同形置換 の意味・用法を知る
同形置換 とは、珪酸塩及びセ゛オライト、モレキュラーシーブ や触媒 などの分野において活用されるキーワードであり、国立大学法人東京工業大学 やバーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング などが関連する技術を100件開発しています。
このページでは、 同形置換 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
同形置換の意味・用法
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特性3:イオン交換性層状珪酸塩を構成する八面体シートの 同形置換 率が22%以上であること。
- 公開日:2015/04/30
- 出典:オレフィン重合用触媒成分、触媒成分の製造方法、オレフィン重合用触媒およびそれを用いたオレフィン(共)重合体の製造方法
- 出願人:日本ポリプロ株式会社
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本発明は、(1)シリカ、好ましくは非晶質シリカ、及び/又は少なくとも一種のシリカ前駆体と、水と、少なくとも一種の適当な構造指向剤とを含む混合物を供給し、(2)(1)で得られる混合物を水熱条件下で加熱してRUB−36ケイ酸塩を含む懸濁液を与え、(3)該RUB−36ケイ酸塩を分離することからなる 同形置換 されたRUB−36ケイ酸塩の製造方法であって、(1)の混合物が同形置換に好適な少なくとも一種の元素を含み及び/又は(b)分離された(3)のRUB−36ケイ酸塩が同形置換にかけられることを特徴とする製造方法に関する。
- 公開日:2012/08/30
- 出典:同形置換されたケイ酸塩
- 出願人:バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
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(1)シリカ又はこの前駆体、層構造シリケートの結晶化を可能とするための少なくとも1種の構造指向剤(SDA)、及び水を提供する工程、(2)熱水的な条件下で、工程(1)に従って得られた混合物を加熱する工程、(3) 同形置換 のために適切な、少なくとも1種の元素の少なくとも1種の供給源を加える工程、(4)工程(3)に従い得られた混合物を、熱水的な条件下で加熱する工程、を含むことを特徴とする同形置換された層構造のシリケートを製造する方法。
- 公開日:2012/08/30
- 出典:同形置換されたシリケートを製造するための方法
- 出願人:バーゼル、ポリオレフィン、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング
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ガーネットの化学組成は、その基本的な組成式LidA1xA2y(TO4)zを構成する異なる原子の 同形置換 (isomorphic substitution)に応じて変わり得る。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:固体電解質及びポリマー材料の層を含む全固体電池
- 出願人:アイテン
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TiのSiとの 同形置換 は、例えば、紫外可視吸収スペクトルで210 nm〜230 nmにピークを持つことにより容易に確認できる。
- 公開日:2010/08/19
- 出典:Ti−MWW前駆体の活性化方法
- 出願人:住友化学株式会社
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合成後に取り込まれる金属は、例えばイオン交換、含浸、 同形置換 等の公知の任意の手法によって、モレキュラーシーブに加えることができる。
- 公開日:2019/08/15
- 出典:STA−19、モレキュラーシーブゼオタイプのGMEファミリーの新規のメンバー、その調製方法及び使用
- 出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
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したがって、「ゼオライト」は「金属置換ゼオライト」(「 同形置換 ゼオライト」と呼ぶこともある)とは異なり、後者は、ゼオライトのフレームワーク中に置換されている1つ又は複数の非アルミニウム金属が含まれているフレームワークを含む。
- 公開日:2019/06/27
- 出典:CU−CHA含有SCR触媒
- 出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
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プロモーター金属及びアルカリ金属/アルカリ土類金属を、イオン交換、含浸、 同形置換 法などの任意の公知技法によりモレキュラーシーブに添加することができる。
- 公開日:2019/06/27
- 出典:NOXを含む排気ガスを処理するためのゼオライトブレンド触媒
- 出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
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この2:1型構造の珪酸塩層は、その構造中の 同形置換 により正電荷が不足すると、置換量に相当する陽イオンが交換性カチオンとして層間に存在するようになる。
- 公開日:2019/06/24
- 出典:層状珪酸塩粉粒体及びその製造方法
- 出願人:国立研究開発法人物質・材料研究機構
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合成後に取り込まれる金属は、例えばイオン交換、含浸、 同形置換 等の既知の任意の手法によって、モレキュラーシーブに加えることができる。
- 公開日:2019/06/06
- 出典:SAPO−56、AFX含有モレキュラーシーブを作製する方法
- 出願人:ジョンソンマッセイパブリックリミティドカンパニー
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珪酸塩及びセ゛オライト、モレキュラーシーブ
- 特種プロセス・装置(クレーム)
- 構成元素 族番号 新、長、短
- 有機化合物(含.無機錯体、無機ポリマー)
- 機能的物質(剤)(添加剤、処理剤)(クレーム)
- 状態(組織)・形状(原料、添加剤等)
- ケイ酸塩
- ケイ酸アルカリ
- アルカリ土類金属ケイ酸塩
- その他の金属ケイ酸塩(除.Al)
- Al2O3‐SiO2系化合物
- CB−CEを成分とする複合体又は組成物
- 塩基交換性ケイ酸Al塩(除ゼオライト)
- 粘土鉱物処理物及び複合体(含,組成物)
- 粘土の抽象的、包括的表現
- ゼオライト(Z)及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト複合体、組成物、処理物(クレーム)
- 製造、処理、修飾の目的
- 出発及び中間原料(クレーム)
- 合成
- I.操作、関連事項(FC、FE共通)(クレーム)
- 2.変質、変性処理
- III.特定物質を用いる処理(除、イオン交換→FD08)
- 物質の同定及び物性
- 測定法
- 機能用途(明細書)
- 分野用途(明細書)
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触媒
- 技術主題
- 成分I特定物質
- 成分II無機物質
- 成分III金属元素
- 成分IV非金属元素
- 成分V有機物質及び配位子
- 使用対象反応I環境保全関連
- 使用対象反応II化学合成用(C1化学除く)
- 使用対象反応IIIエネルギーと化学原料関連
- 使用対象反応IVその他
- 使用形態
- 構造及び物性I‐I外形(それ自体)
- 構造及び物性I‐II外形に関する他の特徴
- 構造及び物性II微細構造
- 構造及び物性III 物性
- 構造及び物性IV その他
- 調製及び活性化I 目的
- 調製及び活性化II プロセス
- 調製及び活性化III材料及び条件(クレーム)
- 再生または再活性化
- 光触媒の技術主題
- 光触媒の成分
- 光触媒の活性化
- 光触媒の調製
- 光触媒の使用対象
- その他
- ゼオライト及びモレキュラーシーブ(MS)
- ゼオライト及びMSの合成
- ゼオライト及びMS触媒の特定(クレームのみ)
- ゼオライト及びMS触媒の処理・修飾
- 処理・修飾及び組成物の目的(目的記載個所)
- 触媒組成物の態様
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有機低分子化合物及びその製造
- 発明の種類
- 用途
- 反応
- 精製;分離;安定化;その他の物理的処理
- 反応の促進・抑制(反応工学的手法によるもの→BD)
- 反応媒体、分離・精製・回収用溶媒
- 反応パラメ−タ−
- 反応工学的手法
- 反応試剤(触媒として明らかなもの→BA01〜85)
- 炭素環構造
- ハロゲン
- OH,OM
- エ−テル,アセタ−ル,ケタ−ル,オルトエステル
- アルデヒド
- ケトン,キノン
- カルボン酸,その塩,ハライド,無水物
- エステル(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトロ、ニトロソ、アミン(CO7C213/〜225/、227/〜229/、231/〜237/のいずれかが付与されている場合に付与している)
- カルボン酸アミド(C07C231/〜237/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- オキシム
- 同位元素の種類(C07B59/00が付与されている場合に、付与している)
- ゼオライト、アルミノシリケ−ト;イオン交換樹脂(C071/〜15,27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ハロゲン化炭化水素(C07C19/〜25/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 安定化剤(混合物は各成分にタ−ム付与)(C07C17/〜25/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 炭素骨格(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 官能基(C07C27/〜39/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アルコ−ル(C07C27/〜39/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 製法(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 目的化合物(C07C41/〜43/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- エステルの製法(C07C67/〜69/のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- 酸部分が種々の場合をとり得るエステル
- アルコ−ル部分が非環式炭素原子に結合している不飽和アルコールであるもの(C07C69/025 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アクリル酸またはメタクリル酸のエステル
- 酸素含有置換基を有するカルボン酸のエステル(C07C69/66〜69/738 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- アミノカルボン酸(C07C227/229のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ニトリルの製法(C07C253/〜255/、261/02 のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- カルバミン酸エステルの構造
- カルバミン酸エステルの製造
- 対象化合物の種類(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−含有特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- −SOn−不含特定部分構造(C07C313/〜323/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- チオ誘導体のもつ官能基(C07C325/〜381/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
- ビタミンD系化合物(C07C401/ のいずれかが付与されている場合は、付与している)
- C≧4不飽和側鎖をもつシクロヘキサン、シクロヘキセン
- プロスタグランジン系化合物(C07C405/ のいずれかが付与されている場合に、付与している)
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付加系(共)重合体、後処理、化学変成
- オレフィン
- 芳香族オレフィン
- ハロゲン化オレフィン
- 不飽和アルコール
- 不飽和エーテル
- ケテン,不飽和アルデヒド,ケトン,アセタール,ケタール系
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸とのエステル
- 不飽和アルコールと有機カルボン酸外以外とのエステル他
- 不飽和カルボン酸
- 不飽和カルボン酸塩,無水物、ハライド他
- 不飽和カルボン酸エステル
- 不飽和ニトリル,アミド,イミド
- N停止オレフィン
- S,P,Se,Te,B,Si,金属等停止オレフィン
- 複素環停止オレフィン
- 環状オレフィン
- ポリエン
- 炭素—炭素三重結合含有化合物
- その他の不飽和炭化水素
- 置換基1—構成元素—
- 置換基2—ハロゲン—
- 置換基3−環−
- 置換基4—特性、機能等—
- 全体構造
- ポリマーの物性
- ポリマーの形態
- 製造方法に特徴があるもの
- 触媒残渣に対する処理
- 未反応単量体に対する処理
- 生成重合体に対する処理
- 上記以外の対象物に対する処理
- 変性反応→該当する反応を全て付与
- 変性時に使用する化合物1—無機化合物—
- 変性時に使用する化合物2—有機化合物—
- 変性反応時に使用する化合物3 —機能、特性等—
- 変性反応条件
- 装置・システム
- 変性される樹脂
- 用途
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付加重合用遷移金属・有機金属複合触媒
- 遷移金属化合物の使用回数
- Ti化合物の使用回数(←使用しない)
- 具体的な遷移金属化合物(←その他)
- ポリエン配位子含有4族及びV化合物
- N,S,P,Si含有4族及びV化合物
- N原子含有第7〜10族化合物
- 有機金属化合物の使用回数(←使用しない)
- 有機Al化合物の使用回数(←使用しない)
- 具体的な有機金属化合物(←その他)
- その他の化合物(無機)
- その他の化合物(有機)
- 予備重合用モノマー
- 触媒の処理および被処理成分
- 重合段数
- 重合用モノマー(1段目の重合用モノマー)
- モノマー数
- 2段目の重合用モノマー
- 3段目の重合用モノマー
- 多段重合法における可変パラメーター
- 重合方法
- 生成したポリマーの物性
- 触媒の性質