旋回軸 の意味・用法を知る
旋回軸 とは、マニプレータ やマニプレータ・ロボット などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社リッチストーン や株式会社エーアンドエー研究所 などが関連する技術を1,256件開発しています。
このページでは、 旋回軸 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
旋回軸の意味・用法
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制御機構1は、上下移動動作を行うことによって接続された車輪20に対する車体の位置を上下に移動させる第一旋回機構31、第二旋回機構32、第三旋回機構33、第四旋回機構34と、旋回機構30に上下移動動作を行わせる第一 旋回軸 41、第二旋回軸42、第三旋回軸43、及び第四旋回軸44と、第一旋回軸41を旋回動作させる第一連結軸51と、第二旋回軸42を旋回動作させる第二連結軸52と、2つの軸を相互に反対方向に旋回可能に接続する第一反転機構61と、第二反転機構62と、第三反転機構63と、を備え、第三反転機構63を差動装置として構成し、差動装置に接続された第一連結軸51及び第二連結軸52を相互に同一方向に旋回...
- 公開日:2018/03/01
- 出典:制御機構
- 出願人:株式会社竹中工務店
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旋回軸 P2を中心にフレーム5を折り畳むと、後輪8は前輪3とクランク6の回転軸R1の間に位置づけられる。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:折り畳み自転車
- 出願人:福井郁磨
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手を使用又は使用しないで駆動及び操縦が可能な、複数 旋回軸 を有する傾斜機構を備えた動力付き車いすを提供する。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:複数の旋回軸を有する傾斜機構を備えた動力付き移動装置
- 出願人:オージーオー・テクノロジー・リミテッド
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本発明によれば、試料にX線を照射するためのX線光学系を用いて、前記試料を走査する方法であって、工程(a)と、工程(b)と、工程(c)とを備え、前記工程(a)では、第1 旋回軸 回りに前記X線光学系を旋回させることによって、前記X線光学系の射出点(108)によって規定される、前記試料の中の測定点を第1走査方向へ移動し、前記工程(b)では、前記第1走査方向(92)に沿って、少なくとも2つの測定点(106)で試料(99)から発する放射線(107b)を検出し、前記工程(c)では、検出された放射線(107b)と関連する測定値を結びつけて、全体走査をなす、方法、及び前記試料(99)を走査するための装置(96)...
- 公開日:2017/09/21
- 出典:X線光学系による試料の走査方法及び試料走査用装置
- 出願人:ブルーカーナノゲーエムベーハー
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第1回転軸を中心に回転する第1歯車と、前記第1歯車と噛合又は摩擦係合し、第2回転軸を中心に回転する第2歯車と、前記第2歯車を前記第1歯車に対して 旋回軸 を中心に旋回させる旋回機構と、を備え、前記旋回軸は、前記第1回転軸及び前記第2回転軸を含む面に対して垂直に延び、前記旋回機構は、前記第2歯車が前記第1歯車に噛合又は摩擦係合した状態のまま、前記第2歯車を前記第1歯車に対して相対的に旋回させることを特徴とする歯車伝達装置。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:歯車及び歯車伝達装置
- 出願人:福井郁磨
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洗浄機に被洗浄物を出し入れするための開口部と少なくとも一枚の扉板と、該扉板を洗浄機と可動連結するための少なくとも一つのヒンジ装置とを備えた、該開口部を閉鎖するための扉とを有する洗浄機であって、該少なくとも一つのヒンジ装置は第一の軸受を有し、該第一の軸受は、第一の 旋回軸 を中心とする前記扉板の、前記扉板が前記開口部を覆うために垂直方向に延びる第一の姿勢と、前記扉板が前記開口部を開放するために水平方向に延びる第二の姿勢との間の動きを可能とし、前記ヒンジ装置は、もう一つの、第二の旋回軸を中心とする前記扉板の、前記第一の姿勢から、前記開口部を開放する、前記扉板が垂直方向に延びる第三の姿勢への動きを可能に...
- 公開日:2018/04/12
- 出典:洗浄機
- 出願人:ウインターハルターガストロノームゲーエムベーハ
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エッチングガスをプラズマ化させるチャンバ(11)が、上部電極(41)を備える上部チャンバ(15)と、ウエーハ(W)を保持する保持テーブル(33)を備える下部チャンバ(16)と、下部チャンバから上部チャンバを片側開閉式で開閉可能にする開閉手段(2)と、を備え、開閉手段は、上部チャンバを下部チャンバから片側開閉させる軸となる 旋回軸 (21)と、旋回軸と共に上部チャンバを昇降可能にする昇降部(22)と、を備え、上部チャンバを開閉する時、昇降部で旋回軸を昇降させて開閉する。
- 公開日:2017/02/16
- 出典:プラズマエッチング装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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ロボットアーム(2)の関節に設けられた旋回装置(S)が、軸方向(Da)に延びる筒形状の壁(70)を有する軸カバー(7)と、軸カバー(7)の壁(70)の内側に挿入された軸方向(Da)に延びる 旋回軸 (9)と、軸カバー(7)に旋回軸(9)をその軸心まわりに回動可能に支持させる軸受(8)と、軸カバー(7)の壁の内側において旋回軸(9)と結合された少なくとも1本の操作ワイヤ(78)とを備える。
- 公開日:2018/04/19
- 出典:旋回装置及び医療機器
- 出願人:川崎重工業株式会社
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上部ガード32及びスカート付き 旋回軸 34、並びに上部ガード32とスカート付き旋回軸34の表面との間にガス流40を供給する圧力源を含む非接触シールアセンブリ30を有する遠心分離システム。
- 公開日:2015/09/10
- 出典:非接触シールアセンブリを有する遠心分離システム
- 出願人:アルファワッサーマンインコーポレイテッド
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電気コンタクト要素のための少なくとも1つのコンタクト要素受容部5を有するハウジング本体3を備え、且つ、ハウジング本体3上に 旋回軸 S周りに旋回可能に取り付けられ、旋回軸Sを横断するように延在する長手方向Lに旋回軸Sから離間し且つ旋回軸Sに平行に延在する少なくとも1つのコンタクト固定ノッチ11を備える少なくとも1つのコンタクト固定部材7を備え、コンタクト固定ノッチ11は、コンタクト要素受容部5内へ旋回軸S周りに旋回可能であり、旋回軸Sを横断する断面が、コンタクト要素受容部5の方に向く突出部13と長手方向Lに沿って突出する掛止突起15と反対の側17に凹部19を備えるフック形状とする。
- 公開日:2016/03/03
- 出典:電気プラグコネクタ用ハウジング部品
- 出願人:ティーイーコネクティビティジャーマニーゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハウツンク
旋回軸の原理 に関わる言及
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上記構成によれば、 旋回軸 を中心として旋回アームが旋回することで、その先端のワーク把持ハンドも同時に旋回するとともに、ワーク把持ハンドは、ハンド部旋回軸を中心としてそれ自身が旋回する。
- 公開日: 2001/12/11
- 出典: 助力装置およびその操作力調整方法
- 出願人: 日産自動車株式会社
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そこで、回転工具4は、退避手段8により図5に示す 旋回軸 17を中心に旋回させて固定管体2aまたは2b側から切断管体3側、即ち管体切断装置1側へ離反移動させることにより、切断管体3を管体切断装置1とともに外部へ取り出すことができる。このように不断水管切断後、筐体Bから管体切断装置1と切断管体3とも引き上げる際、この退避手段8は有効である。
- 公開日: 1997/04/22
- 出典: 管体切断装置
- 出願人: コスモ工機株式会社
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マニプレータ・ロボット
- 用途 <FW>
- マニプレータの種類、タイプ
- 手首のタイプ
- 基台
- コラム
- 腕
- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
- 教示装置、操作盤
- 検出の対象<FW>
- 視覚装置、画像化装置<FW>
- センサの方式<FW>
- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
- 位置制御<FW>
- 速度、力、ハイブリッド制御
- その他の各種制御<FW>
- 具体的な制御方法<FW>
- 安全<FW>
- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
- 自走/自律型のタイプ
- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的