供給路 の意味・用法を知る
供給路 とは、インクジェット(粒子形成、飛翔制御) やインクジェット(インク供給、その他) などの分野において活用されるキーワードであり、セイコーエプソン株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を26,950件開発しています。
このページでは、 供給路 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
供給路の意味・用法
-
ノズル開口に連通する圧力発生室12が形成された流路形成基板10と、複数の圧力発生室12に共通して連通するマニホールドと圧力発生室12とを連通する 供給路 19を有する連通板15と、を具備し、連通板15には、マニホールドの少なくとも一部を構成する凹部18が、流路形成基板10とは反対面側に開口して設けられており、凹部18は、第1凹部181と、第1凹部181よりも深さの深い第2凹部182とを具備し、供給路19は、ノズル開口から液体を吐出する吐出用圧力発生室12Aに連通する吐出用供給路19Aと、液体を吐出しないダミー圧力発生室12Bに連通するダミー用供給路19Bと、を具備し、吐出用供給路19Aは、第1凹部...
- 公開日:2017/08/03
- 出典:液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
-
凹部の深さ及び 供給路 の必要な長さを確保することができると共に小型化を図ることができる液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びに液体噴射装置の製造方法を提供する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:液体噴射ヘッド及び液体噴射装置並びに液体噴射装置の製造方法
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
-
制御部20は、塗工バルブ15及び分岐バルブ16を閉じている状態でポンプ17を動作させ 供給路 13内の圧力値が設定値に達したことを条件に分岐バルブ16を開いてペースト41を分岐路14に流す加圧処理を複数回行う。
- 公開日:2018/03/08
- 出典:塗工装置及び塗工装置の制御方法
- 出願人:プライムアースEVエナジー株式会社
-
ガス排出 供給路 4と多孔質部3との連通部には溝部6が形成されているガス排出供給構造体1。
- 公開日:2017/10/05
- 出典:ガス排出構造体及びガス排出構造体の製造方法
- 出願人:三光合成株式会社
-
供給路 (12A〜12C)は、液体を受け入れる受入部(121)と、受入部(121)と熱対流用流路(11)とを連通させるとともに、受入部(121)内の液体を毛細管現象により吸引する吸引通路(122)とを含む。
- 公開日:2017/04/20
- 出典:熱対流生成用チップ
- 出願人:国立大学法人大阪大学
-
所定の温度にまで加熱したプリフォーム2の内部に第1 供給路 23を通して所定圧力で第1液L1を供給して該プリフォーム2を液体ブロー成形するとともに、プリフォーム3の内部に、第1液L1の供給後または第1液L1の供給とともに、第1供給路23とは異なる第2供給路29を通して第2液L2を供給することにより、有底筒状のプリフォーム2から内容液を収容した液体入り容器50を成形する。
- 公開日:2017/06/01
- 出典:液体ブロー成形方法及び液体ブロー成形装置
- 出願人:株式会社吉野工業所
-
本発明に係る汚物粉砕装置は、便器と、前記便器からの洗浄水及び汚物を粉砕する粉砕部と、前記便器からの洗浄水及び汚物を前記粉砕部に導く汚物 供給路 と、前記粉砕部を点検する点検口と、を備え、前記汚物供給路は、前記汚物供給路の一部を膨出させるバッファ室を有し、前記点検口は、前記バッファ室の少なくとも一部に設けられる。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:汚物粉砕装置
- 出願人:TOTO株式会社
-
制御部は、第1開閉弁および第2開閉弁を制御し、処理液の供給を終了する場合には、次に処理液の供給を開始する際の 供給路 内の処理液の発泡具合に応じて、第2開閉弁を閉じて第1開閉弁を開けることと、第2開閉弁を閉じて第1開閉弁を閉じることのうちいずれかを選択する。
- 公開日:2017/10/12
- 出典:液処理装置、液処理装置の制御方法および記憶媒体
- 出願人:東京エレクトロン株式会社
-
54V負荷4への電源供給をオンオフするリレー14が、第1のDC/DCコンバータ11と第2のDC/DCコンバータ13との間の54V負荷用 供給路 L1上に設けられる。
- 公開日:2017/01/26
- 出典:給電装置及び電気接続箱
- 出願人:矢崎総業株式会社
-
凹部の深さ及び 供給路 の必要な長さを確保すると共に、気泡の排出性を向上した液体噴射ヘッドを提供する。
- 公開日:2017/08/03
- 出典:液体噴射ヘッド及び液体噴射装置
- 出願人:セイコーエプソン株式会社
供給路の原理 に関わる言及
-
さらに、動物を麻酔ガスのみで処分する場合は、制御手段による制御によって麻酔ガス供給部から処分室内に所要濃度の麻酔ガスを 供給路 を通し供給して処分室内の動物の安楽死処分を行う。
- 公開日: 2013/05/23
- 出典: 動物用安楽死処分装置及び動物を処分室内で安楽死処分する方法
- 出願人: 福岡酸素株式会社
-
サンプル液の供給は、サンプル液 供給路 に設けられたサンプル液導入用ポートにサンプル液を滴下することによって行い、緩衝液の供給は、緩衝液供給路に設けられた緩衝液導入用ポートに緩衝液を滴下することによって行うことができる。それによると、サンプル液供給路および緩衝液供給路にポンプを設ける必要がなく、構成が簡単になる。
- 公開日: 2005/12/15
- 出典: 分析用マイクロチップを含む分析システムと分析方法
- 出願人: セイコーインスツル株式会社
供給路の問題点 に関わる言及
-
また更に、各低沸点発泡剤ボンベ又は低沸点発泡剤 供給路 からの低沸点発泡剤の供給量はそれぞれ調整可能であるので、二種以上の低沸点発泡剤の配合を任意に行うことができるようになるものである。
- 公開日: 1999/07/27
- 出典: 低沸点発泡剤のミキシング装置
- 出願人: 三洋電機株式会社
-
ところが、蛇管で形成した研磨液 供給路 で研磨液を供給する場合、研磨面全面に研磨液を供給しようとすると、多くの研磨液供給路を形成する必要があり、装置が複雑且つ大型化するという問題がある。また、作業中や加工中に蛇管が破損又は取り外されて研磨液が流出する恐れがある。
- 公開日: 2011/01/06
- 出典: 研磨パッド
- 出願人: 株式会社ディスコ
-
キャビティ内で泥漿 供給路 が閉塞されて当該部位に空間が残存することなく、あるいは泥漿供給痕が発生することがなく、かつ鋳込成形型に対する成形物の離型が容易で、鋳込成形物のその後の乾燥工程、焼成工程等で変形や損傷の発生することがなくて、欠陥の無い成形物の製品を形成することができる圧力鋳込成形型を提供する。
- 公開日: 1994/05/24
- 出典: 圧力鋳込成形型の製造方法
- 出願人: 日本碍子株式会社
-
上記の水熱反応方法および装置によれば、被反応物 供給路 または酸化剤供給路に気体が含まれる際、流路を切り換えるだけで気体を被反応物貯槽または酸化剤貯槽に排出することができ、反応を停止することなく、また気体を環境に排出することなく、容易に気体を除去して効率よく水熱反応を行うことができる。
- 公開日: 2001/02/13
- 出典: 水熱反応方法および装置
- 出願人: 栗田工業株式会社
供給路の特徴 に関わる言及
-
このような反応器には、好ましくは被処理物 供給路 、酸化剤供給路、補助燃料供給路、水供給路が連結する被反応物供給路が連結される。または被処理物、補助燃料、水があらかじめ混合する混合部から延びる混合物供給路と酸化剤供給路が被反応物供給路に連結し、被反応物供給路が反応器に連結していてもよい。被反応物供給路はそれぞれの被反応物を混合するように構成するのが好ましい。
- 公開日: 2003/07/02
- 出典: 水熱反応方法
- 出願人: 栗田工業株式会社
-
一方、殺菌水供給手段を介さずに殺菌水 供給路 へ水道水を供給可能な洗浄水供給路を備え、この洗浄水供給路を介して水道水を供給することにより、洗浄水供給を行うようにすれば、洗浄水供給のために、殺菌水生成手段の機能を停止する必要がない。
- 公開日: 1998/02/10
- 出典: 殺菌水による浄化装置及び便器浄化装置
- 出願人: TOTO株式会社
-
上記において、記録部と記録材 供給路 とが記録材導入路によって連通し、この記録材導入路に接して若しくはその近傍に記録材供給促進手段の先端が位置するようにすることが望ましい。
- 公開日: 1996/08/27
- 出典: 記録装置
- 出願人: ソニー株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成
-
プラスチック等の成形用の型
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤・配合剤
- 材料の状態・形態
- 挿入物等(挿入物,補強材,芯材,表面材,ライニング対象部材,接合の対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状,外観に特徴ある成形品
- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
- 型締め、型開閉
- 成形品の取出し
- 加熱、冷却
- ベント、空気抜き
- インサート物、表面材の位置決め、保持
- 型の取付け、交換
- 補助操作
- タイヤ加硫プレス
- タイヤ用型、コア
- タイヤ成形用中心機構
- 型の開閉、型締め
- タイヤの加硫、冷却
- タイヤの搬出入
-
プラスチック等の射出成形
- 樹脂材料等(主成形材料)
- 添加剤、配合剤
- 材料の状態、形態
- 挿入物等(補強材、芯材、表面材、ライニング対象部材、接合対象物)
- 機能物品(光学特性→用途物品)
- 表面の性状、外観に特徴ある成形品
- 一般形状、構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
- 装置又は装置部材の材料の特徴
- 加熱冷却手段の具体的な特徴
- ホッパー
- 成形装置、成形操作のその他の特徴
- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 射出成形の区分(1)
- 射出成形の区分(2)
- 射出成形機の位置関係
- 可塑化・射出の方式
- 樹脂材料の前処理・コンディショニング
- 成形材料の供給(ホッパ→共通ターム)
- 成形操作1(成形機運転上の時期、時点)
- 成形操作2(成形サイクル上の工程)
- 成形操作3(成形操作の内容)
- 補助操作、そのための装置
- 成形装置の細部、付属装置
- 駆動手段、制御手段
- 成形品の後処理・後加工