抗体産生 の意味・用法を知る
抗体産生 とは、化合物または医薬の治療活性 や微生物、その培養処理 などの分野において活用されるキーワードであり、ポーラ化成工業株式会社 や日油株式会社 などが関連する技術を14,011件開発しています。
このページでは、 抗体産生 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
抗体産生の意味・用法
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免疫アジュバントを使用することなく、経粘膜投与で、 抗体産生 の増強を誘導することのできるポリペプチド、及び、そのポリペプチドを含有する組成物並びにその用途を提供し、ポリペプチドのアミノ末端側にマルチアグレトープ型T細胞エピトープのアミノ酸配列からなるペプチドを有し、リンカーペプチドをはさんで、カルボキシル末端側にB細胞エピトープのアミノ酸配列を有し、さらに、このポリペプチドに細胞接着分子の接着モチーフのアミノ酸配列を結合させたポリペプチドを確立し、それを含有した組成物とその用途を提供することにより解決する。
- 公開日:2006/09/07
- 出典:ポリペプチド
- 出願人:株式会社林原生物化学研究所
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多様な方法によるこれらの遺伝子の抑制された発現は製造ならびに免疫学的障害における 抗体産生 を調節するための戦略のための増大された抗体産生に至る。
- 公開日:2005/11/10
- 出典:改良された増殖の特徴を伴う高められた抗体産生細胞株の生成方法
- 出願人:モーフオテク・インコーポレーテツド
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自己免疫疾患の原因となる抗体の産生を十分に抑制し、かつ安全性の高い 抗体産生 抑制剤を提供すると共に、この抗体産生抑制剤を配合することで、安全性が高く、十分な薬効を有する自己免疫性疾患、特にアトピー性皮膚炎用の皮膚外用剤を提供する。
- 公開日:1995/04/25
- 出典:新規ヌクレオシド誘導体
- 出願人:日油株式会社
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アトピー性皮膚炎等の原因となる抗体の産生を十分に抑制し、かつ安全性の高い 抗体産生 抑制剤を提供すると共に、この抗体産生抑制剤を配合することで、安全性が高く、十分な薬効を有するアトピー性皮膚炎用外用剤を提供する。
- 公開日:1995/04/25
- 出典:新規ステロール誘導体
- 出願人:日油株式会社
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本発明は、 抗体産生 B細胞が産生するモノクローナル抗体の重鎖定常領域遺伝子を所望の他のクラスの重鎖定常領域遺伝子と置き換えた、キメラ重鎖抗体遺伝子を作製し、該キメラ遺伝子を元の抗体産生細胞へ形質導入することにより、所与のモノクローナル抗体産生B細胞を所望の他のクラスに変化した抗体を産生するB細胞に転換する手段を提供するものである。
- 公開日:2009/12/17
- 出典:抗体のクラスを変換する方法
- 出願人:株式会社カイオム・バイオサイエンス
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未分化B細胞の表面抗原マーカーを有する 抗体産生 前駆細胞をin vitroで作製し、これを免疫不全の非ヒト動物個体に移植して、当該動物の体内で抗体産生細胞に分化させることにより抗体を産生することができる。
- 公開日:2009/05/07
- 出典:増殖と分化の制御可能な抗体産生前駆B細胞
- 出願人:国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学
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本発明の免疫抑制剤による免疫抑制効果は、従来の免疫抑制剤よりも強力であり、しかも 抗体産生 抑制作用がみられない。
- 公開日:2005/09/02
- 出典:免疫抑制剤
- 出願人:独立行政法人日本学術振興会
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不活化ウイルスなどで産乳動物を免疫して得られるミルク中に生産される生理活性物質であって、ハイブリドーマ株を培養して得られる抗体を産生する 抗体産生 因子を含有している。
- 公開日:2000/02/02
- 出典:生理活性物質およびその製造方法ならびにその使用方法
- 出願人:富士フイルムワコーシバヤギ株式会社
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用語「粘膜免疫原」は、局所的 抗体産生 および/もしくは全身的抗体産生、ならびに/または細胞媒介免疫反応、ならびに/または遅延型過敏症反応を誘起する能力を有する粘膜経路により投与可能な薬剤を含む。
- 公開日:2015/09/24
- 出典:アレルギー性状態または過敏症状態を処置するための薬剤
- 出願人:トリデントファーマシューティカルズ,インコーポレイテッド
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自己抗原IL-1αに対しPPDなどの外来タンパク質を結合させると、T細胞がPPDを認識するので、B細胞刺激のためのT細胞の助けが得られ、その結果として、IL-1αおよびPPDに対する刺激されたB細胞の 抗体産生 がもたらされる。
- 公開日:2015/09/24
- 出典:抗IL−1α抗体による癌の処置方法
- 出願人:エクスバイオテクインコーポレーティッド
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微生物による化合物の製造
- 生産物1;無機化合物
- 生産物2;炭化水素、ハロゲン化炭化水素
- 生産物3;0含有(カルボキシ類を除く)
- 生産物4;0含有(カルボキシ類、その他)
- 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環
- 生産物6;糖類
- 生産物7;ペプチド、タンパク質
- 生産物8;その他、構造不明
- 物性1;分子量
- 物性2;元素分析値
- 物性3;融点、分解点
- 物性4;pH
- 物性5;溶解性
- 物性6;等電点(IP)
- 物性7;色、性状
- 物性8;測定手段、及びその測定値
- 物性9;物性に対応する官能基、部分構造
- 生物材料(微生物、酵素等)
- 反応のタイプ
- 生産方法、処理方法、装置
- 培養又は酵素反応時に添加される物質
- 分離、精製
- 利用分野、有用性