回収部 の意味・用法を知る
回収部 とは、電子写真におけるクリーニング・その他 や蒸発、蒸留、凝縮、昇華、コールドトラップ などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社クボタ やセイコーエプソン株式会社 などが関連する技術を22,120件開発しています。
このページでは、 回収部 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
回収部の意味・用法
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本発明の廃棄物処理設備10は、廃棄物11又は当該廃棄物11から発生する可燃性ガスを焼却する焼却炉3と、前記焼却炉3で発生する排ガスと蒸気とを熱交換させることにより当該排ガスを冷却するとともに前記蒸気を過熱する過熱器54と、700℃未満の排ガスに含まれる飛灰を、前記焼却炉3と前記過熱器54との間の位置から回収する第1 回収部 53と、を有することを特徴とする。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:廃棄物処理設備及びそれを用いた廃棄物処理方法
- 出願人:株式会社神鋼環境ソリューション
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液浸部材は、第1下面有する第1部材と、第1下面と間隙を介して対向する第2上面と、物体が対向可能な第2下面と、を有し、第1部材に対して可動な第2部材と、光路に対して第2下面の外側で、第2下面と物体との間の第2空間からの液体の少なくとも一部を回収する 回収部 と、を備える。
- 公開日:2015/05/18
- 出典:露光装置、露光方法、及びデバイス製造方法
- 出願人:株式会社ニコン
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前記排出部の下方に配設され、前記排出部から落下した膜を回収する 回収部 を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の成膜装置。
- 公開日:2016/10/20
- 出典:成膜装置
- 出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
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吸引部4は、吸引した空気を 回収部 2の外部へ排気する排気部43を有し、排気部43は、排気方向を調整して回収部2の向きを調整する排気方向調整機構を有する。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:吸引回収装置
- 出願人:清水建設株式会社
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したがって高温流路13を流れる排ガスの熱エネルギーを 回収部 31によって回収することができる。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:熱電発電装置
- 出願人:株式会社デンソー
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...ら前記空気を抽気して、抽気した該空気を冷却して高温部品を冷却する冷却空気を生成する冷却空気クーラと、前記冷却空気クーラからの排熱を回収する排熱回収装置と、を備え、前記排熱回収装置は、前記冷却空気クーラに、熱媒体として互いに温度レベルの異なる複数の流体を各々流通させることで、前記排熱の回収を行う複数の 回収部 を有し、前記複数の回収部は、高温の前記排熱から低温の前記排熱に向かって、温度レベルが高い熱媒体から温度レベルの低い熱媒体に順次回収するように配置されており、前記排熱回収装置は、回収した前記排熱によって、低沸点媒体が凝縮と蒸発とを繰り返して循環する低沸点媒体ランキンサイクルと、前記タービンからの...
- 公開日:2018/02/22
- 出典:排熱回収システム、これを備えているガスタービンプラント、及び排熱回収方法
- 出願人:三菱日立パワーシステムズ株式会社
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加熱部52は、第1洗浄液11を加熱して、第1洗浄液11の温度を、二酸化炭素 回収部 20aの上端部の温度より高く、かつ第2洗浄液12の温度より高くする。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:二酸化炭素回収システム
- 出願人:株式会社東芝
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上流から供給され、有機溶媒、水溶液、及び放射性同位元素を含有する混合液を収容するカラム5と、カラム5内に設けられ、有機溶媒又は水溶液の一方が透過可能であり、有機溶媒又は水溶液の他方が透過不能であるフィルタ22と、フィルタ22を透過した有機溶媒又は水溶液の一方を回収する 回収部 10と、カラム5内に残存した有機溶媒又は水溶液の他方を回収する回収部11と、を備える放射性同位元素の分離装置1を提供する。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:放射性同位元素の分離装置及び放射性同位元素の分離方法
- 出願人:住友重機械工業株式会社
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血液分離用部材を有する血液分離部と、血漿 回収部 材を有する血漿回収部とを含有する血漿分離装置であって、血液分離用部材は、疎水性の台座に載置され、かつ、血液受け入れ領域と血漿回収部に連なる血漿分離領域とを有し、血漿分離領域は血漿回収部に向けて断面積が減少している。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:血漿分離装置及び血漿分離方法
- 出願人:セルスペクト株式会社
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極端紫外光生成装置は、内部でターゲットにレーザ光が照射されると極端紫外光が生成されるチャンバと、前記チャンバの内部に前記ターゲットを供給するターゲット供給部と、前記ターゲット供給部によって供給され前記レーザ光が照射されなかった前記ターゲットを、前記ターゲットとの接触角が90°より大きい受面で受けて回収容器内に回収するターゲット 回収部 と、を備えてもよい。
- 公開日:2017/03/09
- 出典:極端紫外光生成装置
- 出願人:ギガフォトン株式会社
回収部の原理 に関わる言及
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このように、エア搬送路の終端部から搬送物 回収部 内に直接搬送物を流入させた場合、搬送物はエア搬送時の搬送方向のまま搬送物回収部内に流入して、エア搬送時から搬送速度が減速されなかった。そのため、搬送物はエア搬送時の勢いのまま搬送物回収部の内壁面等に衝突して、搬送物が損傷を受けてしまっていた。
- 公開日: 2006/09/07
- 出典: エア搬送装置
- 出願人: 福岡精米機器株式会社
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肉回収手段は、印加手段により肉と骨との結着が解除された動物または魚の肉を回収する肉の 回収部 であり、斜倒された載置手段から落下する肉を受けることができる構造のものであれば何でもよい。例えば、上部に開口を有する槽体のようなものでもよい。また、その受けた肉を適当にその槽体から排出するための排出口を下方に設けたり、その低部に排出用のコンベア等を設けてもよい。
- 公開日: 2003/01/07
- 出典: 肉と骨との結着を解除する方法とそれらを分離する装置
- 出願人: アクア・エナジー株式会社
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また、サンプルラック供給回収装置は、トレイ搬送部によってラック供給部にある空のトレイをラック 回収部 に搬送する。すなわち、ラック供給部で用いた供給用のトレイを、ラック回収部で回収用として用いる。この結果、トレイの所有数量を少なくできる。
- 公開日: 2007/11/29
- 出典: サンプルラック供給回収装置
- 出願人: ベックマンコールター,インコーポレイテッド
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予め決められた送り回数だけ送り部で送った後、切断部で切断する帯状材料の定尺切断方法において、切断後帯状材料を、製品の良不良に関わらず、切断品 回収部 へ回収すること。
- 公開日: 2006/12/07
- 出典: 帯状材料の製造方法および帯状材料の製造装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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また、複数の 回収部 が回転体に支持されており、この回転体が回転体駆動手段によって一方向に回転されて、現像器内の余剰な現像剤が、現像剤の循環路中に面した回収口から回収部へ回収される。
- 公開日: 2005/11/10
- 出典: 現像装置
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
回収部の問題点 に関わる言及
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なお、このような現像剤の回収動作を繰り返し、現像剤槽内の現像剤そのものが少なくなってくると、現像剤槽の 回収部 に移動する現像剤の量も次第に少なくなり、現像剤槽内の現像剤を効率的に回収することが困難となる。
- 公開日: 1998/01/23
- 出典: 現像装置及びこれに使用する現像剤補給容器
- 出願人: 富士ゼロックス株式会社
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余剰液排出部に連通して、被測定液貯蔵部から排出される余剰の被測定液を回収する余剰液 回収部 が設けることにより、余剰の被測定液の飛散が防止されるという有効な効果が得られる。
- 公開日: 1999/03/05
- 出典: 測定容器およびそれが取り付けられた酸度測定装置
- 出願人: パナソニック株式会社
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また、凝集沈殿粒子 回収部 及び沈殿分離部はそれぞれ処理すべき廃液を連続して受け入れて処理する凝集沈殿粒子回収槽並びに沈殿分離槽を含む構成であるから、槽体への投入、凝集処理、処理済液の搬送、沈殿分離処理工程を簡単な構成で実現できる。かつ、これによって、連続大量処理の実効を確保しうる。
- 公開日: 2006/12/07
- 出典: 廃液の処理装置、その処理システム
- 出願人: 有限会社中道環境開発
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上記構成によれば、溶接資材搬送手段によって溶接資材供給部から溶接作業室に溶接資材が搬送されるとともに、廃材搬送手段によって溶接作業室から廃材 回収部 に廃材が搬送される。このため、溶接作業者は、溶接作業室内に居ながらにして溶接資材の供給を受けるとともに、廃材を搬出することができる。したがって、溶接作業者は持ち場を離れることなく溶接作業を続けることができ、溶接作業の効率を向上させることができる。
- 公開日: 2013/11/14
- 出典: 溶接装置
- 出願人: 三菱重工業株式会社
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しかし、 回収部 は上方が開口し、開口部を介して回収部にワークを回収するため、ワークの加工中の切削屑や切削油が回収部内に容易に侵入する場合があるという欠点があった。
- 公開日: 2014/07/24
- 出典: ワークの回収装置
- 出願人: シチズン時計株式会社
回収部の特徴 に関わる言及
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上記現像剤量検出手段が、透磁率センサと、 回収部 現像剤量検出手段と現像剤量算出手段とを含んでいる場合は、透磁率センサの値から透磁率センサ値と現像剤量との関係により現像剤回収部内の現像剤量が定まり、この回収部内現像剤量を用いて現像槽内の現像剤量が算出される。
- 公開日: 1994/12/22
- 出典: 現像装置
- 出願人: シャープ株式会社
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高圧部は基本的には濃縮部に相当し、低圧部は基本的には 回収部 に相当する。したがって、HIDiCの最も基本的な構成においては、高圧部が濃縮部を含むが回収部は含まず、低圧部が回収部を含むが濃縮部は含まない。つまり高圧部が濃縮部の全部を含み、低圧部が回収部の全部を含む。しかし、この限りではなく、低圧部が回収部の全部と濃縮部の一部を含み、高圧部が濃縮部の残りの部分を含むことができる。あるいは、高圧部が濃縮部の全部と回収部の一部を含み、低圧部が回収部の残りの部分を含むことができる。
- 公開日: 2014/05/29
- 出典: 芳香族炭化水素製造装置
- 出願人: 東洋エンジニアリング株式会社
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機能粉分離部5c及び機能粉 回収部 7cは、機能粉分離部5d及び機能粉回収部7dに対して並列に接続されている。尚、機能粉分離部5c、5d及び機能粉回収部7c、7dは、それぞれ、機能粉分離部5及び機能粉回収部7と同様の構成である。
- 公開日: 2011/03/24
- 出典: 有価物回収システム及び有価物回収システムの運転方法
- 出願人: 株式会社東芝
回収部の使用状況 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
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電子写真におけるクリーニング・その他
- クリーニングの対象(場所)
- クリーニングの対象(除去されるもの)
- ローラによるもの(ブラシローラを除く)
- ブラシによるもの
- 磁気ブラシによるもの
- ブレードによるもの
- ウェブによるもの
- その他の手段によるもの
- 除去後の乾式現像剤の搬送
- 除去後の乾式現像剤の回収
- 除去後の湿式現像剤の搬送・回収
- クリーニング・搬送・回収制御の検知対象
- クリーニング・搬送・回収制御の制御対象
- クリーニング・搬送・回収制御の時期
- クリーニング部材の材料
- クリーニング部材・装置の製造・組立
- クリーニング装置の筐体・配置
- 特に関係する他のプロセス・要素
- 課題・目的・効果
- その他
- 感光体への潤滑剤の塗布
- メモリ除去部材・散乱部材
- 電子写真複写装置による偽造防止
- 記録された画像の消去・除去方法
- 記録された画像の消去・除去装置
- 消去・除去装置の制御の検知対象
- 消去・除去装置の制御対象
- 記録された画像の消去・除去における目的
- その他の装置・方法