標準偏差 の意味・用法を知る
標準偏差の意味・用法
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スポーツ打具20を使用する使用者10にとって好適なスポーツ打具20を判定するためのスポーツ打具判定システム1は、複数本のスポーツ打具20について、体の一部にマーカMを付けた使用者10が対象物40を打つ動作を複数回観測し、各動作について、マーカMの位置を取得する位置取得部33aと、各スポーツ打具20について、前記取得したマーカMの位置の 標準偏差 を算出する標準偏差算出部33bと、各スポーツ打具20について、スポーツ打具20が対象物40に接触する前後の所定の時間における前記標準偏差の総和を算出し、前記標準偏差の総和に基づいて、各スポーツ打具20の使用者10に対する適正を判定する適正判定部33cとを備える。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:スポーツ打具判定システム及びスポーツ打具判定方法
- 出願人:学校法人上智学院
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前記樹脂発泡シートは、気泡の長軸における平均気泡径(DL)が120μm以下であるとともに、長軸における気泡径の 標準偏差 (σL)が60μm以下である請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂発泡シート。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:樹脂発泡シート、樹脂発泡シートの製造方法、及び支持体付き樹脂発泡シート
- 出願人:積水化学工業株式会社
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樹脂発泡シートは、独立気泡を有する樹脂発泡シートであって、気泡の長軸における平均気泡径(DL)が120μm以下であるとともに、長軸における気泡径の 標準偏差 (σL)が60μm以下である。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:樹脂発泡シート、樹脂発泡シートの製造方法、及び粘着テープ
- 出願人:積水化学工業株式会社
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睡眠段階判定装置は、マイクロ波ドップラーレーダーを用いて、体動、呼吸、脈波を検出する検出部と、心拍数変動指標HRVを算出するHRV算出部と、呼吸間隔の 標準偏差 を算出する標準偏差算出部と、体動強度を算出する体動強度算出部と、前記心拍数変動指標HRV、前記標準偏差、及び前記体動強度を用いて睡眠段階を判定する判定部とを備える。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:睡眠段階判定装置、睡眠段階判定方法、睡眠段階判定プログラム
- 出願人:公立大学法人首都大学東京
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貫通孔21の径の 標準偏差 を貫通孔21の径の平均値で割った値に100を掛けて得た貫通孔21の径の変動率は、30%以下である。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:樹脂フィルム
- 出願人:日東電工株式会社
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本発明に係るタイヤは、カーカスの内腔に充填された空気の圧力下で封止するよう設計された不透過層と、内腔内に設けられ、大きさまたは直径が150〜190μmであり、かつ 標準偏差 が5%〜15%の開放セル気泡からなる発砲体とを備える。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:吸音用発泡体を備えるタイヤ
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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更に、複数の温度又は複数のセンサ時間の 標準偏差 が限界値と比較され、センサの安定性が示される。
- 公開日:2017/11/24
- 出典:振動計用のメータセンサの検証
- 出願人:マイクロモーションインコーポレイティッド
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Crを0.3mass%以上0.5mass%未満、Zrを0.01mass%以上0.15mass%以下、含み、残部がCu及び不可避不純物からなる組成を有し、平均結晶粒径が0.1mm以上2.0mm以下の範囲内とされるとともに、結晶粒径の 標準偏差 が0.6以下であることを特徴とする銅合金素材である。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:銅合金素材
- 出願人:三菱マテリアル株式会社
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車椅子100に搭載された演算装置1の対数演算部12が車椅子100が所定距離を走行する間に取得された垂直加速度データの 標準偏差 の常用対数Asを算出し、補正部13が算出された常用対数Asを車椅子100の走行速度Vに基づき補正して、凹凸判定部15が車椅子100が走行した走行面の凹凸の有無に関する情報を生成する。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:情報生成装置
- 出願人:パイオニア株式会社
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...以上となる有効音声信号を抽出する抽出手段と、前記抽出手段で前記複数の音声信号の各々から抽出された前記有効音声信号の個数の平均値を算出する平均値算出手段と、複数の話者の各々から採取された複数の音声信号について予め取得された、前記有効音声信号の個数の平均値と、当該複数の音声信号間の類似度のばらつきを示す 標準偏差 との相関関係を示す相関関係情報に基づき、前記平均値算出手段で算出された前記平均値に対応する前記標準偏差の予測値を特定する特定手段と、前記特定手段で特定された前記予測値を用いて、認識対象となる音声信号の話者が前記登録対象者であるか否かを判別する為の判別値を算出する判別値算出手段と、を備える。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:話者認識装置、判別値生成方法及びプログラム
- 出願人:綜合警備保障株式会社
標準偏差の原理 に関わる言及
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回転数変動は、一定時間内に多数回測定した回転数出力の 標準偏差 とすれば、瞬間的な大きな変動には影響されず、安定した制御系を得ることができる。しかしながら、例えば単位時間内の最高回転数と最低回転数の差等により回転数変動を表わすこともできる。
- 公開日: 1994/10/11
- 出典: ガスエンジンの空燃比制御方法
- 出願人: 東京瓦斯株式会社
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ある実施例において、本方法は運転限界の最小限界出力比、限界出力比変化分布バイアス、および限界出力比変化分布 標準偏差 を用いて安全限界最小限界出力比を決定することを含む。
- 公開日: 2009/07/02
- 出典: 原子燃料炉心のための安全限界最小限界出力比を決定するための方法
- 出願人: グローバル・ニュークリア・フュエル・アメリカズ・エルエルシー
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目標平均周長偏差層間差決定工程S500は、累積周長偏差 標準偏差 算出工程S400おいて算出された層毎の累積周長偏差標準偏差に基づいて、目標平均周長偏差層間差Raを決定する工程である。
- 公開日: 2007/11/01
- 出典: CVTベルト用リングのストック量決定方法
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
標準偏差の問題点 に関わる言及
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次いで、どの信号xiが終点を検出するために有益かを決定するために、計量が行われた。使用された計量は、終点の信号の数値と終点の前の時間tの信号の数値の差の平均の比率であった。この比率は、次の等式を使って 標準偏差 により正規化された。
- 公開日: 1996/12/13
- 出典: アクティブ・ニューラル・ネットワークによるプラズマ・エッチング・プロセスの終点の決定
- 出願人: エーティーアンドティーコーポレーション
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上記安全在庫数算出プログラムは、常に正値となる 標準偏差 のみを用いて商品の安全在庫数を算出する構成となっているために、消費予定数が消費実績数より多い場合であっても算出される安全在庫数は正値となる。このため上記安全在庫数算出プログラムによれば、必要数以上の安全在庫数が算出されことにより、安全在庫数が不適切な数になることがあった。
- 公開日: 2009/02/12
- 出典: 安全在庫数算出システム及び安全在庫数算出プログラム
- 出願人: パナソニック株式会社
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以下、後方散乱について述べる。前方散乱もしくは、光学系のぼけに関する計算は以下の計算における 標準偏差 を後方散乱のそれから、前方散乱もしくは、光学系のぼけのそれに書き直すだけで適用することができる。
- 公開日: 2001/11/22
- 出典: 照射エネルギーの計算方法、近接効果計算方法、マスク又はレチクルパターンの設計方法、荷電粒子線露光装置及び半導体デバイスの製造方法
- 出願人: 株式会社ニコン
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仮想組合せ重量値に関する情報とは、仮想組合せ重量値に関係する情報をいい、例えば、仮想組合せ重量値そのものであってもよいし、その平均値、 標準偏差 、最小値や最大値などであってもよく、あるいは、仮想組合せ重量値の平均値と目標組合せ重量値との偏差などであってもよい。
- 公開日: 2012/05/17
- 出典: 組合せ秤
- 出願人: 大和製衡株式会社
標準偏差の特徴 に関わる言及
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入力値の振幅値と出力値の振幅値との比較において、入力値および出力値の 標準偏差 を用いてもよい。入力値の振幅値と出力値の振幅値との比較において、入力値および出力値の標準偏差の乗算値または除算値を用いてもよい。入力値の振幅値と出力値の振幅値との比較において、入力値および出力値の標準偏差の乗算値または除算値の移動平均値を用いてもよい。
- 公開日: 2013/06/24
- 出典: 燃料電池システム、燃料電池の制御方法、および、燃料電池の判定方法
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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上記しきい値を決定する手順は、上記階調値分布から平均階調値と 標準偏差 とを算出し、算出された上記平均階調値および上記標準偏差に基づいて上記しきい値を決定する手順であると良い。
- 公開日: 2001/10/12
- 出典: コンタクト不良欠陥検出方法およびコンピュータ読み取り可能な記録媒体
- 出願人: 株式会社東芝
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平均偏差と 標準偏差 両者で特徴付けられる如く、他方の兆候に対する各兆候の認識割合の広がりを示す目的からその兆候に対応する全ての信号で相互相関関係試験が実施された。
- 公開日: 1998/01/23
- 出典: ドップラー・センサーで監視されている空間内の特定の種類の生き物の存在を検出する方法とその装置
- 出願人: ルグランソシエテアノニム
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上記のアーク時間Taのバラツキ値としては、アーク時間Taの 標準偏差 、現周期のアーク時間Taとアーク時間移動平均値Tarとの差、短時間の間のアーク時間移動平均値Tarsと長時間の間のアーク時間移動平均値Tarとの差等の算出値を用いることができる。
- 公開日: 2003/06/10
- 出典: 重ねすみ肉溶接の溶け落ち防止制御方法
- 出願人: 株式会社ダイヘン
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作業者再配置記録部をこのような構成とすると、各作業者がネジ締め作業を完了させるごとに、各作業者の作業時間オーバー回数、各作業者の作業時間の 標準偏差 、各作業者の作業ミス回数、各作業者の作業ミス発生率、各機種の生産ラインの生産進捗状況を把握して、作業者の作業能力に起因する生産進捗遅れが発生している生産ラインがあれば、その生産進捗遅れを発生させている作業者と他の作業者とを配置交換させることができる。このため、工場全体としての生産進捗遅れを最小限に留めることが可能となる。
- 公開日: 2007/06/28
- 出典: ネジ締め作業者配置システム、ネジ締め作業者配置方法、ネジ締め作業者配置プログラムおよびネジ締め作業者配置プログラムを格納した記録媒体
- 出願人: シャープ株式会社
標準偏差の使用状況 に関わる言及
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評価値演算部270において、階調性評価値演算部272は個数密度ヒストグラムの 標準偏差 を求めて階調性評価値Qtとし、色再現性評価値演算部274は個数密度ヒストグラムの平均値を求めて色再現性評価値Qcとする。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: 画像評価方法および画像評価装置並びにプログラム
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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上記実施形態では、ノイズ値として、平均値、最大ピーク値、最小ピーク値、 標準偏差 を求め、これらの値に基づきしきい値を求めているが、ノイズ値としては、平均値と最大ピーク値、最小ピーク値のみでもよく、また、平均値と標準偏差のみでもよく、これらによってしきい値を決定する。例えば、最大ピーク値と平均値との差、平均値と最小ピーク値との差に基づき、これら差に係数を乗じることにより、しきい値を求める。また、平均値と標準偏差との差に係数を乗じることによりしきい値を求める。
- 公開日: 2008/06/12
- 出典: 欠陥検出装置及び方法
- 出願人: 富士フイルム株式会社
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統計的イメージは、テスト中に得られるVsのような全ての応答、特に選られた値を基にした平均値Mと 標準偏差 Sの計算、およびこの平均値Mとこの標準偏差Sの関数である他の統計値全ての計算中を含む。例えば、各統計的イメージに対してCPで表される統計値が得られる。この値は、許容限界値の差とこの統計的イメージの標準偏差Sとの比率に等しい。許容限界値の差は一般に製造者の公差によって与えられる。
- 公開日: 2002/04/12
- 出典: 平均値のドリフトを考慮した電子部品のテスト方法
- 出願人: ベアラッチノボフィンテオ/タギャラクシー
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- 容器の栓に特徴を有するもの
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- 測定手段