位相同期 の意味・用法を知る
位相同期 とは、発信器の安定化、同期、周波数シンセサイザ や発振器の安定化、起動、自動制御一般、同期 などの分野において活用されるキーワードであり、日本電気株式会社 や富士通株式会社 などが関連する技術を285件開発しています。
このページでは、 位相同期 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
位相同期の意味・用法
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脳波の 位相同期 が生じ易くするためのトレーニングに利用可能な脳波信号処理装置の実現。
- 公開日:2016/04/07
- 出典:脳波信号処理装置、脳波信号処理方法、プログラム、及び記録媒体
- 出願人:独立行政法人理化学研究所
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ヒータと、トランジスタを有するスイッチング手段と、前記スイッチング手段で前記ヒータを駆動する駆動手段と、商用交流電源のゼロクロスを検出し、ゼロクロス検出信号を出力するゼロクロス検出手段と、逓倍パルスに基づいて前記ゼロクロス検出信号に同期した 位相同期 信号を出力する位相同期手段と、前記位相同期信号を分周して前記駆動手段へPWM信号を出力する信号出力手段と、を有し、前記位相同期手段は、前記逓倍パルスと前記ゼロクロス検出信号とを位相同期させた位相同期信号を出力し、前記信号出力手段は、前記位相同期信号と同じ周波数に分周されたPWM信号により前記駆動手段にPWM信号を供給し、前記ヒータへの導通位相角を制御する。
- 公開日:2016/04/28
- 出典:電力制御装置および画像形成装置
- 出願人:株式会社沖データ
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本発明の位相誤差測定装置(91)は、被測定ノードから出力された1PPS(Pulse Per Second)信号を1PPS被測定信号として入力する被測定信号用入力端子(17)と、被測定ノードとは異なる基準ノードから出力された1PPS信号を基準信号として入力する基準信号用入力端子(22)と、基準信号用入力端子から入力された基準信号と 位相同期 した信号を出力する位相同期部(11)と、位相同期部の出力した信号から生成された1PPS基準信号に対する1PPS被測定信号の位相誤差を求める位相比較部(13)と、を備える。
- 公開日:2017/08/24
- 出典:位相誤差測定装置及び方法
- 出願人:アンリツ株式会社
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右脳波と左脳波との間で 位相同期 が生じ易くするためのトレーニングに利用可能な脳波信号処理装置を実現する。
- 公開日:2014/09/08
- 出典:脳波信号処理装置、脳波信号処理方法、プログラム、及び記録媒体
- 出願人:独立行政法人理化学研究所
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同一のビットパターンで位相変調して送信された複数の光信号を冗長光信号受信機で一括受信した後に、デジタル信号処理を用いて受信信号間の 位相同期 および波形等化を行って信号合成する。
- 公開日:2015/01/08
- 出典:光伝送システムおよびデジタル信号処理装置
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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同一のビットパターンで位相変調して送信された複数の光信号の光伝送路長の違いによる伝送遅延差を送信側で粗調整し、受信側でデジタル信号処理を用いて受信信号間の 位相同期 および波形等化を行って信号合成する。
- 公開日:2015/04/09
- 出典:光伝送システム
- 出願人:東日本電信電話株式会社
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高精度な光 位相同期 技術を用いて光変調パルス信号と局発光パルス信号間の位相同期を行い、超高速光多値変調パルス信号の長距離光ファイバ伝送を実現する。
- 公開日:2012/02/23
- 出典:コヒーレント光時分割多重伝送装置
- 出願人:国立大学法人東北大学
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振動体からの振動を防止する振動防止装置100であって、振動が伝わる被振動体に設けられ、振動を検知する振動検知部111と、振動体の振動に基づき 位相同期 信号を生成する位相同期信号生成部150と、検知された振動および生成された位相同期信号に基づいて、検知された振動を相殺する振動を発生させる振動発生信号を生成する信号生成ユニット110と、振動発生信号に基づいて被振動体を駆動する駆動部116と、を備える。
- 公開日:2011/04/07
- 出典:振動防止装置、振動防止方法および振動防止プログラム
- 出願人:太平洋セメント株式会社
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偏心した運動体の周期的運動から伝わる振動を防止する振動防止装置100であって、振動が伝わる被振動体に設けられ、振動の第1成分を検知する第1の振動検知部111と、運動体の運動に基づき 位相同期 信号を生成する位相同期信号生成部150と、検知された振動の第1成分および生成された位相同期信号に基づいて、検知された振動の第1成分を相殺する振動を発生させる第1の振動発生信号を生成する第1の信号生成ユニット110と、第1の振動発生信号に基づいて被振動体を駆動する第1の駆動部116と、を備える。
- 公開日:2010/10/07
- 出典:振動防止装置、振動防止方法および振動防止プログラム
- 出願人:太平洋セメント株式会社
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本発明は、入力光を周波数毎に変調する光変調手段と、周波数空間上で隣接する光信号化の偏波を直交状態とする偏波直交手段と、光信号間の光位相を同期する 位相同期 手段と、位相同期した光信号を光周波数多重する光周波数多重手段と、を有する光伝送装置を構成することにより、隣接サブキャリア間の偏波状態を直交化し、サブキャリア分離の際に発生する光干渉を抑制する。
- 公開日:2010/07/29
- 出典:光伝送装置及び方法
- 出願人:東日本電信電話株式会社
位相同期の原理 に関わる言及
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位相同期 回路は、同期信号が周期的に挿入された同期多重信号を受信して、当該多重信号に位相同期した信号を再生するものである。ここでは同期多重信号としてテレビ信号を、同期信号として水平同期信号を例として説明する。
- 公開日: 2000/07/18
- 出典: 位相同期回路
- 出願人: 株式会社日立国際電気
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また、内部クロック信号の 位相同期 調整時においては、位相の粗調整を行なった後、微調整動作を行なう。この位相の微調整動作時において微調整範囲を超えて位相調整が必要となる場合には、粗調整の精度で内部クロック信号の位相を変更させた後、微調整動作を実行する。
- 公開日: 2000/06/16
- 出典: 同期型半導体集積回路装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
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上記調整手段は、 位相同期 装置の位相同期特性をあらかじめ決められた位相同期応答に一致するように調整する。したがって、回路特性変動による位相同期特性の変動は、調整手段によって抑えられ、結果的に回路特性変動による位相同期期間増大を最小限に抑えることができる。
- 公開日: 1997/08/05
- 出典: 位相同期装置及び磁気記録再生装置
- 出願人: ルネサスエレクトロニクス株式会社
位相同期の問題点 に関わる言及
位相同期の特徴 に関わる言及
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