からなる部材において、 イオン化傾向 の相対的に大きい方の材料からなる部材に、イオン化傾向の相対的に大きい方の材料からなる部材よりもイオン化傾向の大きい材料からなる擬餌電極26を配置する工程をさらに備えている。
- 公開日:2007/08/16
- 出典:人孔内部の腐食防止方法
- 出願人:関西電力株式会社
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本発明では、 イオン化傾向 が異なる2種類の金属粉末をバインダーにアルカリを用いて成形した。
- 公開日:2002/05/08
- 出典:放電性を有する組成物
- 出願人:納冨桂
イオン化傾向の問題点 に関わる言及
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