凝集剤 の意味・用法を知る
凝集剤の意味・用法
-
原水に 凝集剤 を注入する凝集剤注入工程と、注入された前記凝集剤と前記原水とを混和してフロックを形成し、前記フロックを含む処理対象水を得る混和工程と、活性炭を用いず、また、気体を吹き込んだ後、以下の関係式:原水回収率(%)=排出された浄水の体積/供給された処理対象水の体積×100=(供給された処理対象水の体積−排出された汚泥の体積)/供給された処理対象水の体積×100で表される原水回収率が90%以上となるように前記処理対象水を膜ろ過処理し、前記処理対象水から前記フロックの少なくとも一部が除去されてなる浄水および濃縮された前記フロックを含む汚泥を得る膜ろ過工程と、を備える、水処理方法。
- 公開日:2017/12/07
- 出典:水処理方法及び水処理装置
- 出願人:水ing株式会社
-
凝集剤 を濁水又は廃水に投入して撹拌する部分の構造をコンパクト化し、装置全体を小型化する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:水処理方法および装置
- 出願人:大良好史
-
汚泥に酸性剤溶液と 凝集剤 とを混合して撹拌し、フロックを生成するフロック生成ステップS2を有する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:汚泥用脱水装置
- 出願人:株式会社北りょう
-
着色インク組成物の成分を凝集させることができる 凝集剤 を含む反応液を、被記録媒体Fへ、凝集剤の付着量が100〜1500nmol/inch2で付着させて、記録領域S1を形成する反応液付着工程と、反応液の付着から30秒以内に、色材及び樹脂を含む着色インク組成物を記録領域S1へ付着させて、記録領域S2を形成する着色インク組成物付着工程と、を有する、記録方法。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:記録方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
-
さらに、高分子ラテックスを凝集するための(D) 凝集剤 を含む請求項1〜5のいずれか1項に記載した産乳家畜用乳頭パック形成用材料。
- 公開日:2017/06/29
- 出典:産乳家畜用乳頭パック形成用キット
- 出願人:株式会社トクヤマ
-
切断水処理装置1は、舗装道路撹拌分離槽11で切断水W2に 凝集剤 を添加し、切断水を静置して上澄み液W3と泥土D1とに分離する。
- 公開日:2017/12/14
- 出典:舗装道路切断水の処理方法及び処理装置
- 出願人:国立大学法人横浜国立大学
-
フィルム基材上に分散樹脂及び水溶性の 凝集剤 を少なくとも含む塗布液を塗布してなる記録媒体に、顔料、顔料分散剤、水及び水溶性有機溶剤を少なくとも含むインクジェットインクをシングルパス方式で記録する際に、前記凝集剤が、酸である第1凝集剤、及び、多価金属塩又はカチオン化合物である第2凝集剤を少なくとも含むこと。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:インクジェット記録方法
- 出願人:コニカミノルタ株式会社
-
泥水の性状に時間的な変動が生じても、その変動に対応して適量の 凝集剤 を添加することができる泥水式シールド工法における泥水処理方法および泥水処理設備を提供する。
- 公開日:2017/12/21
- 出典:泥水式シールド工法における泥水処理方法および泥水処理設備
- 出願人:株式会社タック
-
汚泥と 凝集剤 を槽体内で撹拌翼17により撹拌する急速撹拌機10において、汚泥投入量の増加に応じて撹拌翼17の回転数を設定比率で増加させ、汚泥投入量の減少に応じて撹拌翼17の回転数を設定比率で減少させ、汚泥投入量が増減する運転条件の変化時にあっても一定のフロック径の凝集フロックを安定的に生成する。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:急速撹拌機の制御方法および急速撹拌機
- 出願人:株式会社クボタ
-
放射性物質を含有する廃液Lのゼータ電位を測定するゼータ電位測定工程S10と、ゼータ電位測定工程S10で測定されたゼータ電位に基づいて、 凝集剤 を選定する選定工程S20と、廃液Lに選定工程S20で選定された凝集剤を添加して廃液Lに含まれる前記放射性物質を廃液Lから分離する分離工程S30とを備える放射性物質含有廃液の処理方法。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:放射性物質含有廃液の処理方法及び処理装置
- 出願人:株式会社東芝
凝集剤の問題点 に関わる言及
凝集剤の特徴 に関わる言及
-
凝集剤 注入率の演算に必要なパラメータの調整を自動的に実行できるようして、原水の水質に基づいた適切な凝集剤注入制御を効率に行なうことができる凝集剤注入制御装置を提供することにある。
- 公開日: 2007/03/15
- 出典: 水処理プラントに適用する凝集剤注入制御装置
- 出願人: 株式会社東芝
-
そして、 凝集剤 注入量決定装置200の制御装置56は、凝集剤混和水のSC値が目標SC値に一致するように、薬剤ポンプ54の駆動を制御する。従って、制御装置56において、常に適正凝集剤注入量の凝集剤が注入されることになり、その時の凝集剤注入量を決定することができる。
- 公開日: 2011/08/18
- 出典: 凝集剤注入量決定装置および凝集剤注入量制御システム
- 出願人: 山崎満佳
-
演算された 凝集剤 注入量は、制御データとして、薬品注入手段300を介して薬品注入設備450に入力される。薬品注入設備450は、この凝集剤注入量に応じて凝集剤を原水410に注入する。
- 公開日: 2011/01/13
- 出典: 凝集剤注入制御システム
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
-
かかる細胞 凝集剤 の選択は、各物質が特異的な結合性を示す物質と、細胞表面に存在しているタンパク質、糖鎖などの既存の情報から、当業者であれば容易に適宜選択して使用することが可能である。
- 公開日: 2008/02/07
- 出典: 新規スフェロイド及びスフェロイドの製造方法、薬剤スクリーニング、毒性評価、病体モデル動物の製造へのスフェロイドの使用、スフェロイド細胞培養キット、抗体のスフェロイド形成のための使用、レクチンのスフェロイド形成のための使用、細胞接着分子のスフェロイド形成のための使用
- 出願人: SCIVAX株式会社
-
再循環する洗浄溶液から食物汚れを除去する方法であって、 凝集剤 を再循環する洗浄溶液に加えること、及び液体サイクロンを使用して、微粒子を再循環する洗浄溶液から分離することを含む、方法。凝集剤は、食物汚れの一部をより高い密度を有する微粒子へと結合させる。
- 公開日: 2014/05/19
- 出典: 再循環する洗浄溶液から汚れを連続的又は断続的に除去するための組成物及び方法
- 出願人: イーコラブインコーポレイティド
凝集剤の使用状況 に関わる言及
-
生分解性のカチオン性 凝集剤 とアニオン性凝集剤を用いることにより、濁水や汚水を効率よく凝集させうることが判明した。自然環境に優しい汚水浄化法は、今後広く利用されるべきと考える。
- 公開日: 2008/05/08
- 出典: 生分解性カチオン性凝集剤
- 出願人: 有限会社日本エコロノミックス
-
さらに、スケール防止剤と併用した場合には、水中に微量に残留する 凝集剤 によってスケール防止剤の機能が大きく阻害される為、凝集剤の悪影響を防止する方法が求められていた。
- 公開日: 2005/08/25
- 出典: 純水又は超純水の製造方法
- 出願人: 野村マイクロ・サイエンス株式会社
-
具体的には、脱水ろ液の流量測定値が所定の上限値より大きく、かつ、脱水ろ液の固形分濃度測定値が所定の上限値より大きい場合は、 凝集剤 の添加量を増加する。一方、脱水ろ液の流量測定値が所定の下限値より小さく、かつ、脱水ろ液の固形分濃度測定値が所定の下限値より小さい場合は、凝集剤の添加量を減少する。
- 公開日: 2012/01/12
- 出典: 固液分離システムおよびその制御方法
- 出願人: JFEエンジニアリング株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成