折曲げ の意味・用法を知る
折曲げの意味・用法
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電気化学セルは、正極電極5と、負極集電体20が露出した負極集電体露出部20aを有する負極電極3と、正極電極5と負極電極3との間に配置されたセパレータ6と、を備え、正極電極5は、セパレータ6を介して負極電極3を挟むように折り曲げられるとともに、負極集電体露出部20aと対向する 折曲げ 部5vを有し、負極集電体露出部20aと折曲げ部5vとの間には、イオンを透過させないイオン不透過部50が設けられている。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:電気化学セル及び電気化学セルの製造方法
- 出願人:セイコーインスツル株式会社
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天面パネル12から搬送路の側方に向けて延出する第2および第3のフラップ12b,12cを、第2折曲手段15で第2および第3の側壁11b,11cに重合するように 折曲げ て貼合わせる。
- 公開日:2017/02/16
- 出典:封函装置
- 出願人:株式会社フジキカイ
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包装容器は、シート材を 折曲げ 、各端縁を重ね合わせてシールして収容部を形成した自立性を有する包装容器であって、包装容器の底部は、シート材の折曲げ箇所の一端を含む端縁の、収容部の内方への折込みによって形成され、包装容器の側面は、折込みによってシート材の折曲げ箇所が収容部の外方に向かって膨らむように湾曲する湾曲部を有する。
- 公開日:2016/09/23
- 出典:包装容器
- 出願人:凸版印刷株式会社
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インサートワイヤ12は可撓性を備えた線材であり、インサートワイヤ12は本線部12aと本線部の両端の少なくとも一方に形成された 折曲げ 部12b,12cとを有しており、この折曲げ部は、本線部12aが長さ方向に対する横方向へ引っ張られたときにインサートワイヤ12が抜けることを防止できる方向及び長さで折れ曲がっている。
- 公開日:2016/05/23
- 出典:車両用シート
- 出願人:株式会社タチエス
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折曲げ 手段41で折曲げた横方向シール部の折曲げ状態を、サイドガイド42aでエンドシール手段38によるシール位置の近傍まで維持する。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:米飯成形食品の包装装置
- 出願人:株式会社フジキカイ
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角パイプにV形状の切欠部を形成して手作業によって 折曲げ るとき、折曲げ部の外Rを小さく抑制することができる折曲げ加工方法及び折曲げ加工品を提供する。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:長尺材の折曲げ加工方法及び折曲げ加工品
- 出願人:株式会社アマダ
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板材を 折曲げ て構成した請求項1乃至請求項6のうちのいずれかに記載の中芯。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:中芯
- 出願人:古河電気工業株式会社
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第1 折曲げ 部8が畳本体6側に折り曲げられて、第1溝部7の溝壁面7a,7a同士が当接して保持されている状態で、折り曲げられた畳床2の外表面ないし周囲端面に亘って緩衝材6が畳床2と畳表5との間に配置されている。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:畳およびその製造方法
- 出願人:大建工業株式会社
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この発明は、 折曲げ 部を所定の折曲げ角度以下に折り曲げるまえに、封止材による封止が解除されることを防止することができる折曲げ開封包装体、及び折曲げ開封包装体の開封構造の提供を目的とする。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:折曲げ開封包装体、及び折曲げ開封包装体の開封構造
- 出願人:株式会社フューチャーラボ
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梱包具製造装置(600)は、フィルム(31、32)を供給するフィルム供給部(610)と、板状部材(510)の先端がフィルム(31、32)を押すように、板状部材(510)を搬送する搬送部(620)と、フィルム(31、32)を溶着し筒状フィルム(530)を形成する溶着部(640)と、溶着部(640)がフィルム(31、32)を溶着する前に、板状部材(510)が 折曲げ 線(21)において折れ曲がるようにフィルム(32)を引き込む引込部(650)と、引込部(650)がフィルム(32)を引き込む際に、板状部材(510)の先端の浮き上がりを規制する浮き上がり規制部(660)とを備える。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:梱包具、梱包体、梱包具を用いた梱包方法、梱包具製造装置、及び梱包具製造方法
- 出願人:大洋紙業株式会社
折曲げの原理 に関わる言及
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従って、風量調整板における調整片部を 折曲げ るか、延ばすかで化粧枠の開口部の開口量を調整できるから、風量調整板を切断して風量を調整する場合とは違い、風量の調整作業を容易に行うことができる。また、風量調整板は、調整片部を一度折曲げても、再度延ばすことにより、元の状態に戻すことができる。
- 公開日: 1996/05/07
- 出典: 換気扇の風量調整装置
- 出願人: 株式会社東芝
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好ましくは、他方の下脚は上脚より長く、少なくとも一つの 折曲げ 部が他方の脚の自由端に配置され、固締位置で固定部品はその折曲げ部によって、他方の脚の折曲げ部と脚の戻止め面との間に保持される。溝内の固定部品の位置はこうして、固締の方向およびその反対方向に確実に保持することができる。
- 公開日: 2007/02/22
- 出典: 溝付きボルトの軸方向固定のための装置
- 出願人: テレックスエムハーペーエスゲーエムベーハー
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さらに、上記二重のはねあがり防止帯片は、二枚のはねあがり防止帯片が互いに接着されて構成してもよいし、二重のはねあがり防止帯片は、一枚の帯片が 折曲げ られて構成してもよい。
- 公開日: 1999/07/06
- 出典: 履物の踵部に取付ける路面水はねあがり防止具
- 出願人: 堀田里美
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その際に、綴じ合わせ位置が、綴じ合わせクランプのためのものである線材断片を成形する曲げ装置、および、収積載置部に設けられた 折曲げ 装置によって形成された綴じ合わせ装置の、成形された線材断片を前進させる押込み装置を備えていることは有利である。
- 公開日: 2003/03/05
- 出典: 複数の印刷製品から成る綴じ合わされた印刷物を製造するための装置
- 出願人: ミュラーマルティーニホールディングアクチェンゲゼルシャフト
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当該 折曲げ 方法においては、被折曲げ部材の突出端部を折曲げる際しては、同突出端部の任意の部位を単に把持するようにしてもよく、また被折曲げ部材の突出端部をその折曲げ側の面に沿って上方から折曲げ基点または同基点の近傍までの間を支持するように把持してもよい。
- 公開日: 1997/02/04
- 出典: 被折曲げ部材の折曲げ方法および折曲げ治具
- 出願人: 日本碍子株式会社
折曲げの問題点 に関わる言及
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竿の 折曲げ られる洗濯物乾燥器具の洗濯物飛出し防止のための工作、及び洗濯物の取り入れ時、洗濯物を一品づつでなく、まとめて、行なうことが出来るので、労力を少なくし、且つ、それらの時間を短縮することができる。
- 公開日: 2001/11/06
- 出典: 竿の折曲げられる洗濯物乾燥器具の洗濯物飛出し防止装置
- 出願人: 真野三良
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ワークにL字状の 折曲げ 加工を行う場合に、折曲げられたワークの曲げ角度を正確に検出する曲げ角度を備えていないため、この曲げ角度に基いて正確な折曲げ角度を有した曲げ製品を得ることが出来ないという問題がある。
- 公開日: 1995/11/14
- 出典: 折曲げ加工装置
- 出願人: 株式会社アマダ
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しかしながら、紙をカード基材として用いた場合、耐久性、耐 折曲げ 性、耐水性、耐薬品性、防水性、表面平滑性、光沢性、加工性等のカードとしての適性項目を考慮した結果、全項目にて機能的に劣るという問題がある。
- 公開日: 1996/11/05
- 出典: 生分解性カード
- 出願人: 凸版印刷株式会社
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また、上記従来例では、成形機に入る直前或いは成形途中に圧下ロールを設置する必要があり、圧下ロールと成形ロールが一体となった専用のロール成形機が必要となり、しかも 折曲げ 部ごとに圧下ロールが必要であるから、成形形状ごとの特殊ロール成形機が必要であるという問題がある。
- 公開日: 1997/01/07
- 出典: ロール成形方法
- 出願人: 株式会社神戸製鋼所
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従来の梁の接合金具を用いて一方の梁と他方の梁とのウェブを相互に接合する場合には、接合金具の一方の接合部の先端部を片側方に 折曲げ て折曲片を突設しなければならず、材料費が嵩む等の問題があった。
- 公開日: 1999/08/03
- 出典: 梁の接合方法、梁の接合構造及び梁接合金具
- 出願人: 旭化成ホームズ株式会社
折曲げの特徴 に関わる言及
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絶縁被覆が剥離された部分を高い位置精度で端子相当部とすることができ、端子相当部を潰す際に潰し易く、端子相当部を 折曲げ る際にクラックや割れが発生することを防止するコイルの製造方法、コイルの端子相当部の削り方法、コイルの製造装置、及びコイルの端子相当部削り装置の提供。
- 公開日: 2007/10/11
- 出典: コイルの製造方法、コイルの端子相当部の削り方法、コイルの製造装置、及びコイルの端子相当部削り装置
- 出願人: TDK株式会社
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しかも、断熱材受部材は、断熱材側面当接部の上端近傍に落下防止用爪部を有しているので、落下防止用爪部を断熱材側へ 折曲げ ることにより、断熱材の上面を係止させて、確実に抜け止めを行わせることができる。
- 公開日: 2000/08/29
- 出典: 床部構造
- 出願人: 積水化学工業株式会社
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一般的に 折曲げ 加工装置においては、被加工材における折曲げ位置を表す仮想の直線である折曲げ線を折曲げ加工装置の折曲げ加工中心に合わせるためのバックゲージ手段を備えている。
- 公開日: 2005/04/07
- 出典: 折曲げ加工装置
- 出願人: 株式会社アマダ
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パネルは、ニクロム線のような抵抗加熱線が、例えば、 折曲げ 構造をなすように埋め込まれており、一対のリード線が、加熱パネルを給電線に接続するために、抵抗加熱線から延びている。
- 公開日: 1995/03/03
- 出典: 電気加熱パネルアセンブリ
- 出願人: 福田哲三
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曲げ金型29には、正曲げ金型3と逆曲げ金型5とが前後対形態において一体成形されており、ワークWが後端の正曲げ金型3により上に 折曲げ られ、あるいは前端の逆曲げ金型5により下へ折曲げられる。
- 公開日: 1996/05/14
- 出典: パネルベンダーの金型移動制御方法及び制御装置
- 出願人: 株式会社アマダ
折曲げの使用状況 に関わる言及
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一方、ワークのはね上がりがなくてワークに 折曲げ 加工を行う折曲げ加工装置として、しごき折曲げ加工装置が知られているが、このしごき折曲げ加工装置ではしごき曲げユニットののど部寸法によって折曲げるフランジ寸法に限界がある。
- 公開日: 1995/06/20
- 出典: 折曲げ加工装置
- 出願人: 株式会社アマダ
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しかし、このような装置においては、上記の包装紙を所定の位置に保持することが困難である。すなわち、このような装置では、供給された包装紙は物品とともに移送され、この移送の際に 折曲げ 、耳折り、その他の一連の包装工程が行われる。したがって、この包装紙が物品とともに移送される際には、この包装紙に折曲げ等の加工が加えられるため、この包装紙がずれ易く、これを所定の位置に保持することが困難である。
- 公開日: 1994/08/09
- 出典: 物品の包装装置
- 出願人: 日本たばこ産業株式会社
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袋
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- 材料
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- 目的・機能
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- 細部,附属品(補強手段)
- 細部,附属品(補強位置)
- 細部,附属品(窓部)
- 細部,附属品(取手)
- 細部,附属品(取手の取付手段)
- 細部,附属品(吊り下げ手段)
- 細部,附属品(開口部の位置)
- 細部,附属品(開口部の閉鎖手段)
- 細部,附属品(開封手段)
- 細部,附属品(不正開封防止手段)
- 細部,附属品(充填口,充填用弁)
- 細部,附属品(内容物拙出手段)
- 細部,附属品(2以上に区画する手段,構造)
- 細部,附属品(他のもの)