塩基性溶液 の意味・用法を知る
塩基性溶液 とは、偏光要素 や液晶4(光学部材との組合せ) などの分野において活用されるキーワードであり、日東電工株式会社 や住友ゴム工業株式会社 などが関連する技術を6,285件開発しています。
このページでは、 塩基性溶液 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
塩基性溶液の意味・用法
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偏光子に 塩基性溶液 を接触させて前記非偏光部を形成する、請求項5または6に記載の製造方法。
- 公開日:2017/04/13
- 出典:偏光子の製造方法
- 出願人:日東電工株式会社
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本発明に係るセレン含有水の処理方法は、樹脂基材に硫黄含有官能基が結合しているものである吸着材と、セレン含有水とを接触させるセレン含有水接触工程、セレン含有水に接触させた吸着材と 塩基性溶液 とを接触させる塩基処理工程、及び塩基性溶液に接触させた吸着材と酸性溶液とを接触させる酸処理工程とを含むことを特徴とする。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:セレン含有水からのセレン回収方法
- 出願人:中部キレスト株式会社
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非偏光部を有する偏光子の製造方法は、長尺状の偏光子と偏光子の一方面側に配置された表面保護フィルム20とを備え、前記一方面側に偏光子が露出した露出部11を有する偏光フィルム積層体100を 塩基性溶液 に接触させること、および、偏光フィルム積層体を長尺方向に搬送しながらpH8以下に保たれた処理浴に浸漬することをこの順で含む。
- 公開日:2016/04/14
- 出典:偏光子の製造方法
- 出願人:日東電工株式会社
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脱蛋白処理されていない固形状の天然ゴムを 塩基性溶液 に接触させる塩基処理工程、及び、該塩基処理工程により得られる塩基処理天然ゴムのpHを2〜7に調整するpH調整工程、を含む天然ゴムの処理方法。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:天然ゴムの処理方法
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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本発明の非偏光部を有する偏光子の製造方法は、偏光子と該偏光子の一方面側に配置された表面保護フィルムとを備え、該一方面側に偏光子が露出した露出部を有する長尺状の偏光フィルム積層体を 塩基性溶液 に浸漬させる工程を含み、該塩基性溶液への浸漬が、該偏光フィルム積層体を露出部が上向きになるよう塩基性溶液に搬送して行われる。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:非偏光部を有する偏光子の製造方法
- 出願人:日東電工株式会社
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前記製造方法は、更に、前記シート化天然ゴムを 塩基性溶液 に接触させる塩基処理工程を含む請求項1又は2記載の天然ゴムの製造方法。
- 公開日:2016/11/24
- 出典:天然ゴムの製造方法
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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なお、 塩基性溶液 および酸性溶液を処理液と称する場合がある。
- 公開日:2016/04/14
- 出典:偏光子の製造方法
- 出願人:日東電工株式会社
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前記脱色を、前記二色性物質を含む樹脂フィルムに 塩基性溶液 を接触させることにより行う、請求項8に記載の製造方法。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:偏光子、偏光板および画像表示装置
- 出願人:日東電工株式会社
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前記脱色を、前記二色性物質を含む樹脂フィルムに 塩基性溶液 を接触させることにより行う、請求項7に記載の製造方法。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:偏光子、偏光板および画像表示装置
- 出願人:日東電工株式会社
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言い換えれば、液体物質SBに含まれる 塩基性溶液 及び/又は添加物質ASは、パッチPAから外部領域に移動してもよい。
- 公開日:2021/01/07
- 出典:血液染色パッチ、それを使用する血液検査のための方法及びデバイス
- 出願人:ノウルカンパニーリミテッド
塩基性溶液の問題点 に関わる言及
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また、上記現像処理に用いる現像液としては、塩基性化合物が溶解した 塩基性溶液 を用いればよい。塩基性化合物を溶解させる溶媒は、特に限定されるものではなく、上記塩基性化合物を溶解することができる溶媒であればよい。その中でも、環境問題等の観点から、水を使用することが特に好ましい。
- 公開日: 2010/03/11
- 出典: 新規な鎖状ホスファゼン化合物、鎖状ホスファゼン化合物を用いた感光性樹脂組成物及びその利用
- 出願人: 株式会社カネカ
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また、上記現像処理に用いる現像液としては、塩基性化合物が溶解した 塩基性溶液 を用いればよい。塩基性化合物を溶解させる溶媒としては、上記塩基性化合物を溶解することができる溶媒であれば特に限定されないが、環境問題等の観点から、水を使用することが特に好ましい。
- 公開日: 2006/05/11
- 出典: 感光性樹脂組成物及び感光性ドライフィルムレジスト、並びにこれを用いたプリント配線板
- 出願人: 株式会社カネカ
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触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
- 成分II無機物質
- 成分III金属元素
- 成分IV非金属元素
- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様