圧搾空気 の意味・用法を知る

溶融紡糸装置の紡糸口金近傍に、 圧搾空気 噴射装置と粉体振り落とし装置とを配置し、紡糸口金から、溶融された熱可塑性樹脂を繊維流として水平方向に噴射するとともに、圧搾空気噴射装置から繊維流に向けて圧搾空気を噴射して、繊維流を渦状に絡み合った繊維とし、粉体振り落とし装置から、繊維に機能性粉体を振り落として絡み合わせて得られたことを特徴とする機能性粉体を保持した不織布。

• 公開日：2018/03/15
• 出典：機能性粉体を保持した不織布及びその製造方法
• 出願人：アンビック株式会社

被験体20に砥粒１と液体２とが混合されたスラリ３を 圧搾空気 ５と共に高速で噴射して、当該被験体20を評価する被験体評価に用いられるスラリ噴射装置であって、前記スラリ３を供給するスラリ供給部４と、前記圧搾空気５を供給する圧搾空気供給部６と、前記圧搾空気５で加速させた前記スラリ３を噴射するノズル部８とを有するものである。

• 公開日：2013/03/14
• 出典：被験体評価に用いられるスラリ噴射装置
• 出願人：株式会社パルメソ

圧搾空気 の噴射が開始された直後のピークの圧力による大きい力が圧搾空気の噴射対象へ作用することを抑制することを課題とする。

• 公開日：2013/02/21
• 出典：キーボード打鍵装置に用いる圧搾気体噴射ノズル、キーボード打鍵装置及びキーボード打鍵装置における圧搾気体噴射方法
• 出願人：富士通株式会社

余剰の電気エネルギーを消費するために、液圧システム（13）または 圧搾空気 システム（50）を起動する。

• 公開日：2013/07/25
• 出典：削岩リグおよび下り坂運転方法
• 出願人：サンドビクマイニングアンドコンストラクションオサケユキチュア

この 圧搾空気 の風圧力により、剛直性のある添付部６が折りローラに沿って持ち上がることを抑える。

• 公開日：2012/01/19
• 出典：ナイフ式折り機
• 出願人：大日本印刷株式会社

砥粒２と液体３とを混合したスラリ４を被処理物１に噴射するウエットブラスト装置であって、前記被処理物１を収納する処理ケース５内に手を挿入する手挿入部６が設けられ、前記処理ケース５内には手持ち式のノズル体７が設けられ、このノズル体７は 圧搾空気 供給部20から供給される圧搾空気とともに、この圧搾空気によりスラリ収納容体10内から吸引された前記スラリ４が噴射されるように設けられたものである。

• 公開日：2011/08/04
• 出典：ウエットブラスト装置
• 出願人：マコー株式会社

...前記エンジンピストン（１）が上死点で停止されたとき、前記作動 圧搾空気 が前記アクティブチャンバ（１３）内に、このアクティブチャンバが最小の体積のときに入れられ、押圧により、この空気は、体積を増加させ、仕事を発生させるように、前記アクティブチャンバは構成されており、前記アクティブチャンバに収容された前記圧搾空気は、続いて、エンジンシリンダ（２）内で膨張し、この結果、前記エンジンピストン（１）をその移動に沿って、下方に押圧し、次には仕事を供給し、排気ストロークの間の、前記エンジンピストン（１）の上方への移動の間、前記アクティブチャンバ内の可変な容積は、その最小の容積に戻され、作動サイクル全体を再開す...

• 登録日：2013/10/11
• 出典：定圧で連続的に「低温」燃焼し、アクティブチャンバを備えた低温エンジン－コンプレッサユニット
• 出願人：エムディーアイモーターディベロップメントインターナショナルエス．エー．

記録材の両面に画像形成可能な両面画像形成装置において、回転し記録材が搬送されたときに未定着トナー像に当接する回転体と、無端状の支持ベルトと、支持ベルトを内周面から押圧して支持ベルトを回転体に圧接させ回転体と支持ベルトとの間にニップ部を形成する押圧部材と、押圧部材より記録材の搬送方向下流側に位置し押圧部材と共に支持ベルトを張架する分離ローラと、両面画像形成時に記録材の第２面がニップ部で定着され第１面が支持ベルトに接触して記録材が搬送されるとき、押圧部材と分離ローラとの間において記録材の第２面に向けて 圧搾空気 を噴射する噴射手段と、を備えたこと。

• 公開日：2010/05/06
• 出典：両面画像形成装置
• 出願人：コニカミノルタ株式会社

例えば固定極２０側に一体に含まれているエレクトレット誘電体膜２３に帯電している表面電圧を調整するにあたって、アルコール蒸気を含む 圧搾空気 ４７をエレクトレット誘電体膜２３の全面に吹き付けて、エレクトレット誘電体膜２３の表面電圧を所定の電圧値に調整する。

• 公開日：2008/12/25
• 出典：エレクトレット誘電体膜の表面電圧調整方法
• 出願人：株式会社オーディオテクニカ

以上のように、軸線１の内部には、 圧搾空気 流路１１及び１２、並びにこれらに挟まれるようにして配置されるワーク供給路１３が、それぞれ相互に平行に形成されている。

• 公開日：2008/05/08
• 出典：主軸装置
• 出願人：株式会社ツガミ