受圧面積 の意味・用法を知る
受圧面積 とは、容積形ポンプの制御 や圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 などの分野において活用されるキーワードであり、イーグル工業株式会社 や株式会社テージーケー などが関連する技術を15,934件開発しています。
このページでは、 受圧面積 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
受圧面積の意味・用法
-
油圧制御装置は、作動油の信号圧および信号圧を受ける受圧部の 受圧面積 に基づく付勢力に応じて移動可能なシャトル弁(95)を有し、第1選択部(81)から出力された作動油の信号圧(PHC)および断接機構の接続状態を制御するための作動油の信号圧のうち、信号圧を生成するために必要とされるライン圧が最も大きい信号圧を、シャトル弁(95)の移動に応じて選択的に第1調圧弁(41)に供給するライン圧制御部(90)を備える。第1調圧弁(41)は、ライン圧制御部(90)から供給された信号圧に応じてライン圧(PH)を調圧する。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:油圧制御装置
- 出願人:本田技研工業株式会社
-
前記圧力調整手段により調整される圧力を変更して複数の設定圧力に設定する圧力設定部と、前記圧力設定部にて設定される設定圧力毎に、前記ダイヤフラムの有効 受圧面積 を導出する有効受圧面積導出手段と、前記圧力設定部にて設定される設定圧力毎に、記憶部に記憶される前記変位量と前記有効受圧面積とに基づいて前記ダイヤフラムの特性を出力する出力手段を備える請求項1に記載の特性評価装置。
- 公開日:2015/06/04
- 出典:特性評価装置、及び特性評価方法
- 出願人:大阪瓦斯株式会社
-
内燃機関の排気弁を動作させるアクチュエータと、該アクチュエータに作動油を供給する油圧経路と、該油圧経路に接続されたプランジャと、該プランジャを収容するシリンダと、前記プランジャを往復動させるカムと、供給された流体によって前記排気弁を閉方向へ押し付ける押付手段と、を備え、前記プランジャによって加圧された前記作動油によって前記アクチュエータが動作して前記排気弁を開とする排気弁駆動装置において、前記押付手段は、前記流体から圧力を受けて前記排気弁へと押付力を伝える受圧部材と、該受圧部材の 受圧面積 を変更可能とする受圧面積変更手段と、を備えていることを特徴とする排気弁駆動装置。
- 公開日:2015/07/23
- 出典:排気弁駆動装置およびこれを備えた内燃機関
- 出願人:三菱重工業株式会社
-
シャトル弁51の第1受圧部51dの 受圧面積 と第2受圧部51eの受圧面積との比は、シリンダロッド14aの第1室14c側の受圧面積と第2室14d側の受圧面積との比に等しい。
- 公開日:2013/09/02
- 出典:油圧駆動システム
- 出願人:株式会社小松製作所
-
水素が供給される第1室70aと、水素オフガスが導入される第2室70bと、圧縮エアが供給される第3室70cと、第1室70aを間にして相互に対向配置され、ノズルをニードルの軸方向に沿って変位させてノズルのノズル孔とニードルの先端部の外周面との間隙における開口面積を変化させる第1ダイヤフラム40及び第2ダイヤフラム42とを備え、エア供給ポート32d側に配置された第1ダイヤフラム40の 受圧面積 S1は、吸引ポート32c側に配置された第2ダイヤフラム42の受圧面積S2よりも大きく設定される(S1>S2)。
- 公開日:2012/08/16
- 出典:燃料電池用エゼクタ装置
- 出願人:株式会社ケーヒン
-
...材に上記基準推力プランジャに対向させて取り付けられ、上記基準推力プランジャの油圧推力を受けて出力油圧を発生する出力プランジャと、上記連結部材に取り付けられ上記油圧供給源からの供給油圧を受けて上記基準推力プランジャの油圧推力と同方向の油圧推力を発生する正推力プランジャ、及び、上記連結部材に取り付けられ 受圧面積 が上記正推力プランジャの受圧面積と等しく且つ上記油圧供給源からの供給油圧を受けて上記基準推力プランジャの油圧推力と反対方向の油圧推力を発生する負推力プランジャを有するプランジャ対と、上記出力プランジャが発生する出力油圧の大きさを多段階に変化させるべく、上記プランジャ対の正推力プランジャ及び負...
- 公開日:2010/07/29
- 出典:多段油圧比変換装置
- 出願人:いすゞ自動車株式会社
-
第1圧力室20における第1ピストン17の 受圧面積 は、第3圧力室22における第1ピストン17の受圧面積よりも大きくしてあり、第2圧力室21における第2ピストン18の受圧面積は、第3圧力室22における第2ピストン18の受圧面積よりも大きくしてある。
- 公開日:2010/09/24
- 出典:シリンダ
- 出願人:CKD株式会社
-
...を成す第1弁部面と第2弁部面とを設けた弁体、弁体の第2弁部面と第2ポペットを成す第2弁座面と第1連通路と連通可能な第1内部通路とを有する弁座体、及び、第2弁室内の弁座体に連結して第1内部通路と連通可能な第2内部通路を有する第2感圧装置および弁座体に連結するソレノイド部を具備し、第1感圧装置の第1有効 受圧面積 と、第1弁座面の接合内部の第1受圧面積と、第2弁座面の接合内部の第2受圧面積とをほぼ等しく形成し、第2感圧装置の第2有効受圧面積を第1有効受圧面積よりも大きく構成したものである。
- 公開日:2010/11/25
- 出典:制御弁
- 出願人:イーグル工業株式会社
-
本発明の制御弁は、第1感圧ばね装置の第1有効 受圧面積 と、第1ポペット弁の第1受圧面積と、第2ポペット弁の第2受圧面積をほぼ等しくするとともに、第2感圧ばね装置の第2有効受圧面積を第1感圧ばね装置の第1有効受圧面積より大きくして、且つソレノイドロッドの前進により第4ポペット弁が閉弁して第3ポペット弁が開弁したときに、第3ポペット弁から連通室に流入する作動流体の圧力に応じて弁座体が第1弁体を応動させて第1ポペット弁と第2ポペット弁を圧力制御可能に開閉させるものである。
- 公開日:2010/12/02
- 出典:制御弁
- 出願人:イーグル工業株式会社
-
しかして、駆動ピストン23,33の先部油室21a,31a側(ロッド側)の 受圧面積 は、その基部油室21b,31b側(ピストン側)の受圧面積よりも小さいので、一対の駆動シリンダ21,31は比較的低圧で駆動されることになり、標準圧の生コンクリートが吐出口7からブーム配管4へと圧送される。
- 公開日:2009/03/12
- 出典:ピストン式コンクリートポンプの運動制御装置
- 出願人:極東開発工業株式会社
受圧面積の原理 に関わる言及
-
そして、この差圧付勢力は、具体的には主弁体及び補助弁体の 受圧面積 に差圧を乗じたものとなるため、主弁体については差圧の最小値、補助弁体については差圧の最大値を考慮してそれぞれ設定した差圧付勢力となるよう、主弁体及び補助弁体の受圧面積を設定する。
- 公開日: 1999/04/27
- 出典: 電磁弁及びその電磁弁を備えたブレーキ制御装置
- 出願人: 株式会社デンソー
-
そして、この差圧付勢力は、具体的には主弁体及び補助弁体の 受圧面積 に差圧を乗じたものとなるため、主弁体については差圧の最小値、補助弁体については差圧の最大値を考慮してそれぞれ設定した差圧付勢力となるよう、主弁体及び補助弁体の受圧面積を設定すればよい。
- 公開日: 1999/04/27
- 出典: 電磁弁及びその電磁弁を備えたブレーキ制御装置
- 出願人: 株式会社デンソー
受圧面積の問題点 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成