単位ベクトル の意味・用法を知る
単位ベクトル とは、数値制御 やマニプレータ・ロボット などの分野において活用されるキーワードであり、東日本電信電話株式会社 や株式会社東芝 などが関連する技術を7,914件開発しています。
このページでは、 単位ベクトル を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
単位ベクトルの意味・用法
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移動指令演算部62、速度指令演算部64又はトルク指令演算部66は、 単位ベクトル 16、及び、加工ノズル10とワーク12とのギャップ量Gに基づき、ギャップ量Gを一定に維持する指令信号を生成する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:レーザ加工装置及びレーザ加工方法
- 出願人:ファナック株式会社
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多視点映像表現装置1は、多視点映像撮影部10と、多視点映像格納部20と、撮影映像に弱校正カメラキャリブレーションを施す弱校正カメラキャリブレーション部30と、注視点として、被写体の位置が指定される注視点指定部50と、撮影カメラの位置から注視点を向いたロール軸 単位ベクトル を算出するロール軸算出部61と、ロール軸単位ベクトルと設置面法線単位ベクトルとの外積で表されるチルト軸単位ベクトルを算出するチルト軸算出部63と、チルト軸単位ベクトルとロール軸単位ベクトルとの外積で表されるパン軸単位ベクトルを算出するパン軸算出部65と、注視点が画像中央に位置するように撮影映像を射影変換する射影変換部70とを備える。
- 公開日:2014/02/06
- 出典:射影変換映像生成装置及びそのプログラム、並びに、多視点映像表現装置
- 出願人:日本放送協会
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単位探索ベクトルnVは、レイアップパスの探索方向のベクトル(探索ベクトルSV)を演算するための 単位ベクトル であり、貼着方向V(i)を基準に演算されるものである。
- 公開日:2011/06/23
- 出典:プリプレグテープの経路計算方法
- 出願人:新日本工機株式会社
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仮想画像面を分割した複数の第1部分平面201内それぞれに第1代表点Pijを設け、複数の第1代表点Pijごとに、第1代表点Pijから距離hだけ垂直上方の第2部分面301上における任意に設定可能な 単位ベクトル nijと、ドットごとに計算された有色トナー層垂直距離とに基づいて、ドットごとに透明トナー付着量を決定し、その決定した透明トナー付着量に基づいてドットごとに付着させる透明トナーの付着量を制御する。
- 公開日:2011/08/25
- 出典:制御装置及び画像形成装置
- 出願人:株式会社リコー
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運行ビークル上に搭載可能なヘディングを決定するためのシステムは、第1の時点および第2の時点でキャプチャされ照合された複数の識別特徴のそれぞれについて、所与の照合された識別特徴に関連する第1の 単位ベクトル と、その所与の照合された識別特徴に関連する第2の単位ベクトルとを決定する画像システムと、第1の時点から第2の時点までキャプチャされるキャリア位相情報に基いて並進ベクトルを決定するGPSと、補正されたヘディングを決定するために、複数の照合された識別特徴のそれぞれについてエピポーラ方程式における誤差を、それぞれの第1の単位ベクトルと第2の単位ベクトルと並進ベクトルとに基いて最小化する結合プロセッサとを備える。
- 公開日:2011/05/26
- 出典:ヘディングを決定するためのシステムおよび方法
- 出願人:リトン・システムズ・インコーポレーテッド
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仮奥行きマップは表面フィルタ処理によってフィルタリングされ、それにより近隣点の候補奥行き値から着目点の候補奥行き値に向かう 単位ベクトル の和のノルムの少なくともz成分が最小化される。
- 公開日:2010/01/28
- 出典:画像から奥行きマップを決定する方法、奥行きマップを決定する装置
- 出願人:シグニファイホールディングビーヴィ
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アレイ構造像において、始点の位置、始点の番地、 単位ベクトル から生成したパターン検出予測領域と、基準パターン像とのパターンマッチングで求めパターン検出位置を比較し、正検出、検出落とし、誤検出などの判断をしながらパターン計数を実施する。
- 公開日:2007/11/08
- 出典:指定位置特定方法及び指定位置測定装置
- 出願人:株式会社日立ハイテクサイエンス
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3D 単位ベクトル を表すデータを圧縮・解凍する方法及び装置が提供される。
- 公開日:2005/11/04
- 出典:圧縮された3次元単位ベクトルの保存及び検索のための方法及び装置
- 出願人:イマジネイションテクノロジーズリミテッド
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物体の反射色を計算する色計算部2とを有する図形描画装置において、平行光源で、かつ、平行投影のときに、対象の単位法線ベクトルVnと対象から光源への 単位ベクトル Vlの内積値と、対象から視点への単位ベクトルVeと対象の単位法線ベクトルVnの内積値と、対象から視点への単位ベクトルVeと対象から光源への単位ベクトルVlの内積値とをそれぞれ保持する内積保存部3aを備え、色計算部2は、前記保持した各内積値を繰り返し使用する。
- 公開日:1998/03/31
- 出典:図形描画装置
- 出願人:富士通株式会社
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ストロークの変化形状を示す複数の線画を入力する入力手段1と、この入力手段で入力された複数の線画間の対応する各ストロークを予め定められた長さの 単位ベクトル に量子化する量子化手段4と、この量子化手段で量子化して得られた前記複数の線画間の対応する単位ベクトル間の変化量に基づき対応する単位ベクトル間を補間する補間ベクトルを求めて前記複数の線画間を補間する補間フレームを生成する生成手段6、9とを具備する。
- 公開日:1998/09/25
- 出典:アニメーション作成装置およびアニメーション作成方法
- 出願人:株式会社東芝
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マニプレータ・ロボット
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- 手首のタイプ
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- 第1の腕の動作形態
- 第2の腕の動作形態
- 関節
- 本体機構の目的<FW>
- 把持装置の全体構成
- 狭持装置単体の形態
- 指部材の動作形態
- 指部材の開閉機構
- 狭持装置の当接部
- 狭持装置の目的<FW>
- 吸着装置単体の形態
- 吸着部の構造
- 吸着装置の目的<FW>
- 把持装置交換
- 物品離脱手段
- 駆動源<FW>
- 伝動装置(狭持装置は除く)<FW>
- 制御装置の具体的構成<特徴のあるもの>
- 操縦桿
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- 視覚装置、画像化装置<FW>
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- センサに特徴のあるもの<FW>
- センサの配置<FW>
- 教示(プログラム作成)<FW>
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- その他の各種制御<FW>
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- 制御目的(安全以外)(明細書明記)<FW>
- ワークの状態
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- 自走/自律型の制御
- 自走/自律型のその他の特徴、構成<FW>
- マニュアルマニプレータの構成、目的
- マイクロマニプレータの構成、目的
- グローブボックスの構成、目的