位置誤差 の意味・用法を知る
位置誤差 とは、トラック探索、整列のためのヘッド移動 やFAXの走査装置 などの分野において活用されるキーワードであり、株式会社リコー や株式会社東芝 などが関連する技術を646件開発しています。
このページでは、 位置誤差 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
位置誤差の意味・用法
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特定の速度で測定された 位置誤差 に基づいて全ての速度領域で位置誤差を補正する。
- 公開日:2016/01/07
- 出典:レゾルバ位置誤差を補償するための装置及び方法
- 出願人:ヒュンダイモーターカンパニー
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可動部30の位置である第1位置の検出値を、可動部30と被駆動部50との間の回転比によって換算した換算後第1位置検出値と、被駆動部50の位置である第2位置の検出値との間の偏差である 位置誤差 を計算する位置誤差計算部104と、位置指令と第2位置の検出値との差である位置偏差を計算する位置偏差計算部109とを備え、位置誤差の変化量が第1の基準値を超えたとき、バックラッシ補正部111がバックラッシ補正量の加算を開始し、位置誤差の変化量が第2の基準値を超えたとき、バックラッシ補正量の加算を終了し、補正中に位置偏差が第3の基準値以下になったとき、バックラッシ補正量の加算を中断する。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:モータ制御装置、モータ制御方法、及びモータ制御プログラム
- 出願人:ファナック株式会社
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...置され、マスクと成膜対象物とが配置される複数の基板ホルダが設けられ、前記成膜室内で回転する回転装置と、アラインメント場所に位置する前記基板ホルダに配置された前記マスクと、前記マスクと対面する前記成膜対象物とを撮像する主撮像装置と、前記主撮像装置の撮像結果から、前記マスクと前記成膜対象物との間の第一の 位置誤差 を求め、前記第一の位置誤差を小さくするように、前記成膜対象物を移動させ、位置合わせがされた状態で前記マスクに前記成膜対象物を配置する制御装置と、前記成膜室の内部に配置され、成膜材料の微粒子を放出する成膜源と、前記成膜源を前記成膜室の内部で移動させ、成膜場所と対面する場所を通過させる成膜源移動...
- 登録日:2019/03/22
- 出典:薄膜形成装置
- 出願人:株式会社アルバック
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ワイヤ放電加工機10は、上側ガイド部20と下側ガイド部22の間の相対位置を変更した後における、載置テーブル14に載置された被加工物Wの平面方向の 位置誤差 を示す位置誤差情報を取得する誤差情報取得部53と、取得された位置誤差情報を用いて、被加工物Wの傾斜状態に合わせてワイヤ電極12を傾斜させた状態下での、平面方向の位置誤差が補正された被加工物Wの位置を算出するワーク位置算出部55を備える。
- 公開日:2018/02/01
- 出典:ワイヤ放電加工機及びワイヤ放電加工方法
- 出願人:ファナック株式会社
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画像表示システム100は、頭部動作追跡装置200の基準軸(x,y,z)とユーザーの基準軸(xw,yw,zw)のずれ、すなわち頭部動作追跡装置200の取り付け 位置誤差 を測定する取り付け位置誤差測定機能と、頭部動作追跡装置200で検出したユーザーの頭部の姿勢情報を取り付け位置誤差に基づいて補正する取り付け位置誤差吸収機能を備えている。
- 公開日:2017/03/23
- 出典:姿勢測定装置及び姿勢測定方法、画像処理装置及び画像処理方法、表示装置及び表示方法、コンピューター・プログラム、並びに画像表示システム
- 出願人:ソニー株式会社
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検査装置において、検査対象の移動量を検出するためのレーザ干渉計の分解能と取得画像1画素に相当する距離との比が整数倍でないことに起因して生じる 位置誤差 の累積を抑制する。
- 公開日:2015/11/12
- 出典:検査装置において撮像装置用のタイミング信号を生成するための制御装置、撮像装置にタイミング信号を送出する方法
- 出願人:株式会社荏原製作所
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可動部30の位置である第1位置を検出する第1位置検出部101と、被駆動部50の位置である第2位置を検出する第2位置検出部103と、第1位置検出値を被駆動部の位置の値に換算した換算後第1位置検出値と、第2位置検出値との間の偏差である 位置誤差 を計算する位置誤差計算部104と、位置指令作成部105が作成した位置指令の反転を検出する反転検出部106と、反転が検出されてからの位置誤差の変化量の絶対値を計算する位置誤差変化量計算部107とを備え、位置誤差の変化量の絶対値が第1の基準値を超えたらバックラッシ補正量の加算を開始し、位置誤差の変化量の絶対値が第2の基準値を超えたらバックラッシ加速量の加算を開始する。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:モータ制御装置、モータ制御方法及びモータ制御プログラム
- 出願人:ファナック株式会社
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可動部30の位置である第1位置を検出する第1位置検出部101と、被駆動部50の位置である第2位置を検出する第2位置検出部103と、第1位置検出値を被駆動部の位置の値に換算した換算後第1位置検出値と、第2位置検出値との間の偏差である 位置誤差 を計算する位置誤差計算部104と、位置指令作成部105が作成した位置指令の反転を検出する反転検出部106と、反転が検出されてからの位置誤差の変化量の絶対値を計算する位置誤差変化量計算部107と、位置誤差の変化量の絶対値が所定の基準値を超えたかどうかを判定する判定部108と、位置誤差の変化量の絶対値が所定の基準値を超えたとき、バックラッシ補正量を加算するバックラ...
- 公開日:2017/10/19
- 出典:モータ制御装置、モータ制御方法及びモータ制御プログラム
- 出願人:ファナック株式会社
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そして、黒の領域305は推定された磁場発生装置51の 位置誤差 が5.00mm以上である箇所を示している。
- 公開日:2016/06/20
- 出典:位置推定方法及び位置推定システム
- 出願人:株式会社日立ハイテクサイエンス
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位置補正処理部5cは同定した他車両が自律センサにより非検出とされた場合、受信した位置情報から特定される他車両の位置を、 位置誤差 算出処理部が算出した位置誤差に基づき補正する。
- 公開日:2016/12/15
- 出典:他車位置検出装置
- 出願人:株式会社SUBARU
位置誤差の原理 に関わる言及
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検出される車両の 位置誤差 が生じる可能性を低減し、車両の位置を高精度に検出することができる位置検出装置、位置検出方法、及び運転支援装置を提供することを課題とする。
- 公開日: 2014/05/12
- 出典: 位置検出装置、位置検出方法、及び運転支援装置
- 出願人: トヨタ自動車株式会社
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アクチュエータ制御信号の処理において、制御器は、ある制御特性を有する。このような制御特性は、 位置誤差 の検出に応答して制御器が動作するように記載されうる制御器の特性である。
- 公開日: 2008/07/31
- 出典: 非線形オブザーバを備えたディスク駆動装置
- 出願人: シグニファイホールディングビーヴィ
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ディスプレイ出力あるいはプリント出力された出力情報は、動的 位置誤差 について移動位置誤差補正前と補正後の差を定量的に示すから、この出力情報より移動位置誤差補正結果を定量的に確認、評価することができる。
- 公開日: 1996/12/13
- 出典: NC工作機械の移動位置誤差補正方法および移動位置誤差補正確認方法
- 出願人: 東芝機械株式会社
位置誤差の問題点 に関わる言及
位置誤差の特徴 に関わる言及
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
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トラック探索、整列のためのヘッド移動
- 第1実施例の記録担体
- 第1実施例の主情報トラックの形状
- 第1実施例の磁気ヘッド
- 請求の範囲に記載されている動作モード
- トラッキング情報の配置
- TESメモリ,オフセット値メモリの使用
- 請求の範囲に記載された発明,考案の対象
- 発明,考案の特徴
- 主情報にトラッキング情報が重畳されたもの
- 発明,考案の目的
- 主情報とトラッキング情報の再生方式が異なる
- トラッキングのための補助的精密位置決め機構
- 針飛び解消
- トラッキングのためのステップモータの制御
- トラッキング制御系の設定,変更
- アクセス途中のトラッキングサーボ
- トラッキングサーボ引込,トラッキング開始
- TESによる粗位置決め機構の送り
- 環境、霧囲気と連動するトラッキング
- トラッキング情報の担体への書込,検査