内張り の意味・用法を知る
内張り とは、炉の外套、ライニング、壁、天井(炉一般1) やプラスチック等のライニング、接合 などの分野において活用されるキーワードであり、黒崎播磨株式会社 や東京瓦斯株式会社 などが関連する技術を1,935件開発しています。
このページでは、 内張り を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
内張りの意味・用法
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耐薬品性に優れた安価なフィルム成形体、その製造方法及びフィルム 内張り 槽を提供する。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:フィルム内張り槽
- 出願人:中興化成工業株式会社
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硬化直前にレベルダウンが生じるのを防止でき、既設管と更生管との隙間の隅々まで埋め込みながら硬化させることが可能であり、さらに、既設管と更生管との付着力を高めることが可能な管 内張り の裏込め材の提供。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:管内張りの裏込め材
- 出願人:株式会社菱晃
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溝型誘導炉の溝型誘導子であり、溝型誘導子は、(a)溝 内張り と、(b)溝型誘導炉の加熱、乾燥または操業している間に、溝内張りの一体性が損なわれないように溝内張りを支持する支持内張りと、を含む。
- 公開日:2016/05/26
- 出典:溝型誘導子
- 出願人:ビーエイチピースチール(ジェイエルエー)プロプライエタリーリミテッド
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請求項1乃至9のいずれかに記載された冷却板により 内張り された外郭を含んでおり、前記冷却板内の前記圧力室の各圧力センサからの圧力信号を受信し、1つ以上の前記圧力センサにおける基準圧力からの圧力変化を検出し、前記圧力信号からの情報と溶鉱炉内の冷却板の既知の位置に基づいて冷却板の内張りの摩耗状態のマッピングを表示するように構成された制御システムを含んでいる、溶鉱炉。
- 登録日:2019/08/30
- 出典:一体化された摩耗検出システムを備えた溶鉱炉冷却板
- 出願人:ポールヴルスエス.エイ.
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溝型誘導電気炉の通路誘導子であり、溶融金属が連通する基礎と入口を含む中央腕、出口を含む両側の腕を有する溝を備え、上方に延出した側壁、頂壁と頂壁に形成される鍋の耐熱材料 内張り に設置する為のフランジを備え、溝中の溶融金属による化学的攻撃に対し抵抗するセラミック材料から単一要素ユニットとして形成されていて、溝型誘導電気炉の使用中における溶融金属と溝型誘導子との間の直接接触が(フランジを含んでいる)溝内張りとの接触にのみ限定され、そして、溶融金属は溝型誘導子の他の部位とは接触しない溝内張りと,外殻,耐熱材料の内張りを備えた支持体と,電磁コイルを備える溝型誘導子。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:セラミックで内張りされている溝型誘導子
- 出願人:ビーエイチピースチール(ジェイエルエー)プロプライエタリーリミテッド
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メッシュシート20の上端縁を延長して天部 内張り 部を連続的に設けることもできる。
- 公開日:2016/12/01
- 出典:自転車用チャイルドシートカバーの内張りメッシュシート
- 出願人:有限会社大久保製作所
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被加工物自体よりも硬い材料で被加工物の外面と同一平面に 内張り された筒状開口部(12)を含む二層材の被加工物(11)を回転式ミーリング工具で機械加工する二層材機械加工方法であって、回転式ミーリング工具は、筒状開口部(12)の中へ軸方向に突き通されるシングルパスで、被加工物に形成される荒仕上げのボアと内張り部に形成される荒仕上げのボアとがむき出しになった二層材カウンタボアを開口部(12)の頂部に作製するとともに、筒状開口部(12)の中央に向いた面取り部(16)を内張り部(13)の上端に作製することを特徴とする二層材機械加工方法。
- 公開日:2016/06/09
- 出典:二層材の機械加工方法及び回転式工具
- 出願人:ルノー
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第1壁、前記第1壁に対向する導電性の第2壁、及び複数個の導電性側壁を持ち、抽出開孔を前記第2壁に配置するイオン源チャンバを有するイオン源と、各々が前記導電性側壁のそれぞれに対応する内部表面に当接配置して電気的に導通する複数の導電性の 内張り と、前記抽出開孔近傍で前記イオン源チャンバの外側に配置し、1個又は複数個の導電性電極を有する抽出電極アセンブリと、を備え、少なくとも1個の前記導電性の内張り、前記第2壁の内部表面、及び前記抽出電極アセンブリを、低抵抗率炭化ケイ素で被覆する、イオン注入装置。
- 公開日:2016/12/22
- 出典:イオン注入装置のSiCコーティング
- 出願人:ヴァリアンセミコンダクターイクイップメントアソシエイツインコーポレイテッド
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内張り 流し込み材において、軽量化を実現すると共に、耐食性及び熱スポーリング性を向上させること
- 公開日:2015/11/02
- 出典:内張り流し込み材
- 出願人:黒崎播磨株式会社
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但し、当業者は、これらの技術が定性的情報を提供するのみであり、 内張り 自体の損耗率を特徴づける詳細情報を提供する
- 公開日:2015/02/05
- 出典:コンテナの保全性を監視するための装置、プロセス、及びシステム
- 出願人:プロセスメトリックス,リミティドライアビリティカンパニー
内張りの問題点 に関わる言及
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従来前述のような分岐管路を補修する場合、本管と分岐管とをそれぞれ 内張り することにより補修するのであるが、その場合本管から分岐管が分岐した分岐部をどのように補修するかが問題となる。
- 公開日: 2006/08/10
- 出典: 分岐管路の補修具及び補修材並びに補修方法
- 出願人: 芦森工業株式会社
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従って、多くの場合には作業者の勘に頼っており、その場合、熟練者の養成に年月がかかるのと、熟練者といえども、 内張り の形状、厚み、大きさ等差による温度および時間の管理が非常に難しい。
- 公開日: 1997/05/13
- 出典: 高温溶融物等のために用いる器具・装置の内張用耐火物材料およびその乾燥方法
- 出願人: 日本坩堝株式会社
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前述のような各種の管路に対し、損傷部を補修するために 内張り 材を貼着して内張りを施すとした場合、当該内張り材の端末においては管路内面から剥がれ易く、また内張り材の端末から流体が侵入して当該内張り材を通じて漏出するといった現象も生じる。
- 公開日: 1999/06/15
- 出典: 管路の内張り材の端末処理用治具
- 出願人: 東京瓦斯株式会社
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容器または窯炉に 内張り される耐火物施工体、ことに不定形耐火物施工体を乾燥させる際には、耐火物施工体内部に含まれる水分を施工体の組織を破壊することなく取り除くことが重要で、施工体の温度を均一に上昇させて水分が蒸発するときに発生する蒸気圧が耐火物施工体の強度よりも大きくならないようにし、蒸気圧が施工体強度より大きくなることによって発生する爆裂現象を生じないようにしなければならない。
- 公開日: 1994/10/04
- 出典: 容器等に内張りされる不定形耐火物施工体の乾燥方法及び装置
- 出願人: 日新製鋼株式会社
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管路においては本管から分岐管が分岐していることがあるが、その分岐管も管路の一部であり、同様に 内張り する必要があり、また基本的には本管と同様の内張り技術が適用できる。
- 公開日: 1996/02/06
- 出典: 分岐管路の内張り方法
- 出願人: 芦森工業株式会社
内張りの特徴 に関わる言及
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かくして、ブレードの固着部が 内張り の本体内に埋め込まれているので、固着部にしか存在しない補強手段は、ブレードの成形部だけで成形される切れ目の形状を変えることはない。
- 公開日: 2013/08/29
- 出典: タイヤを加硫するようになったモールドの内張りのための薄いプレート
- 出願人: カンパニージェネラレデエスタブリシュメンツミシュラン
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従来この種の分岐を有する管路において、分岐管路に 内張り を施す場合には、分岐管路の端末側から内張り材を反転挿入法により挿通することが行われていたが、この方法では内張り材の先端を本管との分岐部において処理することが困難であった。
- 公開日: 1998/10/27
- 出典: 分岐管路の内張り材及びその製造方法
- 出願人: 芦森工業株式会社
内張りの使用状況 に関わる言及
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上記従来の方法は、側壁の 内張り は底部の内張り施工後に行なう必要がり、工程が多くなり、施工時間も長い。そこで下部槽の内面全体に相当する中子を使用して一度に施工することが考えられる。
- 公開日: 2001/09/26
- 出典: 真空脱ガス装置下部槽の内張り施工方法
- 出願人: 黒崎播磨株式会社
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かかる 内張り においては、内張り材が管路に対して強力に接着していることは要求されず、むしろ管路が破断したような場合に内張り材が管路と共に破断するのを防止するためには、その破断箇所の周囲において内張り材が管路から剥がれることが好ましいとされている。
- 公開日: 1995/02/07
- 出典: 管路の内張り材の端末処理構造
- 出願人: 芦森工業株式会社
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炉の外套、ライニング、壁、天井(炉一般1)
- 炉の種類
- 炉の対象部位
- 外套
- 炉壁又はライニングの構造
- 耐熱ファイバ断熱体を用いたライニング
- ライニングの表面処理,目地又はスペーサ
- ライニング用耐火材
- 炉壁開口部の構造
- 炉体のシール
- ライニングの検知又は測定
- 炉頂及び天井
- 煉瓦又はブロックの形態に特徴のあるもの
- 複合した煉瓦又はブロック
- 金属の補強材を持つ煉瓦又はブロック
- 不定形耐火物及びその支持装置
- 冷却装置を結合したもの
- 煉瓦又は耐熱ファイバ断熱帯の支持装置
- ライニングの吹付
- 耐火材の圧入
- 不定形耐火物の流し込み
- 振動成形
- スタンピング
- 煉瓦積み及びそのための装置
- ライニングの乾燥又は焼結
- ライニングの解体
- ライニングの補修材及び装置
- 炉蓋
- 炉扉
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プラスチック等のライニング、接合
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- ライニングの区分(1)
- ライニング処理対象の形態
- ライニング材料の形態、特徴
- ライニング材料の製造方法および装置
- ライニング材料の前処理・コンディショニング
- ライニング材料、ライニング対象物の供給
- ライニング処理に用いられる型
- 接着剤(粘着剤)の成分、形状、塗布処理
- ライニング処理操作
- 成形品の後処理・後加工
- 接合の区分(1)
- 接合の部位
- 結合構造
- 予備成形品の前処理・コンディショニング
- 予備成形品等の供給
- 接合操作
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- 成形品の後処理・後加工
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積層体(2)
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