切削工具 の意味・用法を知る

更に、上記回転 切削工具 に軸方向への引張力を与えた状態で該切削工具を回転して被切削物を切削することにより、回転切削工具の危険回転速度を上昇させることが可能となり、該回転切削工具を高速回転することができ、切削性能を向上させることが可能である。

• 公開日： 1994/06/14
• 出典： 棒状回転切削工具による木材切削方法及び切削装置
• 出願人： 村井廉平

以上のように構成した切削加工装置は、 切削工具 が回転駆動されるとともに、回転駆動される切削工具の回転軸線が、回転駆動される被切削物の回転軸線に対して傾斜された状態で当接されて切削加工するため、切削速度が比較的大きくなる。

• 公開日： 1997/06/03
• 出典： 切削加工装置及び磁気ヘッド用ドラムの製造方法
• 出願人： ソニー株式会社

上記問題は、熱間押し出し金型、ダイカスト金型だけでなく、その他のプレス金型、打ち抜き金型などあらゆる金型の表面用保護膜について同様に指摘される。また、金型表面用保護膜に関する技術は、 切削工具 の表面用保護膜の場合でも適用できることが多いと当業者には考えられている。しかしながら、その確証はない。ここで、熱間押し出し金型、ダイカスト金型、押出金型等の金型だけでなく、切削工具等をまとめて金属加工工具と定義する。

• 公開日： 2006/06/01
• 出典： 金型表面用保護膜
• 出願人： 国立大学法人富山大学

ところで、上記した粗面化加工のための切削加工を行う際に、その前加工として粗面化加工に使用する 切削工具 とは別の切削工具によりファインボーリング加工を行う必要がある。

• 公開日： 2006/11/02
• 出典： 粗面化加工方法および切削工具
• 出願人： 日産自動車株式会社

また、曲げ加工品の曲げ内側に切削加工により溝を形成して曲げ加工を行う場合、切削加工における切り屑処理が必要であり、一度に深い溝を加工できないために何度も 切削工具 を往復させるために加工時間が長くなるという問題があった。

• 公開日： 2011/04/14
• 出典： 板金曲げ加工品ならびに加工方法
• 出願人： ルネサスエレクトロニクス株式会社

以上、この実施の形態に基づいた枝管 切削工具 およびこの工具を用いた金属管の枝管の成形方法によれば、金属管２０への枝管の成形を一連の作業として行なうことが可能となり、金属管への枝管の成形の生産性の効率化を図ることが可能となる。

• 公開日： 1997/03/04
• 出典： 枝管成形工具およびその工具を用いた金属管の枝管の成形方法
• 出願人： 株式会社エナミ精機

作業性に影響を与えることなく、切削時に 切削工具 に加わる荷重を即時的に把握することができる医療用切削装置、及び切削時に切削工具にかかる当該荷重に基づき実習評価を行う医療用切削実習装置を提供すること。

• 公開日： 2010/11/25
• 出典： 医療用切削装置及びそれを備える医療用切削実習装置
• 出願人： 株式会社モリタ製作所

バルブシート面を円錐面と合致する円錐切削面を備える 切削工具 で形成し、バルブフェイス面を円錐面とほぼ合致する素材円錐面を備える円錐状素材から形成することで、バルブシート面及びバルブフェイス面の形成が精度良く且つ容易に行える。

• 公開日： 2005/06/09
• 出典： 内燃機関の吸排気バルブシール構造及び同吸排気バルブ用シール面形成方法
• 出願人： 本田技研工業株式会社

軸線方向に延びる軸部を有する被加工物の加工時に軸部が撓むことなく、精度の高い製品を製造するとともに 切削工具 の寿命低下も抑制する被加工物の加工方法及びその加工装置を提供する。

• 公開日： 2005/01/27
• 出典： 被加工物の加工方法及びその加工装置
• 出願人： 武蔵精密工業株式会社

合成樹脂管が長尺であってもなんら支障なく極めて容易に管端外周面を切削することができることは勿論のこと、切削する内面リブ付き合成樹脂管の口径が大きくなっても工具自体は小型で済む内面リブ付き合成樹脂管の管端 切削工具 を提供する。

• 公開日： 2011/03/03
• 出典： 内面リブ付き合成樹脂管の管端切削工具
• 出願人： 積水化学工業株式会社

木粉固化成形体及びその製造方法において、木粉固化成形体が生分解性と再利用性を有する環境に優しい材料からなり、優れた切削性を有し 切削工具 を傷めず、適度な硬さと強度を有し精密な切削加工が可能で、しかも靭性を有し薄物成形が可能なこと。

• 公開日： 2010/09/16
• 出典： 木粉固化成形体及びその製造方法
• 出願人： 株式会社ネイブ

振動切削ユニット２０は、下部に延びるツール部２１先端に 切削工具 ２３を埋め込んだ振動切削工具であり、この切削工具の振動によってワークＷを切削する。振動切削ユニット２０の詳細については後述する。

• 公開日： 2006/11/30
• 出典： 振動切削装置、成形金型、及び光学素子
• 出願人： コニカミノルタ株式会社

上記振動切削ユニットの具体的な態様では、切削用振動体に振動を与えることによって、当該切削用振動体を介して 切削工具 を振動させる振動源をさらに備える。この場合、切削用振動体や切削工具と、そのための振動源とを一つのユニットにするので、かかる振動切削ユニットの組み込みや取り外しの利便性を高めつつ振動切削ユニットを高精度で動作させることができる。

• 公開日： 2009/12/17
• 出典： 切削用振動体、振動切削ユニット、加工装置、成形金型、及び光学素子
• 出願人： コニカミノルタ株式会社

近年、切削工程における高能率化、省人化の要求の高まりとともに、高速切削にシフトしている。そこで、従来よりも長寿命の窒化珪素焼結体 切削工具 および被覆窒化珪素焼結体切削工具の提供を目的とする。

• 公開日： 2006/01/19
• 出典： 窒化珪素焼結体切削工具および被覆窒化珪素焼結体切削工具
• 出願人： 株式会社タンガロイ

切削工具 による切削加工点への切削液の供給を効率的にしてその供給量を可及的に低減しつつ、切削点における必要箇所に十分な量の切削液が安定的に供給されるように、切削液供給装置乃至は供給方法を提供する。

• 公開日： 2008/01/10
• 出典： 切削液供給方法
• 出願人： 株式会社リコー

セラミック焼結体の表面に十分な厚み有し密着性の高い硬質被膜を形成でき、高い耐摩耗性や長寿命を実現できるセラミック焼結体、被覆セラミック焼結体、切削インサート、及び 切削工具 を提供すること。

• 公開日： 2010/10/21
• 出典： セラミック焼結体、被覆セラミック焼結体、切削インサート、及び切削工具
• 出願人： 日本特殊陶業株式会社

このような構成によれば、被加工物の表面を非球面に加工する場合に、加工中に 切削工具 の突没量を高速で制御する等の作業が必要がないので、精度良くかつ容易に行なうことができる効果がある。

• 公開日： 1994/06/21
• 出典： 被加工物の表面を曲面に加工する加工方法、加工装置、および被加工物保持治具
• 出願人： 株式会社東芝