合成ゴム の意味・用法を知る
合成ゴムの意味・用法
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金属板の片面又は両面に、 合成ゴム と、ゴム薬品と、ビスマレイミド樹脂と、グラファイトとを含有するコーティング層を有することを特徴とする耐熱性シートガスケット。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:耐熱性シートガスケット
- 出願人:株式会社アスクテクニカ
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この目的は、以下の成分、a)接着剤の総質量に対して30〜65質量%の少なくとも1種のポリ(メタ)アクリラートと、b)接着剤の総質量に対して5〜20質量%の少なくとも1種の 合成ゴム と、c)ポリ(メタ)アクリラートと相溶性の少なくとも1種の粘着付与剤と、d)合成ゴムと相溶性の少なくとも1種の炭化水素樹脂とを含む接着剤によって達成される。
- 公開日:2015/02/16
- 出典:感圧接着剤
- 出願人:テサ・アクチエンゲゼルシヤフト
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本発明に係るプリズムシート用表面保護フィルムは、プリズムシートのマット面に貼り合わされて用いられる表面保護フィルムであって、基材と、前記基材の一方の表面側に積層された粘着剤層とを備え、前記粘着剤層が、 合成ゴム 100重量部と、粘着付与剤2〜20重量部と、脂肪酸アミド1〜3重量部とを含み、前記合成ゴムのガラス転移温度が、−45℃を超え、−5℃未満であり、前記合成ゴムの−30℃における貯蔵弾性率が、10MPaを超え、2000MPa未満であり、前記粘着付与剤のガラス転移温度が、80℃以上、100℃以下であり、前記粘着付与剤の重量平均分子量の数平均分子量に対する比が、3未満である。
- 公開日:2016/04/25
- 出典:プリズムシート用表面保護フィルム及び表面保護フィルム付きプリズムシート
- 出願人:積水化学工業株式会社
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合成ゴム エマルションと、固形成分を構成する樹脂成分が軟化点を有するエマルション型粘着付与剤と、を含有し、前記合成ゴムエマルションの固形成分の含有量と、前記エマルション型粘着付与剤の固形成分の含有量と、の和が全成分の10質量%以上50質量%以下であり、かつ、前記合成ゴムエマルションの固形成分の含有量に対する前記エマルション型粘着付与剤の固形成分の含有量が質量比で0.2倍以上1.5倍以下である路面標示材料用の水性下塗り塗料。
- 公開日:2015/10/22
- 出典:路面標示材料用の水性下塗り塗料
- 出願人:アトミクス株式会社
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合成ゴム と、アルカリ金属塩及びアルカリ金属水酸化物からなる群より選ばれる化合物と、尿素誘導体と、炭素数が14以上30以下である一価のアルコールと、加硫剤と、を含有する金型清掃用樹脂組成物。
- 公開日:2015/11/12
- 出典:金型清掃用樹脂組成物及びそれを用いる金型清掃方法
- 出願人:日本カーバイド工業株式会社
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合成ゴム と、アルカリ金属塩及びアルカリ金属水酸化物からなる群より選ばれる化合物と、シリカと、加硫剤と、を含有し、水分の含有率が、0.20質量%以上3.50質量%以下である金型清掃用樹脂組成物である。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:金型清掃用樹脂組成物及び金型清掃方法
- 出願人:日本カーバイド工業株式会社
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ポリアクリル酸、ポリアミド系樹脂、セルロース系樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、エチレンポリビニルアルコール樹脂、アクリレート系樹脂及びウレタン系樹脂からなる群より選択される1種以上の樹脂の主鎖に対し、グラフト鎖として 合成ゴム を、該合成ゴムの末端部分を介して導入したことを特徴とする。
- 公開日:2016/01/07
- 出典:グラフト共重合体、樹脂組成物、被膜、積層体及びタイヤ
- 出願人:株式会社ブリヂストン
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そして、上記洗浄剤組成物は、母材となる 合成ゴム および合成樹脂の少なくとも一方と、アルカリ金属塩およびアルカリ金属水酸化物の少なくとも一方と、水を含有する。
- 公開日:2011/02/03
- 出典:半導体装置成形用金型洗浄シートおよびそれを用いた半導体装置成形用金型のクリーニング方法
- 出願人:日立化成株式会社
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合成ゴム 生成物に見出される化学残留物のレベルを低下させることにより、ゴム生成物の製造後に残る化学残留物、特に、残留促進物質および/または酸化防止剤により生じる合成ゴム生成物のIV型ゴムアレルギーの低減方法であって、−合成ゴム生成物の製造後に残る化学残留物を除去するために、該ゴム生成物を強アルカリ性溶液中の洗浄に付す工程;および−強アルカリ性溶液の温度を少なくとも100℃に上昇させ、蒸発もしくは沸騰および/または塩性アルカリの遊離がない流体相に強アルカリ性溶液を維持する工程を含むことを特徴とする該方法。
- 登録日:2017/02/24
- 出典:合成ゴム生成物の処理方法、処理用システム、得られたゴム生成物および合成ゴム生成物のIV型アレルゲン性の低減方法の使用
- 出願人:ブデフ・ベスローテン・フェンノートシャップ
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ナトリウム散布口側の硬質性 合成ゴム 管22、燃料タンク側の硬質性合成ゴム管21、中間部位に設けられる硬質性合成ゴム製フランジ板1、硬質性合成ゴム製フランジ板1に結合された硬質性合成ゴム製断材18、硬質性合成ゴム管22に結合された硬質性合成ゴム製断材2、硬質性合成ゴム管21に結合された硬質性合成ゴム製断材19、硬質性合成ゴム製フランジ板1と硬質性合成ゴム管22に融着された軟性合成ゴム管23、硬質性合成ゴム管21と融着された軟性合成ゴム管7、硬質性合成ゴム製フランジ板1を左右に移動させるモータ4、モータ4の回転運動を左右に移動する運動に変換するアーム13、空間部位14を有する。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:ナトリウム発電装置の伸縮する管の襞と同じ作用をするフランジ板部材
- 出願人:鈴木俊樹
合成ゴムの問題点 に関わる言及
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従来から、医療用粘着剤組成物としては、アクリル酸アルキルエステルを主成分としたアクリル系粘着剤組成物や、 合成ゴム や天然ゴムを主成分とするゴム系粘着剤組成物が一般的に用いられている。しかしながら、ゴム系粘着剤は粘着特性の調整が難しく、天然ゴムではアレルギーの発現の可能性があるなど、取り扱いの面でやや難点があるため、重合方法や重合組成、配合などで粘着特性の調整が容易なアクリル系粘着剤組成物の検討が比較的多くなされている。
- 公開日: 2002/02/19
- 出典: 医療用粘着剤組成物およびその製造方法、並びに該組成物を用いてなる粘着テープもしくはシート
- 出願人: 日東電工株式会社
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しかし、この活性化処理でも、接着強度の高い車体用接着剤に対しては接着性の改善効果が期待できるが、接着強度の弱い接着剤、特に 合成ゴム を主成分としたマスチック型接着剤においては、充分な接着強度を確保できず、接着剤適合性を充分に改善できたとは言えない。
- 公開日: 2002/02/19
- 出典: 接着性、加工性、溶接性に優れた亜鉛系めっき鋼板とその製造方法
- 出願人: 新日鐵住金株式会社
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しかし、接着剤による 合成ゴム と他の材料との接着は、一般に合成ゴムの接着性が乏しく、特に上記したNBRは、他の材料と接着した場合に十分な接着強度を有するものではなかった。また、接着剤で接着させる場合には、合成ゴムに塗布した接着剤が乾燥する前に被接着物を接着させる必要があり、接着後も圧着及び乾燥することが必要であるため、特に伸びが大きく、かつ複雑な形状のゴム基体を使用した場合には製造上の管理が困難であった。
- 公開日: 2003/05/20
- 出典: ゴム基体/熱接着性材料の複合材及び該複合材の製造方法
- 出願人: エステー株式会社
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上記を考慮すると、押出機中の小粒子の形成、ひいては揮発性化合物のより容易な除去を可能にする、押出機、およびそれに適した機器が依然として必要とされてきた。さらに、 合成ゴム 生成物を乾燥させるための労力全体を軽減する長年の切実な必要性があった。
- 公開日: 2013/09/12
- 出典: ダイプレートが一体化された押出機およびポリマー混合物を脱気するための方法
- 出願人: ランクセス・ドイチュランド・ゲーエムベーハー
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一方、非水性粘着剤として、天然ゴム、 合成ゴム 等を基剤とする粘着剤、あるいはアクリル酸エステル系粘着剤等を使用した膏体を用いた貼付剤がある。この貼付剤は、粘着力が強いものであり、水性貼付剤の欠点を補う製剤として開発することが可能である。
- 公開日: 2001/04/10
- 出典: 外用貼付剤
- 出願人: 帝國製薬株式会社
合成ゴムの使用状況 に関わる言及
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高分子組成物
- 不特定の高分子化合物
- 多糖類
- 不特定のゴム;天然ゴムまたは共役ジエンゴム
- 蛋白質
- 油,脂肪またはワックス
- 天然樹脂
- 瀝青質材料
- リグニン含有材料
- その他の天然高分子
- C=Cのみが関与する反応によって得られる不特定重合体
- オレフィンの(共)重合体
- 不飽和芳香族化合物の共重合体
- ハロゲン化オレフィンの(共)重合体
- 不飽和アルコ−ル,エ−テル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタールの(共)重合体
- 飽和カルボン酸,炭酸またはハロ蟻酸の不飽和アルコールとのエステルの(共)重合体
- 不飽和モノカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和ポリカルボン酸またはその誘導体の(共)重合体
- 不飽和アミン,その誘導体または不飽和含窒素複素環化合物の(共)重合体
- 環中にC=Cを含有する炭素環または複素環化合物の(共)重合体
- 1つの不飽和脂肪族基に2個以上のC=Cを含有する化合物の(共)重合体(BK00が優先)
- C三Cを含有する化合物の(共)重合体
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他のC=Cのみが関与する反応によって得られる(共)重合体(ABS→BN15,石油脂肪→BA01)
- C=Cのみが関与する重合反応以外の反応により得られる不特定高分子化合物 (ポリテルペン→CE00)
- ポリアセタ−ル
- アルデヒドまたはケトンの縮重合体
- エポキシ樹脂
- 主鎖にC−C結合を形成する反応によって得られる高分子化合物(AC00〜14,BA00〜BQ00、CC00が優先)
- ポリエステル
- ポリカ−ボネ−ト;ポリエステルカ−ボネ−ト
- ポリエ−テル (ポリチオエーテル→CN01)
- その他の、主鎖に酸素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- ポリ尿素またはポリウレタン
- ポリアミド
- その他の、主鎖にNを含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖に硫黄を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にけい素を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 主鎖にSi,S,N,OおよびC以外の原子を含む結合を形成する反応によって得られる高分子化合物
- 元素
- 金属化合物
- 合金
- ハロゲン含有無機化合物
- 酸素含有無機化合物
- 窒素含有無機化合物
- S,SeまたはTe含有無機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有無機化合物
- ほう素含有無機化合物
- ガラス
- その他 無機物質
- 炭化水素
- ハロゲン化炭化水素
- アルコ−ル;金属アルコラ−ト
- エ−テル;(ヘミ)アセタ−ル;(ヘミ)ケタール;オルトエステル
- アルデヒド;ケトン
- カルボン酸(環状無水物→EL13,非環状無水物→EF12);カルボン酸無水物
- カルボン酸の金属塩;アンモニウム塩(第4級アンモニウム塩→EN13)
- エステル;エ−テルエステル
- フェノ−ル;フェノラ−ト
- 有機過酸化物
- 異項原子としてOを有する複素環式化合物
- 観点ECからELに属さないO含有基を有する有機化合物
- アミン;第四級アンモニウム化合物
- カルボン酸アミド(環式イミド→EU)
- 1個の他のN原子に結合するN原子を含有する有機化合物
- 1個以上のC=N結合を有する有機化合物
- N−O結合を有する有機化合物
- 視点EN〜ESに属さないN含有有機化合物
- 異項原子として窒素を有する複素環式化合物
- S,SeまたはTe含有有機化合物
- リン含有化合物
- けい素含有有機化合物
- B、AsまたはSb含有有機化合物
- 有機金属化合物、すなわち金属−C結合を有する有機化合物(有機As化合物→EY00,有機Sb化合物→EY02)(アルコラート→EC07、カルボン酸金属塩→EG)
- 形状に特徴を有する配合成分の使用
- 前処理された配合成分の使用
- 添加剤の機能
- 農業用(←殺生物剤の担体)
- 医療、化粧用
- 生活、スポ−ツ用
- 物理化学的処理用
- 生化学的用途
- 積層体用
- 容器、包装用
- 塗料用(←コ−ティング剤)
- 接着、シ−ル用
- 繊維、紙用
- 建築、土木用
- 機械部材用
- 運輸機器用
- 光学関係用
- 電気関係
- 物理関係用
- 情報記録材料
- その他の用途
- 組成物の形態
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接着剤、接着方法
- 無機系
- 天然高分子系
- 天然ゴム,ジエンゴム系
- オレフィン系
- 芳香族ビニル系
- ハロゲン化ビニル系
- ビニルアルコール系
- 酢酸ビニル系
- 不飽和モノカルボン酸系
- 不飽和ポリカルボン酸系
- 不飽和アミン系
- S〜Te又は金属含有不飽和化合物系
- 環状不飽和化合物系
- グラフト重合体
- ブロック共重合体
- その他系
- ポリアセタール系
- アルデヒド又はケトン縮合系
- エポキシ樹脂
- ポリエステル
- ポリエーテル
- ポリウレタン,ポリ尿素
- ポリアミド
- 窒素含有連結基ポリマー
- 硫黄含有連結基ポリマー
- けい素含有連結基樹脂
- その他の縮重合系
- 重合性不飽和化合物又は単量体
- 官能基
- 無機添加剤
- C、H、O、ハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- Nを含み,C、H、Oハロゲン以外の元素を含まない有機添加剤
- O,N以外の元素を含む有機添加剤等
- 接着剤の形態
- 接着機構及び接着剤の特定の機能
- 添加剤の形状、機能等
- 物理(化学)的性質又は目的、効果
- 被着材の材質
- 被着材の形状又は構造
- 接着剤の特定の用途
- 接着方法
- 接着装置、治具
- 接着剤の製造方法
- 接着剤の製造装置
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積層体(2)
- 無機化合物・単体
- 金属材料
- 鉱物
- セラミック
- 水硬性又は自硬性物質・組成物
- ガラス
- 有機化合物
- 天然有機物
- 高分子材料I
- 高分子材料2
- れき青質
- ゴム材料
- 木質材料
- 機能・物性のみで特定された材料
- その他の材料
- 基材、フィルム、成形品
- 積層体の層構成
- 添加剤、充填材
- 接着材料
- 塗装材料
- 平面以外の一般形状構造
- 特定部分の形状・構造
- 不連続層の形状・構造
- 連続層の形状・構造
- 粉粒体等、又はそれより構成される層
- 繊維又はそれより構成される層
- 補強部材を有する層
- 多孔質構造を有する層
- 材料供給、調整
- 積層手段
- 同一の処理手段を複数回採用
- 層形成手段
- 処理、手段
- 装置
- 用途
- 模様、装飾
- 基本的物性
- 化学的性質、機能
- 生物学的性質・機能
- 物理的性質・機能
- 電気・磁気的性質・機能
- 音波・振動に関する性質・機能
- 熱的性質・機能
- 機械的性質・機能
- その他の性質・機能
- 状態
- 光学的性質・機能
- 数値を限定したもの(クレームにのみ適用)
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プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
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プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 成形材料の処理、取扱一般の区分
- 一般事項
- 適用成形技術
- 混合、混練
- 造粒
- 予備成形品の製造
- コンディショニング
- プラスチック廃棄物からの回収
- 貯蔵、供給、搬送
- 成形品の後処理、後加工
- バリ取
- その他の処理、取扱