排熱 の意味・用法を知る
排熱 とは、その他の冷凍機械 やヒートポンプ、太陽熱、廃熱利用給湯器 などの分野において活用されるキーワードであり、東京瓦斯株式会社 や大阪瓦斯株式会社 などが関連する技術を4,928件開発しています。
このページでは、 排熱 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
排熱の意味・用法
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ヒートポンプを用いて 排熱 を有効利用する加熱水の製造システム及び製造方法を提供する。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:加熱水の製造方法及び製造システム
- 出願人:野村マイクロ・サイエンス株式会社
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ヒートポンプ式蒸気生成装置10は、冷媒を圧縮する圧縮機21、圧縮機21で圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器22、凝縮器22を出た冷媒を減圧する膨張機構24、及び、温水から回収した熱で冷媒を蒸発させる蒸発器26を環状に接続したヒートポンプ部16と、凝縮器22に被加熱水を供給し、被加熱水を冷媒によって加熱して蒸気を生成する蒸気生成部12と、蒸発器26に温水を供給する温水供給経路14と、蒸発器26から温水を排出する排水供給経路36と、排水供給経路36に排出された温水が持つ熱を圧縮機21に供給する 排熱 供給部38とを備える。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:ヒートポンプ式蒸気生成装置
- 出願人:富士電機株式会社
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これにより、 排熱 用循環路41を循環する処理液と上流側貯留部11に貯留された処理液との間で熱交換が実行される。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:処理液供給装置
- 出願人:株式会社SCREENホールディングス
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排熱 の回収量を効果的に高めるとともに、未燃オイルの除去作業を容易にすることができる廃熱回収システムを提供すること。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:廃熱回収システム及びコージェネレーションシステム
- 出願人:東邦瓦斯株式会社
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この空気冷却器100は、吸入された空気を冷却し、冷却された空気を給気する間接気化式空気冷却器1を備え、間接気化式空気冷却器1は、間接気化式空気冷却器1内へ水を供給する供給水用配管5と、供給水配管5より間接気化式空気冷却器1内へ供給された水の気化熱を利用することによって、間接気化式空気冷却器1内に吸入された空気を冷却するコア部4とを含み、間接気化式空気冷却器1内へ供給される水を、空気冷却器100を構成する排気ファンモータ21の 排熱 により加温することによって、水温が外気温度に近づくように調整されるように構成されている。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:空気冷却器
- 出願人:富士電機株式会社
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CAES発電装置の系内で発生した冷熱を利用して系外の 排熱 を冷却すると共に、系外の排熱を利用してCAES発電装置の発電効率を向上させる。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:圧縮空気貯蔵発電装置
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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能力の異なる2機の焼結機(1DLと2DL)からの排気ガスの 排熱 を、1機のボイラーにより回収する場合に、回収蒸気量を最大化する。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:焼結鉱クーラーの排熱回収装置および排熱回収方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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再生器2と、凝縮器3と、蒸発器4と、吸収器5と、吸収器5と凝縮器3にてそれぞれ熱交換する冷却水を冷却塔6を経由して循環させる冷却水循環流路7とを備え、 排熱 供給源Gから投入される排熱を回収することで、吸収液の加熱・再生を行う排熱投入型吸収式冷温水機1であって、冷却水循環流路7を流れる冷却水の流量を制御する制御部20を備え、制御部20は、排熱供給源Gから投入される排熱量に対して排熱回収量を設定した状態に調整するように、冷却水の流量を制御する。
- 公開日:2017/02/16
- 出典:排熱投入型吸収式冷温水機
- 出願人:東京瓦斯株式会社
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熱源が、熱を有したガスとして排出される 排熱 である請求項1〜5のいずれかに記載の熱回収方法。
- 公開日:2016/04/07
- 出典:熱回収方法及びそれに用いる熱回収装置並びに二酸化炭素の分離回収方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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超電導磁石装置は、前記 排熱 配管、前記受熱配管、前記媒介配管、及び前記伸縮部に冷媒が封入され、前記伸縮部の伸縮動作により、前記排熱配管、前記受熱配管、及び前記媒介配管内の冷媒を、周期的に往復動させることが可能な構成である。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:超電導磁石装置
- 出願人:株式会社東芝