固定盤 の意味・用法を知る
固定盤 とは、プラスチック等の成形用の型 やプラスチック等の射出成形 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社名機製作所 や日精樹脂工業株式会社 などが関連する技術を5,710件開発しています。
このページでは、 固定盤 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
固定盤の意味・用法
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本発明は、固定金型を保持する 固定盤 12に対して、可動金型を保持する可動盤13を進退移動させる型締装置10であって、ねじ軸34と、ねじ軸34に噛み合うナット35と、を有するボールねじ33と、ボールねじ33を駆動する電動機31と、を備える。
- 公開日:2018/03/15
- 出典:型開閉装置
- 出願人:三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社
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金型における固定型41が固定される 固定盤 と、金型における可動型51が固定される可動盤5と、前記固定盤及び可動盤5と列状に並べて配置された第1の射出機構31と、第1の射出機構31と交差するように配置された第2の射出機構32とを具備するダイカスト装置1。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:ダイカスト装置及びダイカスト成形品の製造方法
- 出願人:東京高圧工業株式会社
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固定盤 30に上方へ取外し可能に上方から取付けられ、ノズル20を口部11の周方向に囲むカバー40を設け、固定盤30及びカバー40の一方に、カバー40の取付け状態において外面が外部に露出する嵌合外壁部35を設け、固定盤30及びカバー40の他方に、口部11の周方向に間隔を空けて配置された一対の対向面からなるとともにカバー40の取付け時に嵌合外壁部35を嵌入させる被嵌合部45を設ける。
- 公開日:2017/09/07
- 出典:吐出容器
- 出願人:株式会社吉野工業所
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本発明の吐出容器1は、口部11に複数のステム13が立設された容器本体10と、複数のステム13に取付けられ、ステム13の押下げによって内容物を吐出可能なノズル20と、口部11に固定された 固定盤 30と、固定盤30に対してねじ係合により取り付けられるキャップ60と、固定盤30に取付けられ、ノズル20を周方向に囲むカバー40とを備え、キャップ60は、カバー40に対して回転可能であり、且つ下方向への相対変位が規制され、カバー40は、凸部41bを備え、固定盤30は、凸部41bが上方から嵌合可能な凹部37を備え、凸部41bが凹部37に嵌合していないとき、キャップ60のねじ部61aが固定盤30のねじ部31aに...
- 公開日:2017/10/05
- 出典:吐出容器
- 出願人:株式会社吉野工業所
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型開閉ストロークが大きくかつ 固定盤 の高さを抑制できる竪型射出成形機を提供する。
- 公開日:2018/02/22
- 出典:トグル機構に特徴を有する竪型射出成形機
- 出願人:株式会社日本製鋼所
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ベースと、このベースに固定され固定型を支える 固定盤 と、この固定盤と平行に配置され前記固定型へ向かって延びるピストンロッドを備え前記ベースに水平移動自在に支持されている型締シリンダと、前記固定盤と前記型締シリンダの間に配置され前記ピストンロッドに連結されると共に前記ベースに水平移動自在に支持され可動型を支える可動盤と、前記固定盤から水平に延びて前記可動盤及び型締シリンダを貫通するタイバーと、このタイバーに前記型締シリンダを任意に連結する第1連結機構と、前記型締シリンダと前記可動盤とを連結する第2連結機構を備えている型締装置であって、前記固定盤又は前記ベースと、前記可動盤とが型開閉アクチュエータで...
- 公開日:2018/01/11
- 出典:型締装置
- 出願人:日精樹脂工業株式会社
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固定盤 17に対して可動盤18が水平方向に型開閉され、型部材33a,33b,34が取付けられる回転テーブル31が前記固定盤17または前記可動盤18の一方の盤に対して回転可能に設けられた金型回転式射出成形機11において、型部材交換時に型部材を水平方向に移動させる型部材移動機構38が前記回転テーブル31に設けられている。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:金型回転式射出成形機および金型回転式射出成形機の型部材交換方法
- 出願人:株式会社名機製作所
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固定盤 17に対して可動盤18が水平方向に型開閉され、金型28a,27bを備えた回転テーブル31が前記固定盤17または前記可動盤18の一方の盤に対して回転可能に設けられた金型回転式射出成形機11において、型締装置13の側方のみに2基以上の射出装置13,15が配置され、固定盤17の反金型取付面17b側には射出装置が配置されていない。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:金型回転式射出成形機および金型回転式射出機の作動方法
- 出願人:株式会社名機製作所
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金型回転式射出成形装置11は、型締装置13の一方の側方Bに配設される第1の射出装置15と、第1の射出装置15を型開閉方向に移動させる移動機構58と、第1の射出装置15をノズルタッチ面33に向けて移動させる移動機構42と、 固定盤 17または可動盤18の反金型取付面17b,18b側に配設される第2の射出装置16a,16bと、第2の射出装置16a,16bをノズルタッチ面37a,37bに向けて移動させる移動機構32と、型締装置13の一方の側方Bに配設される金型交換台車49と、金型交換台車49を型開閉方向に移動させる移動機構58とが設けられ、金型交換台車49には第1の射出装置15が載置されるか、第1の射出...
- 公開日:2018/03/01
- 出典:金型回転式射出成形装置
- 出願人:株式会社名機製作所
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固定盤 17に対して可動盤18が水平方向に型開閉され、複数の金型33a,33bを備えた回転テーブル31が固定盤17または可動盤18の一方の盤に対して回転可能に設けられた金型回転式射出成形機11において、複数の金型16a,16b,33a,33bを備えた金型取付板23,34とからなる型部材15と、固定盤17または可動盤18の一方の盤の回転プレート31に設けられ型部材15bの固定時に金型取付板34を載置する載置部38とを備えている。
- 公開日:2018/03/01
- 出典:金型回転式射出成形機および金型回転式射出成形機の金型交換方法
- 出願人:株式会社名機製作所
固定盤の原理 に関わる言及
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金型が取付けられた回転テーブルが 固定盤 または可動盤に対してベルトにより回転可能に設けられた金型回転式射出成形機において、ベルトを回転テーブルに固定する必要がなく、設計の自由度を確保可能かまたはコスト削減の可能な金型回転式射出成形機および金型回転式射出成形機の回転テーブル回転方法を提供する。
- 公開日: 2012/10/25
- 出典: 金型回転式射出成形機および金型回転式射出成形機の回転テーブル回転方法
- 出願人: 株式会社名機製作所
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上記構成の射出成形金型は、射出成形に先だって、固定金型および可動金型がそれぞれ、射出成形機の 固定盤 および可動盤に固定される。また、一方の鏡面盤には、成形するディスクに応じたスタンパが取り付けられる。
- 公開日: 1994/03/01
- 出典: 射出成形金型
- 出願人: 株式会社名機製作所
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固定盤 14には金型装置12を構成する金型16の第1型としての可動型17が取着されるとともに、可動盤15には金型装置12を構成する金型16の第2型としての固定型18が取着されている。すなわち、可動型17と固定型18とは互いに対向している。
- 公開日: 2010/08/12
- 出典: 金型装置及び成形品の製造方法
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工
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連続鋳造
- 鋳型本体およびその付属部
- 鋳型内表面の被覆
- 鋳型の冷却・加熱
- 鋳型の振動
- 鋳型の幅,テ−パ
- 水平鋳造
- 管の鋳造
- 移動鋳型式(急冷・超急冷によらないもの)
- 移動鋳型式(急冷・超急冷によるもの)
- C型循環式ダミ−バ上方格納挿入
- ダミ−バ下方格納挿入
- タンディッシュノズル
- 浸漬ノズル
- ノズルの着脱・支持・交換
- 鋳片−移動磁界式
- 鋳片−回転磁界式
- ガス吹込み(ノズルから鋳型内)
- フラックス供給
- 鋳片の冷却
- ロ−ル間隔・アライメント調節
- ロ−ルセグメントの交換
- ロ−ル構造
- 目的・効果(I)鋳型のためのもの
- 目的・効果(II)注湯・溶湯のためのもの
- 目的・効果(III)鋳片のためのもの
- 目的・効果(IV)その他のためのもの
- 連鋳方式
- 鋳片形状
- 対象金属
- 検出・測定手段
- ロ−ル鋳型に関するもの
- ベルト鋳型に関するもの
- 短辺側板・サイド堰
- 移動ダムブロック
- 注湯に関するもの
- 付属具・付属設備
- 制御・検出
- 溶融材料に特徴を有するもの
- プロセスに特徴を有するもの
- 急冷薄帯(細線)の材質・用途
- 鋳造条件・制御・検出
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プラスチック等の注型成形、圧縮成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 注型成形の区分(1)
- 注型成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給
- 注型成形の装置,操作
- 発泡注型成形の特有技術
- 成形品の後処理・後加工
- 圧縮成形の区分(1)
- 圧縮成形の区分(2)
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形成品及びその製造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品の供給(予備成形品以外の供給はFF)
- 圧縮成形の操作、付属操作
- 圧縮成形装置の構成部品、付属装置
- 成形品の後処理・後加工
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プラスチック等の特殊発泡成形、タイヤ成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 全体的特徴(1)発泡成形技術
- 全体的特徴(2)
- 全体的特徴(3)多孔構造の特徴
- 樹脂材料の前処理、コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパー→共通ターム)
- 予備成形品及びその製造
- 予備成形品の前処理、コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 型及びその取扱
- 型の細部、付属装置
- 型からの成形品の取り出し、搬出
- 発泡成形操作(1)(UP00優先)
- 発泡成形操作(2)凹凸模様付け
- 成形品の後処理、後加工(UP00優先)
- タイヤ成形の区分
- タイヤの種類、用途、構造区分
- タイヤ構成部材区分
- タイヤの成形操作
- 成形、処理の操作単位
- タイヤ及びタイヤ構成部材の取扱い
- 成形タイヤの仕上げ
- タイヤ成形に特有の装置,部品
- 検知、検出の場所、工程及び手段、装置
- 制御,調整の対象となる操作及び手段、装置