位置決め孔 の意味・用法を知る
位置決め孔 とは、工作機械の治具 やインクジェット(粒子形成、飛翔制御) などの分野において活用されるキーワードであり、本田技研工業株式会社 やソニー株式会社 などが関連する技術を26,599件開発しています。
このページでは、 位置決め孔 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
位置決め孔の意味・用法
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複数の 位置決め孔 1aを有する金網1と、複数の位置決め孔1aに挿通される複数の連結突起31を有する表面側環状部材3aと、複数の連結突起31が挿入される複数の連結溝32を有する裏面側環状部材3bとからなる環状部材3と、環状部材3の外側に取付けられたゴム状弾性材料からなる環状のガスケット2とを備え、複数の連結突起31が、複数の位置決め孔1aに挿通され、複数の連結溝32に挿入されることによって、表面側環状部材3a及び前記裏面側環状部材3bが、前記金網1を介して連結されていることを特徴とするフィルターガスケット4及びその製造方法。
- 公開日:2018/04/12
- 出典:フィルターガスケット及びその製造方法
- 出願人:NOK株式会社
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位置決め孔 が形成されたワークが載置される載置台と、該載置台の載置面側に突出して該ワークの位置決め孔に嵌め込まれる位置決めピンとを備えた位置決め装置であって、前記載置台には、前記載置面に開口して前記位置決めピンが摺動可能な摺動孔と、該摺動孔に連通し且つ該載置面の反対側の面に開口する雌ネジ孔とが形成されており、前記雌ネジ孔に対応する雄ネジ部を有し、該雌ネジ孔に該雄ネジ部が螺合されることで該雌ネジ孔を塞ぐ支持部材と、前記摺動孔内における前記位置決めピンと前記支持部材との間に配設され、該位置決めピンを前記載置面側に付勢する付勢バネとを備えたことを特徴とする位置決め装置。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:位置決め装置
- 出願人:トーヨーエイテック株式会社
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カムシャフト2と従動部材9との間に介装されたアダプタ11と、保持プレート8とアダプタとの間に設けられ、タイミングスプロケットに対するカムシャフトの最大相対回転位置を規制するストッパ機構と、を備え、アダプタの内周部11bに貫通形成された第1 位置決め孔 61と、従動部材の固定端部9aに形成された第2位置決め孔62の小径孔部62bにピン治具を挿入して、両者の位置決めを行うと共に、第1位置決め孔と第2位置決め孔の開口部62aに、カムシャフトの位置決めピン60を挿通して、カムシャフトとアダプタ及び従動部材の周方向の位置決めを行うようにした。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:内燃機関のバルブタイミング制御装置及び該バルブタイミング制御装置の組立方法
- 出願人:日立オートモティブシステムズ株式会社
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位置決め突起ピンを備える組立用治具に第1面が支持された状態で位置決めされるとともに板状に形成される構造体200であって、端部に形成されるとともに位置決め突起部に挿入される 位置決め孔 220と、位置決め孔220が形成される端部の第2面200bに形成される一対の第1位置検出用領域230,231と、を備え、位置決め孔220が、一対の第1位置検出用領域230,231を結ぶ軸線Y1上とは異なる位置に形成される構造体200を提供する。
- 公開日:2017/01/19
- 出典:構造体
- 出願人:三菱重工業株式会社
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位置決め孔 2が形成された磁着性材料からなるワークWを保持してロボットアームにより移動させられ、支持台10に位置決めピン11を立設した治具GにこのワークWを装着するもので、ベース20と、ベース20に対して進退可能に設けられ所定の進出位置Xで停止させられるとともに、進出位置XでワークWに磁着可能な永久磁石23を有した磁着盤21と、磁着盤21が治具Gの位置決めピン11に相対的に押圧されることにより磁着盤11を後退可能にしてこの磁着盤11を進出方向に付勢する付勢手段30と、磁着盤21が位置決めピン11に相対的に押圧されることによる磁着盤21の後退の際にワークWのベース20側への移動を阻止する移動阻...
- 公開日:2017/09/21
- 出典:ハンドリング装置
- 出願人:トヨタ自動車東日本株式会社
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第1 位置決め孔 部13及び第2位置決め孔部14と位置決め突起部23とが嵌合し、本体フレーム6と給紙装置20との相対的な位置が決められる。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:画像形成装置
- 出願人:京セラドキュメントソリューションズ株式会社
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回転式スリッター(10)はさらに位置決めねじ(32)を含み、位置決めねじ(32)は 位置決め孔 (30B)に取り付けられ、インサート収容構造(24B)に取り付けられた切削インサート(22A、22B)の切れ刃の位置を調整するように構成される。
- 公開日:2017/06/08
- 出典:切削インサート刃位置決め装置を備えた回転式スリッター
- 出願人:イスカル・リミテッド
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前記ケーシングに対して前記旋回スクロールの位置を決める 位置決め孔 を前記ケーシングおよび前記旋回スクロールに設けることを特徴とする請求項1に記載のスクロール式流体機械。
- 登録日:2019/04/12
- 出典:スクロール式流体機械
- 出願人:株式会社日立産機システム
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したがって、 位置決め孔 103a5及び固定突起103a7は、相対して位置するガイドレール103a3の間に位置する。
- 公開日:2016/08/08
- 出典:可動式ヘッドレスト
- 出願人:ダイハツ工業株式会社
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その後、挿入部品の位置決め用突起部を回路基板の 位置決め孔 に挿入したと仮定して、挿入部品の表面実装用電極部と回路基板のランドとの位置ずれ量を算出し、その位置ずれ量が許容範囲内であるか否かで、挿入部品が回路基板に実装可能か否かを検査する。
- 公開日:2018/03/29
- 出典:挿入部品位置決め検査方法及び挿入部品実装方法並びに挿入部品位置決め検査装置及び挿入部品実装装置
- 出願人:株式会社FUJI
位置決め孔の原理 に関わる言及
位置決め孔の特徴 に関わる言及
位置決め孔の使用状況 に関わる言及
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また、 位置決め孔 を位置決めピンに嵌め込むことにより配線板が位置決めピンに対して固定されるため、配線板の接続端子列および基板の被接続端子列を見なくても、接続端子列を被接続端子列に対して位置決めすることができる。
- 公開日: 2012/01/12
- 出典: 配線板および接続方法
- 出願人: 住友電気工業株式会社
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かかる態様では、接着面の面内方向に押圧することにより各部材に形成された接着 位置決め孔 の内壁面に接着位置決めピンを当接させて各部材の位置を固定しているため、各部材を高精度で且つ容易に位置決めして接着することができる。また、接着位置決めピンは接着位置決め孔よりも径が小さいため、接着位置決めピンが接着位置決め孔と同じ径を有する場合よりも、接着位置決めピンの接着位置決め孔への挿入が容易である。
- 公開日: 2010/08/19
- 出典: 液体噴射ヘッドの製造方法及び液体噴射ヘッド並びに液体噴射装置
- 出願人: セイコーエプソン株式会社
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プラスチック等の成形用の型
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- 一般形状・構造物品(用途物品優先)
- 用途物品
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- 検出量又は監視量
- 検出手段の特徴
- 調整制御量(制御の対象)
- 型全般の区分(1)
- 型全般の区分(2)
- 型の全体的装置構成
- 型の製造
- 型の構成
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