切欠き部 の意味・用法を知る
切欠き部 とは、半導体容器とその封止 や回転電機の鉄心 などの分野において活用されるキーワードであり、京セラ株式会社 やパナソニック株式会社 などが関連する技術を5,145件開発しています。
このページでは、 切欠き部 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
切欠き部の意味・用法
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チップ抵抗器は、絶縁基板10、その上面の長手方向両端部に設けた第1及び第2の上面電極(11x、11b)、及び上面電極に電気的に接触する抵抗体12を含み、上面電極は、対向する内側に 切欠き部 11a及び突出部11bを有し、第1の上面電極の切欠き部は、絶縁基板の長手方向の辺の少なくとも一方の側から絶縁基板横断方向内方に向かっており、第2の上面電極の切欠き部は、第1の上面電極の切欠き部と絶縁基板中央に対して実質的に点対称の位置にあり、抵抗体は、上面電極の突出部において接触する接触部12bと、切欠き部における上面電極に接触しない非接触部12cとを有し、非接触部端辺上の1点を始端として、絶縁基板の長手方向に...
- 公開日:2018/02/15
- 出典:角形チップ抵抗器及びその製造法
- 出願人:釜屋電機株式会社
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請求項1に記載のアース用金具において、前記取付け部における少なくとも一方の端部には、 切欠き部 が設けられていることを特徴とするアース用金具。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:アース用金具及びそれを用いたカメラ装置
- 出願人:株式会社ザクティ
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光素子2を搭載部11aに搭載する際に、光素子2が段差部11bに設けた 切欠き部 15の内面に接合材5を介して接合されるものとなり、光素子2の熱が光素子搭載用パッケージ1の切欠き部15を介して基体11から外部へ良好に放出され、光素子2の放熱性が向上したものとなる。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:光素子搭載用パッケージおよび電子装置
- 出願人:京セラ株式会社
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...覆する胴部とで構成されるインシュレータ(41)と、インシュレータ(41)の上から巻回されるコイル(61)と、を備え、コイル(61)が巻回された分割コア(21)を周方向に並べてステータ(11)を構成する集中巻回転電機のステータ構造において、バックヨーク(22)は内周面(23A,23B)の周方向の両端に 切欠き部 (24A,24B)を備え、インシュレータの鍔部の先端部(47A,47B)は、鍔部の他の部分よりも径方向外側に向けて厚く形成され、当該先端部(47A,47B)が、切欠き部(24A,24B)によって形成される空間を埋める。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:集中巻回転電機のステータ構造
- 出願人:日産自動車株式会社
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それぞれの長壁部51には、先端側に向かうに連れてY方向の開口幅Wが漸次拡大する 切欠き部 54が設けられている。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:異形断面ガラス繊維製造装置及びその製造方法
- 出願人:日本電気硝子株式会社
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把手を備えるロッドの先端部に接続される板状の清掃ヘッド2と、該清掃ヘッド2に設けられた装着部10とを備え、清掃ヘッド2の少なくとも底面を覆う清掃シートSの両端部Saを装着部10に着脱可能に装着できる清掃用具1において、清掃ヘッド2を略長方形状に構成すると共に、その短辺側に 切欠き部 5を設ける。
- 公開日:2016/07/11
- 出典:清掃用具
- 出願人:株式会社吉野工業所
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前記カバーおよび前記ケーシングの少なくとも一方に 切欠き部 が形成されていて、該切欠き部は、前記手掛け部に臨む位置に配置されている請求項1または2に記載の便器装置。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:便器装置
- 出願人:株式会社LIXIL
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そして、基板2の下面は、入出力端子3と重なる位置に、複数の 切欠き部 Uの切り欠かれた方向と交差する方向に延びた溝部Dを有することを特徴とする。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:半導体パッケージ、および半導体装置
- 出願人:京セラ株式会社
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切欠き部 は、当該切欠き部を構成するプリズムブロックと空気との第1の界面を通じてプリズムブロックの内部から射出された光束が、第1の界面に対向する空気とプリズムブロックとの第2の界面を通じて、プリズムブロックに再入射するように構成される。
- 公開日:2017/07/13
- 出典:プリズムブロック、光学ユニット、およびスキャナ光学系
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
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アライメント装置6が、複数の載置台8a、8bと、これらの載置台の回転と水平面内における移動を行う複数の移動ユニット7a、7bと、載置台に対応させて設けられ、載置台にそれぞれ載置されたウエハにおける 切欠き部 を検出する複数の切欠き部検出手段9a、9bと、載置台同士の中間位置に設けられるID読み取り手段10と、コントローラとを備えている。
- 公開日:2018/04/05
- 出典:アライメント装置、同アライメント装置を備えた半導体ウエハ処理装置及びアライメント方法
- 出願人:平田機工株式会社
切欠き部の原理 に関わる言及
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そのような反射板となるべき部材としては、具体的に、反射板本体および他の反射板本体と、反射板本体および他の反射板本体の一方に設けられた突起部と、反射板本体および他の反射板本体の他方に設けられた 切欠き部 とを有し、反射板においては、その突起部が切欠き部に係合されていることが望ましい。
- 公開日: 2005/07/07
- 出典: 半導体発光装置
- 出願人: シャープ株式会社
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このように、せん断補強部材通過孔が形成された面の上端部から伸びる 切欠き部 としてせん断補強部材通過孔が形成されていることにより、せん断補強部材をせん断補強部材通過孔に容易に挿入することができる。
- 公開日: 2012/12/10
- 出典: せん断補強部材の定着方法
- 出願人: 鹿島建設株式会社
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屋根状の筒の両斜面の裾部に設ける 切欠き部 は、同切欠き部の縦中央部及び上辺部を切り離し同斜面に略直角に外側に扉状に開いて形成することで、切欠き部の強度が強化される。
- 公開日: 1997/09/16
- 出典: アンテナ取付金具の包装装置
- 出願人: 株式会社富士通ゼネラル
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リミッター作動時、例えば回転装置の回転軸がロックする等の過負荷時には、従動側回転体の回転が停止したまま駆動側回転体が回転を続ける。そして、駆動側回転体の回転に伴い、駆動側回転体の凹状係合部から従動側回転体の凸状係合部が抜け出す。これにより、従動側回転体の凸状係合部が弾性体の押圧部からも抜け出して弾性体の 切欠き部 に至る。このとき、弾性体の押圧部が駆動側回転体の凹状係合部を閉塞するため、再び従動側回転体の凸状係合部が駆動側回転体の凹状係合部に係合することはない。
- 公開日: 2000/12/26
- 出典: 動力伝達装置
- 出願人: 株式会社デンソー
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微配量装置の一部分を形成する 切欠き部 は回転フラップの前縁部の任意の位置に設けることが可能である。この切欠き部は例えば前縁部の端部に設けられ、これにより配量装置の下方に存在している秤量装置上への再配量がそこで一定の側方位置において行われる。
- 公開日: 1996/02/16
- 出典: 流動性の物質の体積及び/又は重量を計量するための装置
- 出願人: オプテイマ・フイリング・アンド・パッケイジング・マシンズ・ゲゼルシヤフト・ミト・ベシユレンクテル・ハフツング
切欠き部の問題点 に関わる言及
切欠き部の特徴 に関わる言及
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このような溶接作業において、コラムに溶接線を横断する 切欠き部 がある場合、切欠き部まで溶接すると、人動操作により溶接を停止し、切欠き終端部まで移動させて溶接を開始する必要があった。
- 公開日: 1999/07/27
- 出典: 溶接ロボットによる切欠き部付き筒状被溶接材の溶接方法
- 出願人: ジャパンマリンユナイテッド株式会社
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切欠き部 又は開口部の縁端を構成する少なくとも一辺の始点及び終点を越えて、ヘミング縁端部が延設されていることによって、例えば、切欠き部や開口部においても、筐体の薄型化を実現しつつ、十分な剛性を確保するという目的を実現した。
- 公開日: 2008/06/26
- 出典: 枠体の補強構造及び該構造を備えた電子機器
- 出願人: 日本電気株式会社
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本開示の技術は、円板状をなして 切欠き部 を有する基板の位置をその基板の回転を用いて算出する基板位置算出装置、基板位置算出方法、及び、基板位置算出プログラムに関する。
- 公開日: 2013/12/09
- 出典: 基板位置算出装置、基板位置算出方法、及び、基板位置算出プログラム
- 出願人: 株式会社アルバック
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路面部35の、端部55と対向する端部は、本体7との接合面39として用いられる。接合面39には、鉄筋41が固定される。路面部35の下面と接合面39とが成す出隅部には、 切欠き部 33が設けられる。切欠き部33は、断面が矩形の溝である。
- 公開日: 2006/08/31
- 出典: 盛土部の施工方法および盛土部
- 出願人: 独立行政法人土木研究所
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容器の蓋
- 容器本体
- 内容物
- 閉蓋部の全体形状
- 天板部1(形状)
- 天板部2(構造)
- 天板部3(材質)
- 側壁部1(断面形状)
- 側壁部2(構造)
- 側壁部3(材質)
- 中栓部1(形状)
- 中栓部2(構造)
- 中栓部3(材質)
- 固定手段1(蓋と他の要素との関係)
- 固定手段2(蓋のねじ)
- 固定手段3(スナップ機構)
- 固定手段4(その他)
- 固定動作(蓋の作用)
- 解放動作(操作)
- 密封材1(形状)
- 密封材2(構造)
- 密封材3(材質)
- 密封材4(密封部位)
- 蓋の細部、付属品
- 機能1(機能一般)
- 機能2(取出し形態)
- 取出し1(注出口形成手段)
- 取出し2(注出口)
- 取出し3(ノズル)
- 取出し4(取出し手段)
- 取出し5(定量取出し)
- 取出し6(液垂れ防止手段)
- 取出し7(塗布手段)