加減 の意味・用法を知る

火花放電を惹起するために点火プラグに入力する電気エネルギの大きさを、現在の内燃機関の運転領域に応じて設定されるベース点火エネルギに、内燃機関の状況を示す要素に応じて設定される 加減 量を加味して決定することとし、内燃機関の状況を示す複数の要素のそれぞれに対応する各加減量のうち最も大きな加減量をベース点火エネルギに加味して点火プラグに入力する電気エネルギの大きさを決定するようにした。

• 公開日：2015/11/05
• 出典：内燃機関の制御装置
• 出願人：ダイハツ工業株式会社

検出器信号パルスの波形を分析する波形分析部４と、アップダウンカウンタ７からの 加減 積算値から計数率を求め、波形分析部４からの出力に基づきノイズ侵入を検知する演算部１１とを備え、ノイズ侵入を検知すれば今回演算周期の加減積算値を前回演算周期の値に置き換え、ノイズ侵入がなくなれば積算値設定回路１０でアップダウンカウンタ７の加減積算値をノイズ侵入直前の演算周期の値に設定するように構成した。

• 公開日：2014/05/12
• 出典：放射線測定装置
• 出願人：三菱電機株式会社

操作玩具１０は、音楽を発生する発音部２５と、使用者が音楽を聴きながら叩く太鼓面３７と、この太鼓面３７に対する使用者の打叩を検出する検出部３８と、音楽が発生しているとき、所定の期間内に検出部３８で検出された打叩回数を計測し、この計測した打叩回数に応じて発音部２５から発生する音楽の速度を 加減 する制御部と、を有する。

• 公開日：2014/08/25
• 出典：操作玩具
• 出願人：株式会社バンダイ

そして、右表示領域６０ａの白米スイッチ７１ａおよび火 加減 弱スイッチ７２ａ、或いは、左表示領域６０ｂの予約スイッチ６６およびメニュースイッチ６７を押すことによりメニュー等の変更が行われる。

• 公開日：2009/10/15
• 出典：炊飯器
• 出願人：タイガー魔法瓶株式会社

...とからワークＷのアッセンブリを行う組立て手段と、ワークＷ内にオイルを供給して行う試験運転の前後でワークＷの重量を測定するワーク重量測定手段と、ワーク重量測定手段により測定された試験運転後のワークＷの重量測定値Ｗ３から試験運転前のワークＷの重量測定値Ｗ２を差し引いた値に基づき、ワークＷに対するオイルの 加減 量を調整するオイル加減量調整手段とを備えている。

• 公開日：2010/04/08
• 出典：ワークの油量調整方法および油量調整装置
• 出願人：ダイハツ工業株式会社

本発明は、乗かご内の圧力を 加減 する際に急激な圧力変化をなくして乗客に圧力の変化を認識させると共に、嚥下の時間を与えることができるエレベーター装置を提供することにある。

• 公開日：2009/06/25
• 出典：エレベーター装置及びその圧力制御方法
• 出願人：ルネサスエレクトロニクス株式会社

被加熱物４を誘導加熱する加熱コイル１と、加熱コイル１に高周波電流を供給する誘導加熱手段２と、被加熱物４の温度を検知する温度検知手段３と、温度検知手段３による沸騰検知温度から所定温度低い温度を上限とした所定温度幅にて味染み込み調理の加熱制御を行う制御手段６とを備え、制御手段６は、味染み込み調理中の被加熱物４の温度勾配に応じて加熱制御を行い加熱量の 加減 を行うようにした。

• 公開日：2006/12/21
• 出典：誘導加熱調理器
• 出願人：パナソニック株式会社

エネルギー需要家２００の下位系エネルギー管理システム２０１およびエネルギー供給元１０の上位系エネルギー管理システム１１は、エネルギー供給元１０から供給されるエネルギーの 加減 要求に対応する条件を予め記憶する記憶部２１、２１１をそれぞれ備え、下位系エネルギー管理システム２０１および上位系エネルギー管理システム１１は共同して、記憶部２１、２１１に記憶されたそれぞれの条件に基づいてネゴシエーションを行い、互いの条件が一致するエネルギーの加減要求の加減量を算出する。

• 公開日：2011/03/24
• 出典：エネルギー管理システムおよびエネルギー管理方法
• 出願人：株式会社東芝

作業者がフットペダルの踏み具合をどのように 加減 しても、安全弁がオン／オフ動作を繰り返すような異常動作の発生を未然に回避できる板金加工機の油圧作動安全弁制御装置を提供する。

• 公開日：2003/03/18
• 出典：板金加工機の油圧作動安全弁制御装置
• 出願人：株式会社アマダエンジニアリングセンター

受講者を含む場景を繰り返し撮影することにより得られた複数の画像から受講者の顔情報を抽出し、その顔情報に基づいて受講者のうつむき 加減 を示す値を算出し、画像ごとに算出されたうつむき加減の値を画像が撮影された順番に時系列に並べることにより、うつむき加減の経時変化を表す波形パターンを生成し、生成された波形パターンを、頷き状態のときのうつむき加減の経時変化を表すパターン（図６（ａ））および居眠り状態のときのうつむき加減の経時変化を表すパターン（図６（ｂ））とそれぞれ照合することにより、受講者の居眠り状態および頷き状態を識別する。

• 公開日：2007/04/19
• 出典：状態識別装置、プログラムおよび方法
• 出願人：富士フイルム株式会社