アミロース の意味・用法を知る
アミロース とは、多糖類及びその誘導体 や医薬品製剤 などの分野において活用されるキーワードであり、江崎グリコ株式会社 や株式会社ダイセル などが関連する技術を1,370件開発しています。
このページでは、 アミロース を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
アミロースの意味・用法
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アミロース は、グルコースがα−1,4結合で直鎖状に結合した構造を有するα−1,4グルカンである。
- 登録日:2020/06/25
- 出典:澱粉質の老化抑制方法
- 出願人:株式会社林原
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本発明は、酸、ならびに任意選択により、ヒドロキシカルボン酸、およびポリカルボン酸と組み合わせての塩からなる群から選択される1種の添加剤の存在下で前処理工程を含む、 アミロース および/またはアミロペクチンを含むアシル化ポリマー組成物の製造方法に関する。
- 公開日:2016/11/10
- 出典:アシル化方法
- 出願人:ローディアアセトウゲーエムベーハー
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本発明は、酸、塩およびポリカルボン酸の存在下で前処理工程、その後のアシル化、および、好ましくは、酸による後処理工程を含む、 アミロース および/またはアミロペクチンを含むアシル化ポリマー組成物の製造方法に関する。
- 公開日:2017/01/05
- 出典:アシル化方法
- 出願人:ローディアアセトウゲーエムベーハー
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本発明は、酸およびヒドロキシカルボン酸の存在下で前処理工程、その後のアシル化、および、好ましくは、酸による後処理工程を含む、 アミロース および/またはアミロペクチンを含むアシル化ポリマー組成物の製造方法に関する。
- 公開日:2016/11/10
- 出典:アシル化方法
- 出願人:ローディアアセトウゲーエムベーハー
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成分(A)下記一般式(1)で示されるカルボキシル基修飾 アミロース と、成分(B)香料、消臭剤、酸化防止剤、制汗剤、冷感剤、温感剤、殺菌剤、保湿剤および油剤からなる群から選択される一種以上とを含む、化粧料組成物。
- 公開日:2015/05/07
- 出典:化粧料組成物
- 出願人:花王株式会社
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デンプン、 アミロース 、アミロペクチン、キトサン、コンドロイチン硫酸、シクロデキストリン、デキストラン、プルラン、カラギーナン、スクレログルカン、キチン、カードラン及びレバンから選択される第1の材料と、pH閾値が約pH5以上である第2の材料との混合物を含む、遅延放出性コーティングを使用して、コアからの薬物の放出を、腸、特に結腸に標的化する遅延放出性薬物製剤。特に少なくとも50重量%のアミロースを有するデンプンであることが好ましいコーティング材料により被覆されることが好ましい、遅延放出性薬物製剤
- 公開日:2017/06/01
- 出典:結腸薬物送達製剤
- 出願人:ユニバーシティー、カレッジ、ロンドン
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水に浸漬した米を移送するコンベアのような移送手段と、コンベア上の米を高温蒸気で蒸す蒸し装置と、蒸し装置内においてコンベア上の米に温水を供給する散水装置とを備えた炊飯装置において、前記蒸し装置内における蒸し工程中に、炊飯に必要な加水量よりも多い量の温水を注水して米から溶出した アミロース を洗い流して炊飯した米飯と、タピオカ澱粉のエーテル化物及び/又はエステル化物と、すし酢などの調味料を混合する。
- 公開日:2014/08/25
- 出典:混ぜご飯の製造方法
- 出願人:エースシステム株式会社
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本発明の加熱プロセス時に、容器内のデンプン含有食品と第1の水との混合物を、先ず、例えば60〜70℃の温度に加熱すると、 アミロース 分子の一部が顆粒から溶出し、110℃を超える第1の温度にさらに加熱することで、デンプン含有食品中のアミロース脂質複合体の一部がアミロース分子と脂質分子とに解離する。
- 公開日:2014/12/18
- 出典:デンプン含有食品の調理装置及び調理方法
- 出願人:シグニファイホールディングビーヴィ
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前記加熱プロセスは、−ある温度範囲によって定められる アミロース 浸出段階であって、該温度範囲内では前記アミロースの浸出が主要現象であるアミロース浸出段階、−ある温度範囲によって定められるアミロースペースト化段階であって、該温度範囲内ではアミローゼのペースト化が主要現象であるアミロースペースト化段階、−ある温度範囲によって定められるアミロペクチン水吸収段階であって、該温度範囲内ではアミロペクチンの水吸収が主要現象であるアミロペクチン水吸収段階、−水が沸騰させられる温度によって定められる沸騰段階、及び、−米が調理され且つ保温されるよう加熱される保温段階、のうちの少なくとも1つの段階を含む、請求項1に...
- 公開日:2014/01/20
- 出典:米を調理する方法及び装置
- 出願人:シグニファイホールディングビーヴィ
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多糖誘導体を含有する光学異性体用分離剤であって、前記多糖誘導体が、セルロース又は アミロース の有する水酸基の水素原子の一部又は全部が下記式(1)及び(2)で表される原子団で置換されてなり、かつ下記式(1)及び(2)におけるR1及びR2の単糖ユニット当たりの平均導入数の和が3.0を超える、光学異性体用分離剤。
- 公開日:2013/08/19
- 出典:光学異性体用分離剤
- 出願人:株式会社ダイセル
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微生物による化合物の製造
- 生産物1;無機化合物
- 生産物2;炭化水素、ハロゲン化炭化水素
- 生産物3;0含有(カルボキシ類を除く)
- 生産物4;0含有(カルボキシ類、その他)
- 生産物5;N、S、P含有、縮合炭素環、複素環
- 生産物6;糖類
- 生産物7;ペプチド、タンパク質
- 生産物8;その他、構造不明
- 物性1;分子量
- 物性2;元素分析値
- 物性3;融点、分解点
- 物性4;pH
- 物性5;溶解性
- 物性6;等電点(IP)
- 物性7;色、性状
- 物性8;測定手段、及びその測定値
- 物性9;物性に対応する官能基、部分構造
- 生物材料(微生物、酵素等)
- 反応のタイプ
- 生産方法、処理方法、装置
- 培養又は酵素反応時に添加される物質
- 分離、精製
- 利用分野、有用性
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態