入熱 の意味・用法を知る
入熱 とは、アーク溶接一般 やアーク溶接の制御 などの分野において活用されるキーワードであり、JFEスチール株式会社 や新日鐵住金株式会社 などが関連する技術を15,753件開発しています。
このページでは、 入熱 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
入熱の意味・用法
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この中でも第2種現象は広い 入熱 条件で安定した溶接部品質が得られると考えられていた。
- 公開日:2018/02/08
- 出典:電縫鋼管の溶接工程の溶接監視方法及び溶接監視装置
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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レーザ溶接時の 入熱 量とスマットの発生を抑えつつ継手強度の高いアルミニム接合体を得ることができる製造方法を提供する。
- 公開日:2018/03/22
- 出典:アルミニウム接合体の製造方法
- 出願人:株式会社神戸製鋼所
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本発明では、管状に成形された鋼板の突合せ部を内外面からサブマージアーク溶接するに際し、特に外面 入熱 を大幅に低減して外面溶接熱影響部の低温靭性を向上させ、内面溶接熱影響部の低温靭性を劣化させない範囲に内面入熱を制御することで、十分な溶け込みを得ながら内外面両方の溶接熱影響部で優れた低温靭性が得られるラインパイプ用溶接鋼管並びにその製造方法を提供する
- 公開日:2014/08/28
- 出典:低温靭性に優れたラインパイプ用溶接鋼管並びにその製造方法
- 出願人:新日鐵住金株式会社
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また、溶接における 入熱 量を20〜90kJ/cmとする。
- 公開日:2017/03/16
- 出典:アルミニウム合金溶加材及びアルミニウム合金の溶接方法
- 出願人:三菱造船株式会社
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密閉された循環経路と、該循環経路の内部に封入され、該循環経路を一方向に流れる作動流体と、を有する、ループ配管を有するヒートパイプ式熱輸送装置であって、 前記循環経路が、複数の、外部から熱が供給される 入熱 部と、前記入熱部の数より少ない数である、供給された前記熱が放出される放熱部と、前記入熱部の一方の端部と前記放熱部の一方の端部を連通した蒸気流路と、前記入熱部の他方の端部と前記放熱部の他方の端部を連通した液体流路とを有する熱輸送装置。
- 公開日:2016/05/16
- 出典:ループ型ヒートパイプを備えた熱輸送装置
- 出願人:古河電気工業株式会社
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レーザ溶接の溶接開始部及び溶接終了部の少なくとも一方からなる始終端部において、溶接開始部の 入熱 量を本溶接部の入熱量以上で、溶接終了部は本溶接部の入熱量以下で設定し、前記始終端部の溶接速度を本溶接部より低くし、溶接速度と予め設定した前記始終端部の前記入熱量とに応じてレーザ出力を制御するレーザ溶接制御方法。
- 公開日:2017/02/23
- 出典:レーザ溶接制御方法及びレーザ溶接システム
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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プラズマ処理装置内にて基板を載置する載置台の温度制御方法であって、前記プラズマ処理装置内には前記載置台を冷却する冷却機構及び該載置台を加熱する第1の加熱機構を含む温度調整機構が設けられ、前記プラズマ処理装置内に印加される高周波電力と前記載置台への 入熱 量との関係を示す第1の関係情報を測定により求め、予め記録部に記録したデータテーブルに基づき、所定のプロセスにて印加される高周波電力に対する第1の入熱量を算出し、前記冷却機構と前記第1の加熱機構との設定温度の差分の制御許容範囲を入熱量に応じて段階的に設定し、予め前記記録部に記憶したオペレーションマップに基づき、前記冷却機構と前記第1の加熱機構との設定...
- 公開日:2017/01/05
- 出典:温度制御方法及びプラズマ処理装置
- 出願人:東京エレクトロン株式会社
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溶接対象物9を移動させながら、レーザ4を周期的に揺動走査させて溶接対象物9の表面に照射して溶接を行うレーザ溶接方法において、レーザ4の出力と走査速度と走査軌道とのうち少なくともいずれか一つを制御して、溶接進行方向の左右両側における 入熱 量を実質的に異ならせて溶接を行う。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:レーザ溶接方法、高圧燃料供給ポンプ及び燃料噴射弁
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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軸方向の一方側に環状の摺動面を有する回転軸と、上記回転軸の軸方向の他方側に固定されたトルク伝達部と、上記摺動面に上記軸方向に摺動可能な環状の被摺動面を有して、上記回転軸に対して上記軸方向に相対移動可能な状態で上記回転軸を支持する回転軸支持部と、上記回転軸に保持されると共に、上記回転軸の軸方向の一端側または他端側から供給された冷媒によって冷却される超電導コイルとを備え、上記摺動面および上記被摺動面のうちの少なくとも一方は、繊維強化プラスチックからなる 入熱 抑制部の一部を覆うように位置する硬質被膜の表面に存在し、上記硬質被膜は、上記入熱抑制部よりも硬いことを特徴とする超電導回転機。
- 公開日:2016/03/22
- 出典:超電導回転機
- 出願人:川崎重工業株式会社
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燃料供給通路8aと燃料還流通路11で構成された燃料循環通路7が 入熱 通路13を備え、ガス生成用燃料供給通路12は燃料循環通路7から導出され、エンジンで発生した熱が入熱通路13を介して液体燃料5に入熱され、入熱された液体燃料5が燃料循環通路7からガス生成用燃料供給通路12を介してガス生成用燃料供給ポンプ2に供給されるように構成されている。
- 公開日:2017/04/06
- 出典:ディーゼルエンジン
- 出願人:株式会社クボタ
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アーク溶接一般
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- 付属装置用途(1)開先・継手
- 付属装置用途(2)その他
- 発明の対象又は適用される対象(付属装置)
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- 付属装置共通事項(1)一般
- 付属装置共通事項(2)アース・給電
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- 付属装置その他
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突合せ溶接及び特定物品の溶接
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- 型材の製造(特定物品の溶接)
- 核燃料棒(特定物品の溶接)
- 溶接施工(特定物品の溶接)
- 装置(特定物品の溶接)