切削液 の意味・用法を知る
切削液の意味・用法
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切削液 を効果的に排出できる新たな切削装置を提供する。
- 公開日:2018/01/18
- 出典:切削装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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切削液 の影響を低減して、切削ブレードが装着された切削ユニットの位置を正しく検出できる切削装置のセットアップ方法を提供する。
- 公開日:2017/10/26
- 出典:切削装置のセットアップ方法
- 出願人:株式会社ディスコ
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切削装置(1)が、被加工物(W)を保持するチャックテーブル(10)と、チャックテーブル上の被加工物を切削ブレード(21)で切削する切削手段(20)と、 切削液 を供給する共に切削ブレードをカバーするブレードカバー(22)と、チャックテーブルを切削送り方向に移動させる切削送り手段(12)と、切削ブレード21の回転によって飛散した切削屑を含む切削液を受け止めて、排出口から下方に向けて排出する長筒形状の切削液排出部材(30)と、切削液排出部材の排出口から排出された切削液を受け止める排水トレイ(40)とを備える構成にした。
- 公開日:2017/11/16
- 出典:切削装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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切削液 噴射装置JMは、各軸1,2,3を駆動することで、ノズルが治具や被切削材との干渉を避けながら切削点へ加工液を供給することができる。
- 公開日:2016/05/09
- 出典:切削液噴射装置
- 出願人:ファナック株式会社
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切削ブレード用逃げ溝に溜まった 切削液 によるハレーションの発生を防ぐことができる切削装置を提供する。
- 公開日:2017/08/17
- 出典:切削装置
- 出願人:株式会社ディスコ
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前記第1の切削刃に、前記第1の切削刃の切削点に 切削液 を供給する第1の切削液出口を設け、前記第2の切削刃に、前記第2の切削刃の切削点に切削液を供給する第2の切削液出口を設け、前記シャフトに、切削液を供給する切削液入口を設け、前記シャフト、前記第2の切削刃、前記スペーサーおよび前記第1の切削刃に、前記切削液入口と前記第1の切削液出口および第2の切削液出口とを結ぶ管路である切削液供給路を設けたことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の切削工具。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:切削工具、切削工具を有する加工装置および切削工具を用いた加工方法
- 出願人:三菱電機株式会社
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作業者が開口部を通過する際に作業者の頭上へ 切削液 が落下することを防止することができる工作機械を提供する。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:工作機械
- 出願人:オークマ株式会社
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簡素な構成によって 切削液 の排出量を減少させるチップコンベア(1)であり、切屑及び切削液が貯留される貯留タンク(3)と、多数のヒンジプレート(15)の前後方向両端部をヒンジ(16)により連結し、駆動機構により貯留タンク(3)内から登り部分を通って周回移動する無端状のコンベア本体(10)と、駆動機構の駆動を制御する制御装置(9)とを有し、コンベア本体(10)には、ヒンジプレート(15)に対して起立した状態で形成された掻き板(18)が進行方向に間隔をあけて複数配置されたものであって、掻き板(18)は、コンベア本体(10)の幅方向に沿って形成され、その幅間隔内に切削液が通る一又は二以上の通し部(20)...
- 公開日:2017/12/07
- 出典:チップコンベア
- 出願人:株式会社FUJI
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そして、 切削液 Sを噴射して地盤Gを切削土砂G2とし、この切削土砂G2と硬化材Cとを混合して改良体Rとする。
- 公開日:2016/06/23
- 出典:地盤改良工法
- 出願人:東鉄工業株式会社
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これら上層および中層のスラッジをマグネットセパレータ52で回収してマグネットセパレータ52通過後の 切削液 はメインタンクへ戻される。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:スラッジ濾過装置
- 出願人:ジヤトコ株式会社
切削液の問題点 に関わる言及
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また、本実施形態に係る切削加工方法は、上記水性切削加工剤が含まれる 切削液 を固体材料の切削部位に供給することを特徴とする。切削加工の方法は、切断加工、精密研磨加工及びブレードダイシング加工等が挙げられるが、好ましくはブレードダイシング加工である。
- 公開日: 2012/10/22
- 出典: 水性切削加工剤及びそれを用いた固体材料の切削加工方法
- 出願人: 日華化学株式会社
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従来から、工作機械の加工部には、通常、 切削液 が切削装置を介して切削液タンクから循環供給されている。しかし、切削液タンクに回収される切削屑等で汚れた切削液中には、切削部で生じる微少な泡が大量に含有される。この傾向は、特に水溶性切削液で現れ易い。
- 公開日: 1999/01/19
- 出典: 工作機械用切削液の泡消し方法
- 出願人: 大同特殊鋼株式会社
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上記切削装置においては、切削部に 切削液 を供給しながら切削が行われる。切削液の供給は、切削によってワークや切削工具に生じる摩擦熱を抑えて冷却することを主な目的としている。また、切削液が供給されると、切削屑が除去されたり潤滑がなされるといった作用もある。
- 公開日: 2011/04/14
- 出典: 撮像装置
- 出願人: 株式会社ディスコ
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一方、切削装置で被加工物を切削する際には、切削によって生じる加工熱を冷却するとともに切削で発生する切削屑を被加工物上から排出するために、切削ブレードに 切削液 を供給しながら切削が遂行される。
- 公開日: 2012/02/09
- 出典: 切削方法
- 出願人: 株式会社ディスコ
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上述の方法の不利な点は、冷却液が切断領域に流れ込んで 切削液 と混合することである。したがって、好適な冷却液の選択肢が非常に限定され、冷却液は、切削液と同様の組成でなければならない。冷却液と切削液に全く同じ媒体を用いる場合であっても、冷却液が切断挙動に悪影響を及ぼすという問題が残る。
- 公開日: 2012/08/02
- 出典: ワイヤーソーイング時の半導体材料製被加工物の冷却方法
- 出願人: ワッカー・ジルトロニク・ゲゼルシャフト・フュア・ハルブライターマテリアリエン・アクチェンゲゼルシャフト
切削液の特徴 に関わる言及
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圧力差発生手段は、大気に開放されている工具の 切削液 流路の先端に対して、スピンドルの切削液流路の基部に正圧を作用させることによって、切削液流路内に残っている切削液を工具先端から排出するものであってもよいが、スピンドルの切削液流路の基部に負圧を作用させることによって、切削液流路に残留した切削液を工具側からスピンドル側に吸引することが好ましい。この方式にすると、正圧を利用する場合よりも短い時間で切削液流路に残留した切削液を除去することが可能となる。
- 公開日: 2001/07/24
- 出典: 切削液流路に残留した切削液を除去する機能を有する加工装置
- 出願人: 株式会社キラ・コーポレーション
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上記各実施例によれば、ワークの生産性を向上させた切断方法及び切断装置を提供することができる。また、上記各実施例によれば、ワーク切断時における撮像装置に対する 切削液 の影響をなくした切断方法及び切断装置を提供することができる。
- 公開日: 2010/05/20
- 出典: 切断方法及び切断装置
- 出願人: アピックヤマダ株式会社
切削液の使用状況 に関わる言及
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切削液 は、一般に、水溶性切削油と不水溶性切削油とに分類されるが、不水溶性切削油は、潤滑性に優れるので良好な仕上げ面を得やすく、且つ工具の磨耗が少ないという優れた特徴を有している。
- 公開日: 2000/03/28
- 出典: 切削加工方法
- 出願人: タイユ株式会社
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切削工具による切削加工点への 切削液 の供給を効率的にしてその供給量を可及的に低減しつつ、切削点における必要箇所に十分な量の切削液が安定的に供給されるように、切削液供給装置乃至は供給方法を提供する。
- 公開日: 2008/01/10
- 出典: 切削液供給方法
- 出願人: 株式会社リコー
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近年工作機械の高速化に伴い、 切削液 の使用量が増大するだけでなく、使用する際切削液に加えられる圧力が高圧化しているため、使用した後切削液には泡が発生し易くなることは免れない。
- 公開日: 1998/02/10
- 出典: 切削液の泡解消装置
- 出願人: 株式会社松浦機械製作所
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潤滑剤
- 無機化合物からなる成分
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- 改良された特定の物理的又は化学的性質
- 潤滑剤の特定の使用又は応用
- 潤滑剤の形態、使用状態
- 被処理材料への適用