充電回路 の意味・用法を知る
充電回路 とは、電池等の充放電回路 や電池の充放電回路 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や三菱電機株式会社 などが関連する技術を2,665件開発しています。
このページでは、 充電回路 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
充電回路の意味・用法
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車載用蓄電装置1の制御装置5は、蓄電部(バッテリー92)を保持する保持部と、一方の基板面が蓄電部側に配置される基板部と、蓄電部に充電電流を流す充電動作を行う 充電回路 部10と、基板部の一方の基板面に実装されるとともに基板部と蓄電部との間に配置され、回路部が所定の充電動作を行うことに応じて電流が流れ、且つ、少なくとも蓄電部側に熱を放出する抵抗部(発熱部品)14とを有する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:車載用蓄電部の制御装置及び車載用蓄電装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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電源回路は、入力電力から定電圧の直流電力を生成する定電圧生成回路と、第1のコンデンサと、入力電力を用いて第1のコンデンサを充電する第1の 充電回路 と、選択回路と、を備える。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:音声信号増幅装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
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充電回路 1のスイッチ1cは、環境発電素子2と蓄電素子3との間の電流経路に設けられ、環境発電素子1aの出力電圧が第1の値よりも小さいときにオフ状態となり、上記の電流経路を遮断する。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:充電回路及び電子装置
- 出願人:富士通株式会社
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ポータブル電子装置におけるバッテリの使用を管理する方法であって、前記バッテリを同時に充電し、前記ポータブル電子装置内の低電圧サブシステムに電力を供給し、かつ前記ポータブル電子装置内の高電圧サブシステムに電力を供給するために、電源からの入力電圧を一組の出力電圧に変換する 充電回路 を動作させることと、前記充電回路が動作している間に、前記電源からの前記入力電圧及び前記バッテリの低電圧状態を検出すると、前記充電回路内の第1のインダクタ群を用いて、前記入力電圧を、前記高電圧サブシステムの電圧要求よりも低い前記バッテリの目標電圧にダウンコンバートし、前記目標電圧を用いて、前記バッテリを充電し、かつ前記低電圧...
- 登録日:2020/01/10
- 出典:昇圧バイパスを用いる多相バッテリ充電
- 出願人:アップルインコーポレイテッド
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図1に示すプリンタは、電源回路101と、ヘッド電源制御ブロック102と、プリンタ制御用CPU123と、RAM125と、ROM124と、 充電回路 106と、放電回路107と、記録ヘッド3と、電解コンデンサ105と、を有する。
- 公開日:2016/12/28
- 出典:電力供給装置、プリンタ及び制御方法
- 出願人:キヤノン株式会社
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第1回路(31)が動作していない場合には、充電インタフェース(10)から出力される直流電力を第2回路(32)及びバッテリー(20)にそのまま出力することがなく、 充電回路 (30)の信頼性を向上させることができる。
- 公開日:2017/09/28
- 出典:充電回路及び携帯端末
- 出願人:広東欧珀移動通信有限公司
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充電量に差がある複数の二次電池を直列に充電する場合であっても過充電による劣化を抑制する 充電回路 を低コストで提供する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:充電回路
- 出願人:FDK株式会社
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制御部53は、所定の充電条件の成立時に蓄電部92の出力状態が所定の高電圧状態に該当する場合、第1 充電回路 20及び第2充電回路30のうち第1充電回路20のみを動作させ、所定の低電圧状態に該当する場合、第2充電回路30のみを動作させる。
- 公開日:2017/11/02
- 出典:電源装置
- 出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所
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前記モバイルデバイスが、 充電回路 およびユニバーサルシリアルバスUSBポートをさらに備え、前記充電ピンが前記充電デバイスの前記出力ピンから切断されたとき、前記アナログスイッチが、前記バッテリの前記アノードピンを前記充電ピンから切断し、前記充電回路の出力ピンが、前記アナログスイッチを使用することによって前記バッテリの前記アノードピンに接続され、かつ前記充電回路の入力ピンが、前記USBポートに接続され、前記USBポートによって送られる第2の電流信号を受け取り、前記充電回路の前記出力ピン、および前記アナログスイッチを使用することによって前記第2の電流信号を前記バッテリの前記アノードピンに送り、それによ...
- 公開日:2017/10/19
- 出典:充電方法、モバイルデバイス、充電デバイス、および充電システム
- 出願人:華為終端(深セン)有限公司
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本願の発明に係る制御回路は、予め定められたVccを安定して供給でき、しかも、基板面積の小型化に好適なものであり、ゲート駆動信号を出力するドライブ回路と、該ドライブ回路の起動時に、充電電流を生成する 充電回路 と、該充電回路の出力を受け、該ドライブ回路のVccを供給するための制御信号を出力するVcc制御回路と、を備え、該ドライブ回路、該充電回路及び該Vcc制御回路を1つのチップに設けたことを特徴とする。
- 公開日:2017/12/28
- 出典:制御回路
- 出願人:三菱電機株式会社
充電回路の原理 に関わる言及
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また、移動機を反転させて固定機に横置きすると、固定機側の負極側充電端子に移動機の共通端子が、正極充電端子に移動機の補助充電端子がそれぞれ接触し、 充電回路 からの充電電圧が正極充電端子とは同極の補助充電端子と負極充電端子である共通端子とを介して充電式電池に供給される。
- 公開日: 1994/07/22
- 出典: 移動体通信機の充電装置
- 出願人: 船井電機株式会社
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従来の集合充電器では、 充電回路 において異常が発生した場合、充電は停止し対応する二次電池は充電されない。例えば、業務用として夜間、二次電池の充電を行い、翌日、二次電池を使用しようとしたとき、充電回路が異常となって充電されていないことに後で気付き業務に支障をきたす等、使用する上で問題があった。
- 公開日: 1996/01/12
- 出典: 集合充電器
- 出願人: 日本電気株式会社
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さらに好ましくは、制御装置は、主蓄電装置から供給される電力によって副蓄電装置が充電される充電実施時間と、主蓄電装置の残存容量の変化とに基づいて、副蓄電装置の異常か否かを判定し、副蓄電装置が異常と判定された場合に主蓄電装置から副蓄電装置に供給される電力を制限するように 充電回路 を制御する。
- 公開日: 2014/05/15
- 出典: 電動車両の電源システム
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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すなわち、電池の充電処理を行なう 充電回路 とともに、上記電池の放電処理を行なう放電回路を有し、上記電池が規定の深い放電後の電圧以上にあるときに充電を行なう場合に、上記放電回路により上記電池を上記深い放電後の電圧まで放電させてから、上記充電回路による充電を行なわせる、というものである。
- 公開日: 1994/04/28
- 出典: 放電機能付き充電器
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
充電回路の問題点 に関わる言及
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しかしながら、この充電方法は、充電を開始した最初に定電流充電し、その後にパルス充電し、さらに最後には定電圧充電して満充電するので、 充電回路 が複雑になる欠点がある。定電流充電回路と、パルス充電回路と、定電圧充電回路とを必要とするからである。
- 公開日: 1996/02/16
- 出典: リチウムイオン二次電池の充電方法
- 出願人: 三洋電機株式会社
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二次電池の充電を行うには、微小電流で充電を行うトリクル充電と急速充電がある。トリクル充電において、複数の二次電池の充電を行うには、一つの 充電回路 で複数の二次電池を並列に充電することが可能であるが、急速充電で複数の二次電池の充電を行うには、複数の充電回路が必要であった。
- 公開日: 1999/10/15
- 出典: 二次電池の充電器と充電方法
- 出願人: 株式会社日立国際電気
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充電初期に二次電池の端子電圧に充電末期で発生するようなピーク値が発生した場合の充電不足を防止すると共に、満充電の二次電池を再充電することによる過充電を防止できる二次電池の 充電回路 を提供する。
- 公開日: 1997/06/20
- 出典: 二次電池の充電回路
- 出願人: 東芝電池株式会社
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また、バッテリーの充電残量が多く、充電開始時における充電電流の立ち上がりが緩慢な場合には、充電開始から短時間で充電を終了してバッテリーの過充電を防止するよう 充電回路 を制御する。
- 公開日: 2000/02/25
- 出典: 自走式搬送車のバッテリー充電システム
- 出願人: 株式会社椿本チエイン
充電回路の特徴 に関わる言及
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電池の充電を制御する充電制御回路及び充電装置並びに充電制御方法に関し、 充電回路 の誤作動を防止できる充電制御回路及び充電装置並びに充電制御方法を提供することを目的とする。
- 公開日: 2006/02/16
- 出典: 制御回路及び充電装置並びに充電制御方法
- 出願人: 富士通株式会社
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噴射装置は、噴射器群を形成する複数の燃料噴射器を含み得る。噴射器または各噴射器は、噴射器または各噴射器の充電および放電を行う 充電回路 および放電回路を含み得る駆動回路に接続される。噴射器群は、これら充電回路および放電回路に選択的に接続可能とし得る。
- 公開日: 2012/01/19
- 出典: 噴射装置における障害の検出
- 出願人: デルファイ・テクノロジーズ・ホールディング・エス.アー.エール.エル.
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一実施態様によれば、充電器は、電気エネルギーの複数の主充電パルスを電池の複数の充電式セルに供給して、電池の共通充電サイクルの間、充電式セルを充電し、電気エネルギーの複数の二次充電パルスを電池の共通充電サイクルの間、電池の全ての充電式セルより少ない充電式セルに供給して、全ての充電式セルより少ない充電式セルを充電するように構成される 充電回路 を有する。
- 公開日: 2012/10/11
- 出典: 電気システムおよび充電式電池の充電方法
- 出願人: ヴァレンステクノロジーインコーポレーテッド
充電回路の使用状況 に関わる言及
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抵抗器を用いることなく、簡単な回路で、電源として太陽電池のような電力源を使用した場合においても、誤検出することのない逆流防止回路、その逆流防止回路を備えた 充電回路 及び定電圧回路、並びに逆流防止回路の逆流防止方法を得る。
- 公開日: 2012/09/06
- 出典: 逆流防止回路、その逆流防止回路を備えた充電回路及び定電圧回路、並びに逆流防止回路の逆流防止方法
- 出願人: リコー電子デバイス株式会社
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なお、主電池及び補助電池に対する 充電回路 として普通充電回路の代わりに急速充電回路としても同様であることは言うまでもない。さらにまた、主電池及び補助電池に対する充電回路として、普通充電回路、トリクル充電回路の他に急速充電回路を付加することも可能である。
- 公開日: 1995/05/19
- 出典: 充電制御装置
- 出願人: 日本電気株式会社
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最適な充電方式の異なる非水溶媒系二次電池とアルカリ蓄電池を同一の充電器でしかも同じ充電電圧で充電でき、かつアルカリ蓄電池に対しても過充電することなく確実に満充電まで充電できる二次電池の 充電回路 を提供する。
- 公開日: 1996/08/20
- 出典: 二次電池の充電回路
- 出願人: 東芝電池株式会社
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