アミド結合 の意味・用法を知る
アミド結合の意味・用法
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低いガラス転移温度ポリアミドオリゴマーまたはテレケリックポリアミドを、第三級 アミド結合 を形成するモノマーから形成させる。
- 公開日:2016/03/07
- 出典:テレケリックN−アルキル化ポリアミドポリマーおよびコポリマー
- 出願人:ルブリゾル・アドバンスド・マテリアルズ,インコーポレイテッド
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チオフェン、アニリン、ピロールまたはそれらの誘導体を繰り返し単位として含む導電性高分子を含む導電性高分子溶液であって、前記導電性高分子は アミド結合 およびアニオン基を有するドーパントまたはその塩がドープされている導電性高分子溶液。
- 公開日:2014/06/30
- 出典:導電性高分子溶液及びその製造方法、導電性高分子材料並びに固体電解コンデンサ
- 出願人:NECトーキン株式会社
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前記アルカリ可溶性樹脂(A)は、ノボラック型フェノール樹脂(A1)と、 アミド結合 を有する前駆体(A2)と、を含む。
- 公開日:2015/03/16
- 出典:感光性樹脂材料、電子装置および感光性樹脂材料の製造方法
- 出願人:住友ベークライト株式会社
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該 アミド結合 を有するリン系化合物が、アミド結合を有するポリリン酸アンモニウムである態様、前記難燃剤が、赤リンを更に含む態様などが好ましい。
- 公開日:2009/05/14
- 出典:磁性シート
- 出願人:デクセリアルズ株式会社
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このノンハロゲン難燃性樹脂組成物において、前記ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して0.01〜2重量部の前記 アミド結合 を有する添加剤が含まれる。
- 公開日:2012/12/10
- 出典:ノンハロゲン難燃性樹脂組成物、電線、及びケーブル
- 出願人:日立金属株式会社
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少なくとも(A)部分イミド化された、ポリアミド酸部位以外に アミド結合 を有する、ポリイミド前駆体、(B)感光性樹脂及び(C)光重合開始剤を含有することを特徴とする感光性樹脂組成物を用いることで上記課題を解決することができる。
- 公開日:2010/04/08
- 出典:新規な感光性樹脂組成物及びその利用
- 出願人:株式会社カネカ
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アミド結合 を有する環状構造を持つモノマーとしてN−ビニルラクタムと、窒素含有芳香環構造を持つモノマーとしてN−ビニル芳香族複素環式化合物であるモノマー単位とからなる共重合体と、着色剤と、有機溶剤とを少なくとも含有するボールペン用油性インキ。
- 公開日:2010/10/21
- 出典:ボールペン用油性インキ
- 出願人:ぺんてる株式会社
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更に本発明により、 アミド結合 を有する高分子化合物からなる神経伝達スイッチング材と、アミド結合を有する高分子化合物を用いて神経活動のon-off制御を行なう方法が提供された。
- 公開日:2008/03/06
- 出典:神経伝達スイッチング材
- 出願人:国立研究開発法人国立循環器病研究センター
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前記基質が、少なくとも1個のアミノ基を有する着色色素のアミノ基のうち少なくとも1個のアミノ基に、アミノ酸又はオリゴペプチドが アミド結合 した着色化合物である請求項1又は2記載の方法。
- 公開日:2006/12/28
- 出典:環境中のアレルゲンの測定方法及び簡易アレルゲン定量キット
- 出願人:独立行政法人科学技術振興機構
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天然ゴムラテックス中の アミド結合 を分解するアミド結合分解工程と、当該アミド結合分解工程後のラテックスと特定無機充填材を水中に分散させたスラリー溶液とを混合する工程を含むことを特徴とする天然ゴムマスターバッチの製造方法である。
- 公開日:2004/04/02
- 出典:天然ゴムマスターバッチ及びその製造方法
- 出願人:株式会社ブリヂストン
アミド結合の特徴 に関わる言及
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かかる結合の例は多数あり、例えば、 アミド結合 、アミノ結合、イミノ結合、イミド結合、エーテル結合、エステル結合、ウレア結合、ウレタン結合、カルボニル結合、カーボネート結合等があげられる。この中でも、アミド結合、イミノ結合、エーテル結合、エステル結合、アミノ結合等が特に好適である。この点においてパラメチルレッドのアミド結合のような剛直性を有する結合が適切である。
- 公開日: 2008/06/26
- 出典: 修飾シクロデキストリンのフィルム又はファイバー並びにその作成方法
- 出願人: 国立大学法人山梨大学
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疎水性化合物は、両親媒性高分子化合物の原料となる親水性高分子化合物に応じて、適宜選択することができる。しかしながら、生体内における安定性等の観点から、両親媒性高分子化合物における親水性部分と疎水性部分との連結部は、エーテル結合、エステル結合、及び アミド結合 であることが好ましいく、親水性高分子化合物と疎水性化合物とが、このような結合を形成するように、疎水性化合物を適宜選択することが好ましい。
- 公開日: 2008/03/13
- 出典: 樹状高分子−リポソーム複合体、及びこれを用いた薬剤輸送システム
- 出願人: 学校法人東京理科大学
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上記熱硬化性樹脂に、熱可塑性樹脂を混合、溶解して用いることも、好適である。このような熱可塑性樹脂としては、一般に、主鎖に、炭素炭素結合、 アミド結合 、イミド結合、エステル結合、エーテル結合、カーボネート結合、ウレタン結合、尿素結合、チオエーテル結合、スルホン結合、イミダゾール結合、カルボニル結合から選ばれる結合を有するものである。
- 公開日: 2006/06/29
- 出典: プリプレグ
- 出願人: 東レ株式会社
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樹脂組成物Aとしては、上記の熱硬化性樹脂の他に、熱可塑性樹脂を用いることも出来る。好適な熱可塑性樹脂としては、主鎖に、炭素炭素結合、 アミド結合 、イミド結合、エステル結合、エーテル結合、カーボネート結合、ウレタン結合、尿素結合、チオエーテル結合、スルフォン結合、イミダゾール結合、カルボニル結合から選ばれる結合を有する熱可塑性樹脂である。
- 公開日: 1995/01/20
- 出典: 粘着性に優れたプリプレグおよびその製造方法
- 出願人: 東レ株式会社
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
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有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
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- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
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積層体(2)
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- その他の性質・機能
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