アレーアンテナ の意味・用法を知る
アレーアンテナ とは、可変指向性アンテナ、アンテナ配列 や無線伝送方式一般(ダイバーシチ方式等) などの分野において活用されるキーワードであり、三菱電機株式会社 や株式会社国際電気通信基礎技術研究所 などが関連する技術を4,348件開発しています。
このページでは、 アレーアンテナ を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
アレーアンテナの意味・用法
-
L個(L≧2)の複数のアンテナ素子が第1のルールにより一方向に配置される第1の アレーアンテナ と、M個(M≧2)の複数のアンテナ素子が第2のルールにより前記第1のアレーアンテナと同一の方向に配置されるとともに当該複数のアンテナ素子の内、少なくとも2つのアンテナ素子が当該第1のアレーアンテナを挟んで設けられる第2のアレーアンテナと、を備える、MIMOレーダ装置が提供される。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:MIMOレーダ装置及び車両
- 出願人:ソニー株式会社
-
請求項1から4のいずれかに記載のアンテナ素子が直線状に配置され、単一の前記誘電体基板、単一の前記地板導体及び単一の前記誘電体層が、直線状に配置される複数の前記アンテナ素子導体により共有されることを特徴とする アレーアンテナ 。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:レーダ装置
- 出願人:日本無線株式会社
-
複数のアンテナを含む アレーアンテナ によって受信された受信信号に基づく前記アンテナ毎の信号を取得し、取得した前記アンテナ毎の信号に基づく相関行列を生成し、前記相関行列を用いてカトリ・ラオ積による拡張相関行列を生成し、前記拡張相関行列に対して空間平均処理を行った空間平均拡張相関行列を生成する第1演算部と、前記第1演算部で生成された前記空間平均拡張相関行列に基づいて、前記受信信号に含まれる物標からの信号の到来方向を算出する第2演算部と、を備える到来方向推定装置とする。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:到来方向推定装置、到来方向推定方法、到来方向推定プログラム
- 出願人:株式会社デンソーテン
-
本発明の実施形態に係る アレーアンテナ 装置は、1つ以上の放射素子が配置された第1表面を有するアレーアンテナと、前記第1表面に対向する方向に配置されたコア層と、前記アレーアンテナと前記コア層との間に存在し、前記アレーアンテナと前記コア層とを接着する第1接着層と、を備え、前記第1接着層は1つ以上の第1貫通穴を有し、前記第1貫通穴の内側に前記放射素子が1つ以上配置されている。
- 公開日:2017/08/31
- 出典:アレーアンテナ装置
- 出願人:株式会社東芝
-
複数のOAMモード用の複数の アレーアンテナ と、前記複数のアレーアンテナとのレンズ焦点距離が同一である一の誘電体レンズと、を備え、前記複数のアレーアンテナは、前記OAMモードに応じた各前記アンテナ開口径を有する。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:レンズアンテナ装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
-
複数の素子を備えた アレーアンテナ と、前記アレーアンテナの各素子の配置位置を焦点とした複数の誘電体レンズを組み合わせた合成レンズと、を備える。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:レンズアンテナ装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
-
中央給電進行波型 アレーアンテナ が備える二体の各々のアレーアンテナのように、素子数の少ないアレーアンテナにおいて、高放射効率及び広角指向性を両立させる。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:アレーアンテナ、中央給電アレーアンテナ及び平面状アレーアンテナ
- 出願人:日本無線株式会社
-
アレーアンテナ の位置が固定されていても反射波と直接波の選別を実現する技術の提供。
- 公開日:2016/08/18
- 出典:到来方向推定装置
- 出願人:株式会社SOKEN
-
複数の周波数を順次切り替えて予め設定された指定波を繰り返し送信する被測定装置から、前記指定波を受信して該指定波の到来方向を推定する測定装置(3)であって、複数のアンテナエレメントで構成された アレーアンテナ (31,32)と、前記アレーアンテナを構成する各アンテナエレメントが出力する受信信号から、指定された指定周波数の信号を抽出する信号抽出部(331)と、前記被測定装置での周波数の切り替えに同期して前記指定周波数を切り替える周波数切替部(333)と、前記信号抽出部が抽出した信号から、前記指定周波数毎に、該指定周波数で検出される各到来波に関する情報である到来波情報を抽出する到来波情報抽出部(332:...
- 公開日:2016/08/18
- 出典:測定装置
- 出願人:株式会社SOKEN
-
開口面が互いに異なる方向に向けられている複数の アレーアンテナ と、前記アレーアンテナ毎に設けられており、当該アレーアンテナを構成している複数の素子アンテナの受信信号を用いて、当該アレーアンテナによって目標を観測することが可能な角度領域のうち、2つの開口方位端における角度領域の内側の領域である観測可能角度領域内に存在している目標を検出する複数の第1の信号処理部と、前記複数のアレーアンテナのうち、いずれか2つのアレーアンテナを構成している複数の素子アンテナの受信信号を用いて、前記2つのアレーアンテナの観測可能角度領域の間の領域内に存在している目標を検出する1つ以上の第2の信号処理部とを備えたレーダ装置。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:レーダ装置
- 出願人:三菱電機株式会社
アレーアンテナの問題点 に関わる言及
アレーアンテナの特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成