条件式 の意味・用法を知る
条件式 とは、レンズ系 やスタジオ装置 などの分野において活用されるキーワードであり、富士フイルム株式会社 や株式会社ニコン などが関連する技術を9,964件開発しています。
このページでは、 条件式 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
条件式の意味・用法
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また、本実施形態に係る魚眼ズームレンズZLは、以下に示す 条件式 (1)を満足することが望ましい。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:魚眼ズームレンズ及び光学機器
- 出願人:株式会社ニコン
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...ンズ要素L11、負の屈折力の第12レンズ要素L12、正の屈折力の第13レンズ要素L13から構成され、広角端における全系の焦点距離をfw、広角端におけるバックフォーカスをskw、前記第12レンズ要素L12の焦点距離をfL12とするとき、−2.0<fL12/fw<−0.21.8<skw/fw<5.0なる 条件式 を満足することを特徴とするズームレンズ。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:ズームレンズ及びそれを有する撮像装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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光学系WLは、負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とを有し、前群G1は、物体側に凸面を向けたメニスカス形状の第1の負レンズL11と、物体側のレンズ面が凸面の正レンズL12と、第2の負レンズL13とを有し、以下の 条件式 を満足している。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:光学系および光学機器
- 出願人:株式会社ニコン
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...記第5レンズは、両凸レンズであり、前記第4レンズおよび前記第5レンズは、プラスチックレンズであって、前記第4レンズの像側のレンズ面と前記第5レンズの物体側のレンズ面が接合された接合レンズを構成しており、 前記第4レンズの屈折率をn4としたとき、屈折率n4は、以下の関係 n4>1.6・・・ 条件式 (1) を満たし、 前記接合レンズにおける接合面の中心曲率半径をR45とし、レンズ系全体の有効焦点距離をf0としたとき、中心曲率半径R45および有効焦点距離f0は、以下の関係 0.5<|R45/f0|<0.8・・・条件式(2) を満たしていることを特徴とする。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:広角レンズ
- 出願人:日本電産サンキョー株式会社
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光学系WLは、正もしくは負の屈折力を有する前群G1と、正の屈折力を有する後群G2とを有し、合焦の際、前群G1と後群G2との間隔が変化し、前群G2は、物体側レンズ(第1の負レンズL11)と、中間レンズ(第1の正レンズL12と、第2の負レンズL13および第2の正レンズL14からなる正の接合レンズ)と、像側レンズ(第2の負レンズL15)とからなり、後群G1の最も像側に正レンズL24が配置され、前群G1もしくは後群G2に開口絞りSが配置され、以下の 条件式 を満足している。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:光学系及び光学機器
- 出願人:株式会社ニコン
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観察物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4とを有し、以下の 条件式 を満足する接眼レンズ。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:接眼レンズ、接眼レンズを有する光学機器
- 出願人:株式会社ニコン
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物体側から順に配置される、正の屈折力を有する第一レンズ群G1と、負の屈折力を有する第二レンズ群G2と、第三レンズ群G3と、正の屈折力を有する第四レンズ群G4とを備え、各レンズ群間の間隔を変化させることにより変倍の作用を有する光学系であって、前記第一レンズ群G1は、物体側から順に配置される1枚の負レンズと、少なくとも2枚の正レンズとから構成され、所定の 条件式 を満足する。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:光学系及び撮像装置
- 出願人:株式会社タムロン
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物体側より像側へ順に配置された、正の屈折力を有する第1レンズ群、正の屈折力を有する第2レンズ群、正または負の屈折力を有する第3レンズ群から構成され、フォーカシングに際して前記第2レンズ群が移動し、隣り合うレンズ群の間隔が変化する光学系であって、前記光学系の最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をLD、無限遠に合焦しているときにおける前記第2レンズ群の最も物体側のレンズ面から像面までの光軸上の距離をL、前記光学系の焦点距離をfとしたとき、LD/f<1.000.15<L/f<0.48なる 条件式 を満足することを特徴とする光学系。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:光学系及びそれを有する撮像装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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前記第1フレネルレンズの焦点距離をf1、前記観察光学系の焦点距離をfとするとき、1.5<f1/f<5.0なる 条件式 を満足することを特徴とする請求項2に記載の観察光学系。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:観察光学系及びそれを有する観察装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1と、負の屈折力を有する第2レンズL2と、正の屈折力を有する第3レンズL3と、正の屈折力を有する第4レンズL4と、第5レンズL5と、第6レンズL6とから実質的になり、第5レンズL5および第6レンズL6の一方は正の屈折力を有し他方は負の屈折力を有し、下記 条件式 (1)および(2)を満足するものとする。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:撮像レンズおよび撮像装置
- 出願人:ナンチャンオー—フィルムオプティカル—エレクトロニックテックカンパニーリミテッド
条件式の原理 に関わる言及
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よって、上記 条件式 を満たすように構成された流体軸受式回転装置によれば、高温の条件下において、高速で連続回転させた場合でも、長寿命な流体軸受式回転装置を実現できるという効果を奏する。
- 公開日: 2007/09/27
- 出典: 流体軸受式回転装置およびこれを備えた記録再生装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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さらに、誰でも 条件式 を変更できるのではなく、条件式を変更する権限を持った利用者だけが変更できる。さらに、利用権発行装置は、利用者に対して、条件式のどの領域を書き換えることを可能とさせるのかを指定する条件式変更許諾権を、利用権と同時に発行する。ここで、条件式変更許諾権は利用権ごとに対を成す形で発行される。
- 公開日: 2007/01/18
- 出典: 利用権システム、利用者端末、利用権発行装置、利用権発行方法、利用権発行要求方法、および利用権譲渡方法
- 出願人: 東日本電信電話株式会社
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よって、上記 条件式 を満たすように構成された流体軸受式回転装置によれば、高温の条件下において、起動及び停止を行なわせても、長寿命な流体軸受式回転装置を実現できるという効果を奏する。
- 公開日: 2007/12/27
- 出典: 流体軸受式回転装置
- 出願人: パナソニック株式会社
条件式の問題点 に関わる言及
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動的実行は、検索時に検索式全体の解析、最適化処理を行うため、検索時に 条件式 を再構築する等、検索式全体に対し変更することができるが、検索する度に検索式の解析、最適化を行わなければならないため、検索に多くの処理時間を要するものである。
- 公開日: 1994/06/28
- 出典: データベース検索方式
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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なお、生成対象変数は複数あってもよく、その場合、それぞれの生成対象変数に対しての生成対象変数を含む生成 条件式 を生成する。また、同じ生成条件式に2個以上の異なる生成対象変数があるときは、それぞれについて生成条件式を生成する。
- 公開日: 2010/09/02
- 出典: プログラムモデル検査におけるデータ生成プログラム、データ生成方法およびデータ生成装置
- 出願人: 富士通株式会社
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また、検索者が検索 条件式 を誤った場合に、誤った検索式で多くのコストを費やして検索し、その検索結果により誤っていることに気付いた検索者が、再度検索を実行しなければならないなどの問題があった。
- 公開日: 1999/09/24
- 出典: データベース検索方法
- 出願人: 株式会社日立製作所
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上述した従来のデータ検索手段では、検索条件を検索 条件式 によって指定していたため、検索条件が複雑になると論理式が多数記述されることとなり、検索条件の認識が容易でなくなるという欠点があった。
- 公開日: 1995/08/04
- 出典: データベースのデータ検索システム及び検索条件式生成装置
- 出願人: 日本電気株式会社
条件式の特徴 に関わる言及
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それゆえ、検索 条件式 生成手段は、検索ルール記憶手段の検索ルールに基づいて、どの検索ルールで検索条件式を生成すれば、どの情報提供装置での情報検索が可能であるかを認識することが可能となる。その結果、情報提供装置が、提供する情報の種類に応じて複数存在する場合であっても、検索ルールを提供した所定の情報提供装置にて、上記検索ルールに対応する情報の検索を確実に行わせることができるという効果を奏する。
- 公開日: 2002/05/10
- 出典: 情報提供制御装置、情報提供方法、情報提供プログラムを記録した記録媒体および情報提供システム
- 出願人: シャープ株式会社
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したがって、状態遷移表が与えられれば各状態への遷移を示す 条件式 が容易に得られるから、上述した変数の係数、削減可能な変数の個数の見積ならびに評価結果の算出も容易に可能となる。
- 公開日: 2001/04/27
- 出典: 同期式順序回路の状態割当方法および装置ならびに同期式順序回路の状態割当プログラムを記録したコンピュータで読取可能な記録媒体
- 出願人: シャープ株式会社
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したがって、状態遷移表が与えられれば各状態への遷移を示す 条件式 が容易に得られるから、上述した変数の計数、削減可能な変数の個数の見積ならびに評価結果の算出も容易に可能となる。
- 公開日: 2000/02/25
- 出典: 同期式順序回路の状態割当方法および装置ならびに同期式順序回路の状態割当プログラムを記録したコンピュータで読取可能な記録媒体
- 出願人: シャープ株式会社
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しかし、負性抵抗ダイオードを用いた発振回路は、1ポートの発振回路であるため、非特許文献1に開示された安定発振 条件式 を2以上のポートを有する発振回路に適用することができない。
- 公開日: 2007/03/22
- 出典: 発振回路の設計/評価をコンピュータに実行させるためのプログラム、それを用いた発振回路の設計/評価装置および発振回路の作製方法
- 出願人: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所