弁室 の意味・用法を知る
弁室 とは、トラップ や弁の細部(II) などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社テイエルブイ や株式会社不二工機 などが関連する技術を643件開発しています。
このページでは、 弁室 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
弁室の意味・用法
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簡単な構成でもって、 弁室 と流出口との間の流体漏れを効果的に抑制することのできる流路切換弁を提供する。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:流路切換弁
- 出願人:株式会社不二工機
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第2弁座16は、 弁室 14のY軸方向と同等方向に沿う周面の一部分に設けられる。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:三方弁
- 出願人:リンナイ株式会社
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冷媒を 弁室 に流入する入口孔及び、前記冷媒を前記弁室から流出する弁孔を有する弁本体と、前記弁孔を流れる冷媒の量を調節する弁体と、前記弁本体に取り付けられて弁棒を介して前記弁体を駆動するパワーエレメントと、前記弁室に設けられ、前記弁体の振動を防止する第1防振ばねと、前記弁棒に当接し、前記弁体の振動を防止する第2防振ばねと、を備える膨張弁。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:膨張弁
- 出願人:株式会社不二工機
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冷媒を 弁室 に流入する入口孔及び、前記冷媒を前記弁室から流出する弁孔を有する弁本体と、前記弁孔を流れる冷媒の量を調節する弁体と、前記弁本体に取り付けられて弁棒を介して前記弁体を駆動するパワーエレメントと、前記弁体を支持する支持部材と、前記支持部材を介して前記弁体を閉弁方向に押圧するコイルバネと、前記弁体の振動を防止する防振ばねと、を備え、前記防振ばねは、前記支持部材と前記コイルバネとの間に配置される円環状の基部と、前記基部から放射状に延びる複数の脚部と、を有し、前記脚部は前記コイルバネ側に折れ曲がり、前記弁室の側壁面における前記入口孔よりも前記弁孔側に接する膨張弁。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:膨張弁
- 出願人:株式会社不二工機
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連通空間34を介して 弁室 14と弁口(第1弁口)16とを連通する小流量通路における弁口(第2弁口)36より弁室14側及び弁口16側、具体的には、弁体32の連動部材33における貫通口33u及び弁体部材38における連通路37に、当該小流量通路を流れる流体中の気泡を細分化する消音部材71、72が配在される。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:流量調整弁
- 出願人:株式会社不二工機
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弁室 6及び弁口10が設けられた弁本体5と、リフト量に応じて弁口10を流れる流体の流量を変化させる曲面部33を持つ弁体30とを備え、前記曲面部33の曲率ないし制御角が先端に近づくに従って連続的又は段階的に大きくされている流量調整弁1において、弁口10の口径を弁室6から離れるに従って4段階以上で順次大きくする。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:流量調整弁
- 出願人:株式会社不二工機
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...能とされる押圧部材(29)であって、前記出力ロッド(19)の先端部に連結される押圧部材(29)と、前記基準部材(4)に形成された動作検出用の流路(47)と、前記ピストン(11)又は前記出力ロッド(19)によって操作可能となっており、前記内周孔(18)と前記出力ロッド(19)の外周面との間に形成された 弁室 (44)に軸方向に移動可能に挿入された筒状の弁部材(50)を有する検出弁(40)と、を備え、前記検出弁(40)が、前記ピストン(11)および前記出力ロッド(19)が所定の先端位置と所定の基端位置との間の途中位置から前記所定の先端位置へ移動したことを検出すると共に、前記ピストン(11)および前記出...
- 公開日:2017/09/07
- 出典:動作検出機能付き位置決め装置
- 出願人:株式会社コスメック
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温度式膨張弁50は、筒状の 弁室 58と、弁室の筒軸方向一端側に設けられたオリフィス59と、が形成された弁本体54と、オリフィスを開閉する弁体61と、弁体を閉弁方向に付勢するコイルばね63と、弁室の筒軸方向他端側に形成された開口部58aに択一的かつ着脱自在に取り付けられる第1の付勢力調整部材64及び第2の付勢力調整部材84と、を備え、第1の付勢力調整部材が取り付けられたときの弁室内の空間の容積と、第2の付勢力調整部材が取り付けられたときの弁室内の空間の容積とは、互いに異なるものである。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:温度式膨張弁
- 出願人:三菱電機株式会社
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ストレーナは、 弁室 の内部において弁棒および弁体の周りを囲うように設置されている。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:蒸気弁及び発電設備
- 出願人:株式会社東芝
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...)及び第2流路(31)が形成されており、下面(11a)において、第1流路(21)の開口(21a)の周囲には環状の第1環状凹部(22)が形成されており、下面(11a)において、第2流路(31)の開口(31a)の周囲には環状の第2環状凹部(32)が形成されており、第1流路(21)及び第2流路(31)は、 弁室 (12)にそれぞれ接続されており、弁本体(11)には、横幅の方向の端面(11c)から弁室(12)まで貫通する貫通孔(51)が形成されており、貫通孔(51)の端面(11c)での開口(51c)を閉塞する閉塞部材(55)を備える。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:小型流体制御弁の流路構造
- 出願人:CKD株式会社