アシル基 の意味・用法を知る
アシル基 とは、化合物または医薬の治療活性 や他の有機化合物及び無機化合物含有医薬 などの分野において活用されるキーワードであり、富士フイルム株式会社 や花王株式会社 などが関連する技術を82,937件開発しています。
このページでは、 アシル基 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
アシル基の意味・用法
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炭素数12、14、16又は18の アシル基 と、炭素数12又は14のアシル基とを有するホスファチジルコリンを含有する眼科用組成物。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:眼科用組成物
- 出願人:ライオン株式会社
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一般式I):[前記式中、n=1〜10、好適には2〜5、特に3であり、R1CO=パーム核油の アシル基 の混合物である]の脂肪酸アミドアルキルベタインにおいて、前記アシル基の混合物は、前記混合物の全アシル基に対して、オレイン酸アシル基の含分が12〜21質量%、好ましくは13〜17質量%、特に好ましくは14〜15質量%である、前記脂肪酸アミドアルキルベタイン。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:特定の脂肪酸鎖分布を有するベタイン
- 出願人:デグサゲーエムベーハー
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下記化学式(1)中、R1〜R6は、それぞれ水素原子または直鎖もしくは分枝状の飽和もしくは不飽和 アシル基 であり、同一でも異なっていてもよく、前記アシル基は、さらに1または複数の置換基で置換されていてもよく、R1〜R6の全てが同時に水素原子であることはないものとする。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:アレルゲン活性の抑制剤およびその用途
- 出願人:株式会社プロテクティア
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(A)一般式(I)で表されるアシルプロリン又はその塩:(式中R1−CO−で表される アシル基 は炭素原子数2〜23の飽和又は不飽和脂肪酸より誘導されるアシル基を表す)及び(B)アルデヒド化合物、酢酸エステル化合物、メチルケトン化合物、1価のアルコール化合物、カルボン酸化合物及びクマリンからなる群から選択される少なくとも1種を含有する化粧料組成物。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:アシルプロリンを含有する化粧料組成物
- 出願人:味の素株式会社
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2種以上のアセチル化グリセリンエステルの混合物を含有する可塑剤であって、該混合物が、該混合物に用いられる各アセチル化グリセリンエステルを構成するグリセリン、炭素数8〜22の アシル基 及び炭素数2のアシル基に関する特定の値の平均値において、特定の条件を満たすことを特徴とする可塑剤。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:可塑剤、該可塑剤を含有する熱可塑性樹脂組成物及び該熱可塑性樹脂組成物を成形してなる成形品
- 出願人:理研ビタミン株式会社
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下記式(1)で示されるアントラビスチアジアゾール誘導体。[式(1)中、Xは、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アリール基、アリールアルキル基、パーフルオロアルキル基、アルキルシリル基、アルキニルシリル基、アリールシリル基、アリールアルキルシリル基、アルコキシ基、 アシル基 、チオアシル基、カルボキシ基、エステル基、チオエステル基、アルキルチオ基、アリールチオ基、複素芳香環基、スルホニルオキシ基、アミノ基、アミド基、チオアミド基、ニトロ基、水酸基、シアノ基、イソシアネート基、チオシアネート基又はハロゲン原子であり、Yは、それぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリー...
- 公開日:2017/09/14
- 出典:アントラビスチアジアゾール誘導体及びこれを用いて得られるπ共役系重合体
- 出願人:国立大学法人岡山大学
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本発明は、アシルプロリン及びその塩の特異臭が低減され、しっとり感を有し安定性に優れた組成物である、(A)および(B)を含む組成物を提供する:(A)式(1)で表されるアシルプロリンまたはその塩(式中R1−CO−で表される アシル基 は炭素原子数3〜23の飽和または不飽和脂肪酸より誘導されるアシル基を表す)(B)ピロリドンカルボン酸亜鉛塩。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:保湿剤及びこれを含有する化粧料
- 出願人:味の素株式会社
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前記フィルムは、前記接着層側に設けられ、前記セルロースアシレートで形成されたセルロースアシレート層と、前記接着層とは反対側に設けられ、けん化された前記セルロースアシレートを含むけん化層とを有し、前記けん化層の アシル基 量をXとし、前記セルロースアシレート層のアシル基量をYとするときに、X/Yで求めるアシル基割合が大きくても0.7である請求項1から4のいずれか1項に記載の成形体。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:成形体
- 出願人:富士フイルム株式会社
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前記フィルム材形成工程と前記成形工程との間に、前記フィルム材に、けん化された前記セルロースアシレートを含むけん化層を形成するけん化工程を有し、前記成形工程に供される前記フィルム材は、前記けん化層の アシル基 量をXとし、前記けん化工程でけん化されなかった前記セルロースアシレートから形成されたセルロースアシレート層のアシル基量をYとするときに、X/Yで求めるアシル基割合が大きくても0.7である請求項1または2に記載の成形体の製造方法。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:成形体の製造方法
- 出願人:富士フイルム株式会社
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上記抗アレルギー剤は、直鎖状の アシル基 によってアシル化されていることで、高い抗アレルギー作用を有する。
- 公開日:2017/02/09
- 出典:抗アレルギー剤及びメディエーター遊離阻害剤
- 出願人:株式会社らいむ
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有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
- C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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高分子成形体の製造
- 材料成分(1)有機高分子成分
- 材料成分(2)無機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(3)有機化合物成分(後方ターム優先)
- 材料成分(4)形状限定成分
- 材料成分(5)機能限定成分
- 性質
- 処理
- 用途
- 成形品の製造(1)材料組成物の状態
- 成形品の製造(2)成形方法
- 成形品の製造(3)成形品の特徴
- 接着(1)被接着物の形状、状態
- 接着(2)接着剤の形状、状態
- 接着(3)接着剤の種類
- 接着(4)接着方法
- 研摩性、摩擦性物品の製造
- 摩擦性の減少された物品の製造
- イオン交換樹脂成形体の製造(1)化学構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(2)機能、物性
- イオン交換樹脂成形体の製造(3)形状、構造
- イオン交換樹脂成形体の製造(4)製造方法
- イオン交換樹脂成形体の製造(5)後処理