必須元素 の意味・用法を知る

（成分組成） 本実施形態にかかる金型補修溶接材料（以下、単に補修溶接材料と称する場合がある）は、Ｃ、Ｓｉ、Ｍｎ、Ｃｒ、Ｍｏ、Ｖを 必須元素 として含有し、残部がＦｅ及び不可避的不純物からなる。

• 公開日：2014/08/21
• 出典：金型補修溶接材料
• 出願人：大同特殊鋼株式会社

この効果は、不溶性電極材が 必須元素 以外にＶ、Ｃｒ、Ｍｎ、Ｆｅ、Ｎｉ、Ｃｕなどの遷移金属元素を含有する場合でも発揮されるが、不溶性電極材が必須元素のみからなる場合に特に顕著である。

• 公開日：2014/05/08
• 出典：不溶性電極材および不溶性電極
• 出願人：株式会社豊田中央研究所

本発明の結晶質電極材は、 必須元素 であるＣｏ、ＴｉおよびＰの斜方晶からなり、この斜方晶は、結晶の対称性により分類される空間群においてＰｎｍａで表される結晶構造からなると共に、ａ＝６．０２５２０ ± ４％ Å、ｂ＝３．５６００８ ± ３％ Å、ｃ＝６．８６３８３ ± ４％ Åとなる格子定数を有することを特徴とする。

• 公開日：2015/07/23
• 出典：結晶質電極材および不溶性電極
• 出願人：株式会社豊田中央研究所

本発明に係る水耕栽培用マット１は、植物の成長に必要な微量 必須元素 であるＺｎを、ク溶性を有するＺｎＯ粒子２（酸化亜鉛）として樹脂発泡体３内に含有し、且つ、このＺｎＯ粒子２の平均粒子径を藻類が持つクロロフィルが吸収する光の波長に対して散乱を生じる範囲（０．０２μｍ以上０．７μｍ以下）で所定量（４．５ｍｇ／欠片以上１５．０ｍｇ／欠片以下）含有している。

• 公開日：2017/10/12
• 出典：水耕栽培用マット
• 出願人：前澤化成工業株式会社

−その他の任意元素− 本実施形態における鋼材には、上記 必須元素 以外に、下記に好適な含有量とともに示す元素群から選ばれる１種以上が含まれることが好ましい。

• 公開日：2013/10/17
• 出典：熱処理方法
• 出願人：出光興産株式会社

Ｒ（但し、ＲはＹを含む希土類元素から選ばれる１種以上の元素）、Ｂ、Ａｌ、Ｃｕ、Ｚｒ、Ｃｏ、Ｃ、Ｓｉ及びＦｅを 必須元素 とし、必須元素全体に対する含有割合が、Ｒ：２５〜３２質量％、Ｂ：０．８４〜０．９８質量％、Ａｌ：０．０３〜０．２５質量％、Ｃｕ：０．０１〜０．１５質量％、Ｚｒ：０．０３〜０．２５質量％、Ｃｏ：３質量％以下（但し、０質量％を含まず。

• 公開日：2009/11/05
• 出典：希土類磁石
• 出願人：ＴＤＫ株式会社

ＦｅとＣｏではＦｅのほうがより磁化が高いことからＦｅは 必須元素 であり、Ｍ元素の３０原子％以上がＦｅである。

• 公開日：2020/03/26
• 出典：磁石材料、永久磁石、回転電機、及び車両
• 出願人：株式会社東芝

以上説明した 必須元素 以外にＮｉ、Ｍｏ、Ｖについては、以下に示す理由で、１種又は２種以上を含有させることで、さらに性能の向上を図ることができる。

• 公開日：2020/03/26
• 出典：刃物用マルテンサイト系ステンレス鋼
• 出願人：愛知製鋼株式会社

この処理方法により窒素、リン、カリウム以外の植物の 必須元素 を効率よく供給し、かつ容易に吸収させる事が出来る。

• 公開日：2020/03/12
• 出典：植物が要求する元素種類と各量のバランスを調整した植物用活力剤の製法と使用方法
• 出願人：山田昇吾

［Ａｌ：０．００５〜０．０６０質量％］ Ａｌは、脱酸を担い、Ｏ（酸素）を低減して鋼の清浄度を高めるための 必須元素 である。

• 公開日：2020/03/12
• 出典：母材と溶接熱影響部の靭性に優れかつ音響異方性の小さい高強度低降伏比厚鋼板およびその製造方法
• 出願人：株式会社神戸製鋼所