排気筒 の意味・用法を知る
排気筒 とは、空気の供給 や煙突・煙道 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や三洋電機株式会社 などが関連する技術を6,800件開発しています。
このページでは、 排気筒 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
排気筒の意味・用法
-
第2遠心分離ユニット(120)は、旋回筒部(82)が形成された筒部(121a)と、第2遠心分離部(80)の 排気筒 (83)が形成された閉塞部(121b)とが分離するように構成され、閉塞部(121b)は、シール性を有する部材により構成されている。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:集塵装置、及び電気掃除機
- 出願人:シャープ株式会社
-
規定の設置状態から円周方向にずれた状態で取り付けられた場合であっても、網部の孔の配列が意匠上不自然になることを錯視(心理学)を用いて抑えることができる 排気筒 および燃焼装置を提供すること。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:排気筒および燃焼装置
- 出願人:株式会社ガスター
-
本明細書によって開示される鉛蓄電池は、複数の極板30P,30Nからなる極板群30と電解液Wとを収容する電槽20と、電槽20の上部に固定される蓋部材40と、を備えた鉛蓄電池10であって、蓋部材40は、電槽20の開口を封口する蓋板61を有する中蓋60と、蓋板61に設けられた台状部67に貫通して設けられ、電槽20内で生じるガスを排出する筒状の 排気筒 42と、排気筒42に隣接して配され、台状部67の下面67Bに上方に凹んで形成された凹部78と、を備え、排気筒42は、凹部78内と排気筒42内とに連通する連通孔46を有している構成とした。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:鉛蓄電池
- 出願人:株式会社GSユアサ
-
これにより、グリル庫内の燃焼で、グリルバーナのスロート部651付近が負圧になったとしても、立壁部92が障壁となるので、 排気筒 80の開口部81から排出された燃焼ガスが前方向に流動して筐体2内に入り込むのを防止できる。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:コンロ
- 出願人:株式会社パロマ
-
閉止板の板面には、 排気筒 の内部から外部に熱ガスを通すための1乃至複数個の通気孔H30が形成されている。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:ガス遮断器
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
-
可逆回転ギヤ74はガスタービン12の回転ギヤ74逆回転動作中にロータ軸40を逆回転させ、燃焼排気ガス64の流れを反転させて、 排気筒 70から熱交換器を通してガスタービン12の主流路に戻し、このことによって、熱回収蒸気発生器52に蓄えられた熱エネルギーを保存する。
- 公開日:2016/04/11
- 出典:複合サイクル発電所熱エネルギー保存
- 出願人:ジエネラル・エレクトリツク・カンパニー
-
構造物としての 排気筒 1の原子炉格納容器2に対向する側とは反対側の箇所に、基礎側固定部3を設定し、基礎側固定部3と排気筒1とをワイヤロープ4によって接続し、排気筒1の倒伏範囲Dを原子炉格納容器2の配置位置からずらして限定する。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:構造物の支持装置
- 出願人:株式会社IHI
-
グリル庫の 排気筒 の内側に取り付けられた消炎部材を、安定した状態で簡単に取り出すことができるコンロを提供する。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:コンロ
- 出願人:株式会社パロマ
-
横傾斜板611は、横方向の外方側または内方側の一方側で 排気筒 連結部60に接合され、他方側で排気筒連結部60と接合されずに、排気筒連結部60の内面に弾性力を持って押接されるように配設される。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:給湯装置
- 出願人:リンナイ株式会社
-
仮に、グリル庫内での発火により火炎が発生した場合にも、この火炎を確実に冷却して、火炎が 排気筒 (排気ダクト)から外部に溢れ出すことを防止することが可能で、信頼性の高いグリルおよびグリル付きコンロを提供する。
- 公開日:2016/09/15
- 出典:グリルおよびグリル付きコンロ
- 出願人:株式会社ハーマン
排気筒の原理 に関わる言及
-
そこで、従来は、給湯器に、排気部と 排気筒 を接続するための排気接続筒を配設することにより、燃焼ガスを排気部、排気接続筒、排気筒を介して、屋外に排気するようにしている。
- 公開日: 2002/12/18
- 出典: 給湯器
- 出願人: 株式会社ハーマン企画
-
図10において、給 排気筒 は、下部給排気筒60、中部給排気筒59、上部給排気筒58の3本で構成されているが、給排気筒は3本に限定されず、3本以上の本数で構成する事も、もちろん可能である。
- 公開日: 2014/02/20
- 出典: 携帯式津波救命具
- 出願人: 株式会社髙橋監理
-
風が給 排気筒 に対して上方から吹きつけた場合、排気口から左右斜め下方に排出された排気ガスは、風圧を受けて更に下方へと流されるので、給気口及び前面給気口に排気ガスが混入することはない。
- 公開日: 1997/05/16
- 出典: 給排気筒
- 出願人: 株式会社ノーリツ
-
風が給 排気筒 に対して左または右の側方から吹きつけた場合、排気ガスは、排気口の前方斜め下から右または左方向に流されて遠方へ離れてゆくので、給気口及び前面給気口へ回り込むことはない。
- 公開日: 1997/05/16
- 出典: 給排気筒
- 出願人: 株式会社ノーリツ
排気筒の問題点 に関わる言及
-
廃棄ガスの処理、例えば、発電に伴う 排気筒 ガスから金属を除去すべき環境責任が課されるため、廃棄ガスの処理法を改善できず、多量の硫黄と金属を含有する精製用残留分の従来の処理法に対する圧力は、一層高まっている。また、埋立て等の他の処理法は、費用が一層高額となり、利用が更に制限されている。
- 公開日: 2013/06/13
- 出典: 精製後残留分からの金属回収法
- 出願人: インテベプエスエー
-
さらに、上記実施例では、焼却炉の 排気筒 に二次燃焼炉を接続して使用する例を説明したが、燃焼条件が良く、良好に燃焼する被焼却物であれば、二次燃焼炉を接続せずに使用することも可能である。
- 公開日: 2000/12/26
- 出典: 焼却炉
- 出願人: 有限会社清仁社
排気筒の特徴 に関わる言及
-
そして、内側 排気筒 の排気口からでる燃焼騒音は、直接外側の排気筒の排気口より放出されず、内外の排気筒間の隙間をふさぐ遮音板を迂回して、外側排気筒の排気口より放出されるため、燃焼騒音を低減することができる。
- 公開日: 1998/08/04
- 出典: 燃焼機の排気トップ
- 出願人: パナソニック株式会社
-
湯沸器の排気口からの排気ガスを外部へ排出する 排気筒 と、湯沸器の排気口からの排気ガスを排気筒に導く管状の排気収集部とを備え、排気収集部は、それを湯沸器の上面と間隔を隔てて支持する支持部を有することを特徴とする排気装置が提供される。これにより、排気収集部内を流れる排気ガスの熱が湯沸器の上面にほとんど伝わらない。
- 公開日: 1998/08/21
- 出典: 湯沸器の排気装置
- 出願人: 株式会社ガスター
-
排気マフラ3の 排気筒 32に排気管31が接続されている。排気管31は、排気マフラ3の排気筒32に接続される上流側排気管部分33と、その上流側排気管部分33に対して接続される下流側排気管部分34とで構成されている。
- 公開日: 2012/04/12
- 出典: 作業車
- 出願人: 株式会社クボタ
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
空気の供給
- 空気取入部
- 空気供給通路
- 給気路より排気路へのバイパス
- 燃焼部への開口(燃焼装置種類)
- 燃焼部への開口〔開口位置〕
- 燃焼部への開口(開口部構造)
- 旋回手段、保炎手段
- 消音手段
- 空気供給通路のその他の特徴
- 火の前の送風発生装置
- 不燃性媒体の供給場所
- 燃焼装置の種類
- 水、水蒸気の供給
- 不燃性媒体の種類
- 2次空気供給(燃焼装置種類)
- 2次空気供給(供給方式)
- 2次空気供給(構造)
- 2次空気供給(2次空気口開口位置)
- 火の前のダンパ配置(燃焼装置種類)
- 火の前のダンパ配置(機能)
- 火の前のダンパ配置(配置位置)
- 火の後のダンパ配置(機能)
- 火の後のダンパ配置(配置位置)
- 煙道への空気導入
- ダンパ(機能)
- ダンパ(構造)
- ダンパ(配置位置)
- 一軸の回りで回転するダンパ
- 面に垂直な軸を有するダンパ
- 滑動自在のダンパ
- 回転窓,しろこ板構造のダンパ
- 燃焼装置の形式,用途
- 空気予熱の方式
- 構造
- 熱交換器の保護
- 蓄熱式空気予熱
- 復熱式空気予熱