型締 の意味・用法を知る
型締 とは、プラスチック等の成形用の型 やプラスチック等の射出成形 などの分野において活用されるキーワードであり、東芝機械株式会社 や株式会社日本製鋼所 などが関連する技術を30,150件開発しています。
このページでは、 型締 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
型締の意味・用法
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固定プラテンを有する射出成形機において、前記固定プラテンは、金型が取り付けられる金型取付部と、前記金型取付部と型開閉方向に間隔をおいて配設される離間部と、前記金型取付部と前記離間部とを連結する連結部とを有し、前記離間部は、 型締 時にタイバーから荷重を受ける荷重受け部を隅部に含み、前記連結部は、前記隅部の周辺において前記金型取付部と前記離間部との間にくぼみ部を形成し、前記くぼみ部は、前記離間部の型締による変形を逃がすための空間を形成し、前記固定プラテンは、前記離間部の型締による変形を抑制する変形抑制部をさらに有する、射出成形機。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:射出成形機
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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逆トグル状態の発生を容易に判定して、ロックアップ状態の発生を防止することができる、トグル式 型締 機構の型締異常判定方法を提供する。
- 公開日:2017/04/27
- 出典:トグル式型締機構の型締異常判定方法
- 出願人:宇部興産機械株式会社
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樹脂を流し込む成形方法による樹脂部材の形成時に、 型締 め時の応力によって、半導体素子の接合部にクラックが発生するのを抑制可能とする半導体装置の製造方法を提供する。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:半導体装置の製造方法
- 出願人:株式会社デンソー
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さらに 型締 めが進行し、金型内に装填された熱可塑性樹脂複合素材が金型の上型に接触(時刻T2)した後、第2減圧回路によってキャビティ内の減圧を開始して型締めを完了させる(時刻T3)。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:樹脂成形部材の成形方法及び成形システム
- 出願人:本田技研工業株式会社
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固定盤10の下面に、ブローコア 型締 めロッド26を有する型締め手段23を設け、固定盤10と延伸シリンダー台12との間に、一端が固定盤10に枢支されて、延伸シリンダー台12が下限位置にあるときに、圧受け板29を、延伸シリンダー台12におけるブローコア型締めロッド26の下位置となる透孔27の部分に案内して、その圧受け板29をブローコア型締めロッド26の下に配置するリンク30を設けた。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:ブロー成形装置
- 出願人:株式会社青木固研究所
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本発明は、トグル式 型締 装置の型締用のボールネジ機構の寿命を予測するとき、予測が比較的正確でありながら、予測に要する計算量が少なくて済み、それによって射出成形機のコントローラにおいて簡単に予測ができるボールネジ機構の寿命予測方法を提供する
- 登録日:2019/12/27
- 出典:トグル式型締装置の型締用ボールネジ機構の寿命予測方法およびトグル式型締装置
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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所定の硬化時間だけ内蔵ブレーキ20をONにし続けて 型締 め状態を維持することによって流動性樹脂12を硬化させる。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:樹脂成形装置、樹脂成形方法及び樹脂成形品の製造方法
- 出願人:TOWA株式会社
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型締 時に一対のリンク取付部の撓み変形を抑制した、射出成形機の提供。
- 公開日:2017/03/30
- 出典:射出成形機
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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成形のための 型締 機能と、ダイスポッティング機能とを両立させる。
- 公開日:2017/01/12
- 出典:型締装置及び成形機
- 出願人:ダイハツ工業株式会社
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予め、射出充填時に、固定型2cと可動型2m間におけるパーティング隙間Cのパーティング面方向における内側部位Xiの間隔が外端部位Xoの間隔に対して大きくなり、かつ当該外端部位Xoの間隔が0を含む所定の大きさLs以下になる特定金型状態Acが生じるとともに、良品成形可能な射出圧力である成形射出圧力Pi及び良品成形可能な 型締 力である成形型締力Pcを設定するとともに、生産時に、成形型締力Pcにより金型2を型締し、かつ型締された金型2に成形射出圧力Piにより樹脂Rを射出充填するとともに、所定の冷却時間Tcの経過後に成形品Gの取出しを行う。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:射出成形機及びその成形方法
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等のブロー成形,熱成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- ブロー成形の区分(1)
- ブロー成形の区分(2)
- ブロー成形装置
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- ブロー成形操作
- ブロー成形品の後処理、後加工
- 熱成形の区分(1)
- 熱成形の区分(2)
- 熱成形の金型による区分
- 熱成形用装置の全体的構成
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品の供給
- 熱成形操作及びそのための装置
- 成形品の後処理、後加工
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 全体的特徴(1)発泡成形技術
- 全体的特徴(2)
- 全体的特徴(3)多孔構造の特徴
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 型及びその取扱
- 型の細部、付属装置
- 型からの成形品の取り出し、搬出
- 発泡成形操作(1)(UP00優先)
- 発泡成形操作(2)凹凸模様付け
- 成形品の後処理、後加工(UP00優先)
- タイヤ成形の区分
- タイヤの種類、用途、構造区分
- タイヤ構成部材区分
- タイヤの成形操作
- 成形、処理の操作単位
- タイヤ及びタイヤ構成部材の取扱い
- 成形タイヤの仕上げ
- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置