局線中継台 の意味・用法を知る
局線中継台 とは、構内交換機、ボタン電話装置 や扱者を介する交換制御方式 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社日立製作所 や株式会社東芝 などが関連する技術を24件開発しています。
このページでは、 局線中継台 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
局線中継台の意味・用法
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ダイヤルイン機能を利用して客室に直接着信することを可能としたホテル客室FAXサービスにおいて、発信者番号を内線電話機または 局線中継台 からダイヤルすることにより記憶する手段と、記憶した発信者番号から受信した発信者番号を検索し、その番号が検索できた場合に客室内線に直接接続する手段と、発信者番号が検索できなかった場合に規制音を送出するか特定の内線に接続する手段と、付与されたダイヤルイン番号の削除またはダイヤルイン番号の利用者がチェックアウトすることにより、発信者番号記憶メモリーを自動的に消去する手段を備えたことを特徴とするホテル客室FAXサービスのセキュリティー方式。
- 公開日:1994/09/22
- 出典:ホテル客室FAXサービスのセキュリティー方式
- 出願人:日本電気株式会社
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...、GPRSサーバーと走行情報処理サーバーに接続され、操作者により集中管理されるハブと該ハブに接続され、照会言語を記憶できるSQLサーバーと、前記ハブに接続され、自動車行列の道路状況情報を記憶管理できるFLEETサーバーと、前記インターネットに接続され、操作者が道路状況情報を知らせるための道路状況情報 局線中継台 と、インターネットに接続され、操作者が車両所在位置を監視するための車両位置監視局線中継台と、が包含されることを特徴とする道路状況表示付きの自動車防護システムと装置。
- 公開日:2008/08/07
- 出典:道路状況表示付きの自動車防護システムと装置
- 出願人:謝恵華
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加入者ボードと一次群速度インターフェースボードとの出力データをデータ分配ボードで分配して出力するマスターボードと、スレーブボードの出力データがデータスイッチボードを通じて入力され、 局線中継台 から入力される維持/補修関連データを処理して各各データスイッチボード及び局線中継台に中継し、私設交換機の局線中継台インターフェース装置の全動作を制御する主制御ボードとを包含する。
- 公開日:1995/12/08
- 出典:私設交換機の局線中継台インターフェース装置及び方法
- 出願人:現代電子産業株式会社
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着信呼を受付けこの着信呼をオペレータOPの交換操作により所望内線に転送する中継台(ATT) 3Aを構内交換機(PBX) 1Aに収容し、PBX には応答待ちの着信呼を待ち呼に順次登録して 局線中継台 の応答操作待ちとする構内交換システムに於て、網へダイヤル発信することにより当該網側からの無線呼出しにて鳴動し合図するOP所持用の選択呼出受信機、 ATTに設けられ離席閉塞指令を発生するための離席閉塞指令手段、PBX 側に設けられ離席閉塞時応答用の音声メッセージ出力OUTMS を送出する送出手段20、離席閉塞指令を受けると離席閉塞モードとなり着信した呼に対して送出手段のOUTMS を送出して応答した後、保...
- 公開日:1994/09/09
- 出典:構内交換システム
- 出願人:株式会社東芝
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構内電話交換設備の局線着信から応答までの所要時間を単位時間毎にかつ1時間毎に応答数で記憶し必要時に保守用入出力装置に表示、記憶させ、 局線中継台 扱者の効率的配置を行なうデ−タを提供することにある。
- 公開日:1994/02/18
- 出典:構内電話交換機の応答時間表示方法
- 出願人:株式会社日立製作所
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このサービスにより、構内交換機につながる個々の電話機に固有の番号を付与することができ、端末の内線を 局線中継台 を経ずに直接呼出すことができる。
- 公開日:2010/05/27
- 出典:通信端末装置
- 出願人:シャープ株式会社
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また、緊急呼発信時、公衆網に対して、発番だけでなく、内線番号等を発サブアドレスにマッピングして通知するため、ダイヤルイン番号契約をしなくてもよくなり、グローバル着信契約(公衆網からのSETUP信号に着番を含まない)で、局線着信呼はすべて 局線中継台 を介して扱うような運用を行なっているシステムでも、緊急呼発信、緊急呼再呼び出しに適応することができ、緊急呼発信、緊急呼再呼び出しに適応できるシステムの運用形態を大幅に拡大することができる。
- 公開日:2008/02/28
- 出典:構内電子交換機及びその制御方法
- 出願人:NECエンジニアリング株式会社
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)に接続された電話交換機において、例えば、外線着信に対して、交換手が一度応答または対応した上で内線に接続・転送する 局線中継台 装置といった発信側の通信端末の種別、また、例えば、内線、専用線または外線といった発信側の通信端末の呼種別に応じて着信側の通信端末機の着信音の鳴り分けを実現する着信音切換技術があった。
- 公開日:2006/09/07
- 出典:IP網通信システム及びIP網通信システムにおける着信音切換方法
- 出願人:沖電気工業株式会社
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図10に示す電話交換システム100は、例えば専用線網11や、アナログ公衆網12A及び総合ディジタルサービス網12Bを収容する電話網12や、 局線中継台 13及び内線端末機14等を収容接続する構内交換機20と、この構内交換機20を保守管理する保守用パソコン15とを有している。
- 公開日:2002/12/26
- 出典:発信者番号記憶装置
- 出願人:ルネサスエレクトロニクス株式会社
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又、PS40を特定する内線番号は、ダイヤルイン方式でも、 局線中継台 方式、ダイヤルイン方式のいずれの方式により指定しても良い。
- 公開日:2001/05/11
- 出典:事業所用ディジタルコードレスシステム
- 出願人:富士通株式会社
局線中継台の特徴 に関わる言及
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電話通信サービス
- 目的、効果
- サービス(1)応用サービス
- サービス(2)連携、協調サービス
- サービス(3)呼制御サービス
- サービス(4)呼制御の指示と処理
- 情報種別(1)通信信号
- 情報種別(2)アドレス、識別・管理情報
- 情報種別(3)状態情報
- 情報種別(4)シグナリング、プロトコル
- 処理(1)交換処理
- 処理(2)伝送処理
- 処理(3)情報処理
- 構成の特徴(1)交換網、網のトポロジー
- 構成の特徴(2)アクセス網、伝送リンク
- 構成の特徴(3)網側装置
- 構成の特徴(4)端末
- 構成の特徴(5)細部
- 構成の特徴(6)マンマシンインタフェース
- 運用・管理(1)対象項目(輻輳監視含む)
- 運用・管理(2)対処行動(輻輳制御含む)