反転部 の意味・用法を知る
反転部 とは、シートの分離、振分け、減速、湾曲 や循環式搬送 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社リコー や古河電気工業株式会社 などが関連する技術を8,425件開発しています。
このページでは、 反転部 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
反転部の意味・用法
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請求項12のシート積載装置において、前記シート 反転部 にシートを送り込む反転部搬送モード時には、前記ガイドカバー開閉状態検出手段によって前記第一ガイドカバー部材の開閉状態を検出し、前記シート反転部にシートを送り込む前に前記ガイドカバー開閉状態検出手段が前記第一ガイドカバー部材の開放状態を検出した場合には、シートの搬送動作を実行しないことを特徴とするシート積載装置。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:シート積載装置及び画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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記録材の面のうち最初に画像が形成される面を表面、表面と反対側の面を裏面とすると、 反転部 から第3の搬送路、読取部、及び第4の搬送路を経由して両面搬送路を通過する記録材の表裏の向きは、反転部から第2の搬送路を経由して両面搬送路を通過する記録材の表裏の向きと同じであり、第2の搬送路が読取部と定着部との間に配置されている。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:画像形成装置
- 出願人:キヤノン株式会社
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紙幣を反転させる 反転部 での不具合の発生リスクを低減できる紙幣処理装置を提供する。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:紙幣処理装置
- 出願人:グローリー株式会社
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反転部 3は、ワークWをその移動方向を軸として180°反転させる回動機構を備える。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:ワークの外観検査装置と外観検査方法
- 出願人:日本電産トーソク株式会社
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電極端子13,14の一部は、 反転部 121の凹部121bがケース本体12aの内方へ向けて窪んでいるときには凹部121bに当たらないが、ケース本体12aの外方に向けて凸状に反転したときには凹部121bに当たる位置に延びている。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:二次電池
- 出願人:トヨタ自動車株式会社
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表裏両面に表示面を有した前記看板本体が、前記回動連結手段を介して相手側の看板本体に接続される回動部と、この回動部に一体回動可能に支持され両面に表示面を有した 反転部 とを備えたものであり、前記表示面反転手段が、前記反転部を前記回動部に軸を介して反転動作可能に支持させたものである請求項1又は2記載の看板。
- 公開日:2017/07/20
- 出典:看板
- 出願人:株式会社カウネット
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正極端子200と、電極体700と、電極体700に接続された正極集電体500と、電極体700及び正極集電体500を収容する容器100とを備える蓄電素子10であって、正極集電体500及び正極端子200を電気的に接続する導電部材300と、容器100の、導電部材300と対向する位置に設けられた 反転部 280と、導電部材300の、反転部280に押される部分と、正極集電体500または正極端子200との電気的な接続部分との間において、反転部280とは反対側から導電部材300に当接する当接部275とを備える。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:蓄電素子
- 出願人:株式会社GSユアサ
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正極端子200と、電極体700と、電極体700に接続された正極集電体500と、電極体700及び正極集電体500を収容する容器100とを備える蓄電素子10であって、容器100の外部に配置され、正極集電体500及び正極端子200を電気的に接続する導電部材300と、容器100の、導電部材300と対向する位置に設けられた 反転部 280とを備え、導電部材300は、正極集電体500との電気的な接続部分である第一端部301と、正極端子200との電気的な接続部分である第二端部302との間の一部に、他の部分より断面積の小さな脆弱部305を有する。
- 公開日:2016/09/08
- 出典:蓄電素子
- 出願人:株式会社GSユアサ
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筒状部は、 反転部 からシール形成部へかけて漸次小径となるテーパー面状に形成されている。
- 公開日:2017/03/02
- 出典:密封装置
- 出願人:NOK株式会社
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追従レール5の転動面に接触するブラシ71と、踏段2のブラケット23に設けられ、ブラシ71を支持する支持部材72とを備え、支持部材72は、上部追従レール 反転部 53および下部追従レール反転部54の内側においてブラシ71に接続され、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の内側から主枠1の幅方向に延びて上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の外側に突出するブラシ支持部621と、上部追従レール反転部53および下部追従レール反転部54の外側においてブラシ支持部621に接続され、ブラケット23に接続されるブラケット接続部622とを有している。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:乗客コンベヤの追従レール清掃装置
- 出願人:三菱電機ビルテクノサービス株式会社
反転部の原理 に関わる言及
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電圧を印加すると、基板1における各端面に対応する位置10a、10b、10d、10eからそれぞれ第一分極 反転部 22a、第二分極反転部22b、第三分極反転部22d、および第四分極反転部22eが生成される。第一分極反転部22a、第二分極反転部22b、第三分極反転部22d、および第四分極反転部22eは、分極反転部22を形成している。
- 公開日: 2003/10/31
- 出典: 分極反転部の製造方法
- 出願人: 日本碍子株式会社
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上流側の並行流路群に接続する部分の流路 反転部 である上流側流路反転部の幅HAと下流側の並行流路群に接続する部分の流路反転部である下流側流路反転部の幅HBとが次式を満たすことが好ましい。
- 公開日: 2006/08/17
- 出典: 燃料電池用セパレータ
- 出願人: 新日鐵住金株式会社
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また、周期状分極反転構造を形成する際、分極 反転部 の拡大により隣接する分極反転部同士が接触し周期状分極反転構造の形成を困難にするのを防止するため、分極反転部の最小拡大分を考慮して電極を形成することで、周期状の分極反転構造の形成が可能となり、その実用効果は大きい。
- 公開日: 1997/11/28
- 出典: 光波長変換素子および分極反転の製造方法
- 出願人: パナソニック株式会社
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板体は、第一表面を有する。反転装置は、支持構造と、支持構造に枢接した 反転部 とを含む。反転部は、板体の第一表面との吸着を制御し、固着する吸着装置を含む。反転部は、吸着装置を板体とともに支持構造に対して反転させ、大型板体を自動的に反転する機能を達成する。
- 公開日: 2011/05/12
- 出典: 板体を反転するための反転装置およびその反転方法
- 出願人: 孫月衛
反転部の特徴 に関わる言及
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記録部で片面に記録が行われた被記録用紙を所定の経路に沿って搬送することによって反転させて記録部へと戻す 反転部 を有する記録装置において、反転部における、記録済み面の記録剤の剥離や、剥離した記録剤の、被記録用紙への再付着の可能性を低減する。
- 公開日: 2004/11/11
- 出典: 記録装置
- 出願人: キヤノン株式会社
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しかし、記録紙 反転部 が画像記録装置の背面に配設された場合には、画像記録装置の斜視図を用いても、画像記録装置の前面と背面とを同時に小さな表示部に表示することは不可能である。
- 公開日: 2002/03/27
- 出典: 画像記録装置
- 出願人: 村田機械株式会社
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また、分極反転を形成する際、電極に与える電荷量を分極 反転部 の最小拡大部を含めた値以上印加することで、分極反転の際形成される非反転領域の形成を防止し、均一な分極反転構造を形成できるため、その実用効果は大きい。
- 公開日: 2006/04/20
- 出典: 分極反転の製造方法
- 出願人: パナソニック株式会社
反転部の使用状況 に関わる言及
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