伝送効率 の意味・用法を知る
伝送効率 とは、電磁波による給配電方式 や電池等の充放電回路 などの分野において活用されるキーワードであり、矢崎総業株式会社 やキヤノン株式会社 などが関連する技術を16,939件開発しています。
このページでは、 伝送効率 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
伝送効率の意味・用法
-
前記制御手段は、前記送電した電力値と、前記受電装置で受電された電力値とに基づいて、前記送電の効率を示す 伝送効率 値を算出し、前記伝送効率値に基づいて前記電磁石に印加する電流を制御することを特徴とする請求項1に記載の送電装置。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:送電装置、受電装置及びそれらの制御方法、プログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
-
複数の中継装置を備えるワイヤレス給電システムであって、中継装置による電力の 伝送効率 の低下を抑制するワイヤレス給電システムを提供する。
- 公開日:2017/02/02
- 出典:ワイヤレス給電システム
- 出願人:清水建設株式会社
-
制御部は、位置取得部により取得される車両の位置と、 伝送効率 算出部により算出される伝送効率と、に基づいて伝送効率の位置微分値を算出するとともに、位置微分値がゼロになることを条件に、車両がスペースにおける最適な位置にあると判断して運転者に報知する。
- 公開日:2017/05/25
- 出典:非接触電力伝送装置
- 出願人:株式会社デンソー
-
電力エネルギーの有効利用の観点から、無線電力伝送においては送電側に供給される電力をできるだけ少ない損失で受電側に供給する、すなわち 伝送効率 を高めることが望ましい。
- 公開日:2017/06/15
- 出典:制御装置、制御方法および無線電力伝送装置
- 出願人:株式会社東芝
-
前記制御部は、異なる制御パターンで伝送周波数を変化させながら無線電力伝送を行って 伝送効率 を測定し、前記伝送効率が最も高くなる伝送周波数の制御パターンを決定する、請求項1から8のいずれかに記載の無線電力伝送装置。
- 公開日:2015/04/27
- 出典:無線電力伝送装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
電界共鳴方式でワイヤレス電力伝送を行うことにより、位置ずれによる 伝送効率 の低下を抑制した車両用ワイヤレス給電装置を提供する。
- 公開日:2014/08/21
- 出典:車両用ワイヤレス給電装置
- 出願人:古河電気工業株式会社
-
受電装置を持った使用者に、どの位置で給電されれば電力の 伝送効率 が良いかを通知する。
- 公開日:2014/08/14
- 出典:給電装置、給電方法及びプログラム
- 出願人:キヤノン株式会社
-
前記制御部は、前記伝送電力の少なくとも1つの値において、伝送周波数の増加または減少に伴って 伝送効率 が上昇するか低下するかを評価し、前記評価結果に基づいて伝送周波数の制御パターンを決定する、請求項1から8のいずれかに記載の無線電力伝送装置。
- 公開日:2015/04/27
- 出典:無線電力伝送装置
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
本開示の目的は、以上の問題点を解決し、簡単な構成でありながら、送信コイル及び受信コイルの位置ずれに強くかつ 伝送効率 の高い情報伝送装置及び情報伝送システムを提供する
- 公開日:2015/04/27
- 出典:情報伝送装置及びシステム
- 出願人:パナソニックIPマネジメント株式会社
-
特に、当該再送要求に対するデータ再送としてデジタル放送に係る誤り訂正符号の符号化データにおける選択した符号化ビットを伝送する構成とすることで、デジタル放送で利用する誤り訂正符号と再送要求とを効率的に組み合わせることができ、IP通信用の符号化器及び復号器を用意する必要がなくなり、設備規模が増大させることなく、加えて、 伝送効率 のよい伝送システムを構成することができる。
- 公開日:2021/02/18
- 出典:送信サーバ、送信装置、受信装置及びプログラム
- 出願人:日本放送協会
伝送効率の原理 に関わる言及
伝送効率の問題点 に関わる言及
-
伝搬路推定値の追従が難しいような場合であっても、伝搬路推定精度を維持することで追従の失敗を防ぎ、 伝送効率 を低下させることなく、伝搬路推定を行うOFDM受信装置を提供する。
- 公開日: 2004/06/03
- 出典: 伝搬路推定を行うOFDM受信装置
- 出願人: KDDI株式会社
-
また、一つの通信路のみが集中的に使用されなくなるので、通信路に対する負荷を軽減することができ、通信路の輻輳を生じにくくすることができる。よって、通信路の 伝送効率 を向上させることができる。
- 公開日: 1998/01/27
- 出典: 交換機の通信路選択装置及びその方法
- 出願人: 日本電気株式会社
-
しかるに、静止画符号化データを繰り返し伝送する上記の従来の静止画伝送方法では、単に繰り返し伝送頻度を高くすると、 伝送効率 低下を招く問題が生じる。これは、ある静止画に対して同じ符号化データ、すなわち、同じ符号量の静止画符号化データを繰り返し伝送することによって生じる。
- 公開日: 2000/11/24
- 出典: 静止画伝送方法及び再生方法
- 出願人: 株式会社JVCケンウッド
-
送電装置内での受電装置の位置決め尤度が大きくて装置操作の負担が少なく、しかも簡素な構造でありながら十分な 伝送効率 が得られる位置決めが可能な非接触電力伝送装置を提供する。
- 公開日: 2013/05/09
- 出典: 非接触電力伝送装置
- 出願人: 日立マクセル株式会社
-
また、各多重化手段の多重化状態だけでなく、符号化手段の符号化制御状況に基づき、符号化手段および各多重化手段に最適な出力レートを指示して制御するようにしたので、多重化手段の出力レートの変更だけでなく、符号化手段の出力レート等の制御を行うことができ、多重化手段の出力レートの変更により最適な多重化制御が行えない場合でも、符号化手段の出力レートの制御を行うことにより輻輳を避け、 伝送効率 のよい多重化を行うことができる。
- 公開日: 2001/11/22
- 出典: 多重化システム
- 出願人: 三菱電機株式会社
伝送効率の特徴 に関わる言及
-
以上の説明から明らかなように、電力線の状態が変化しても高 伝送効率 の通信を行うことができる電力線通信方法、電力線通信装置、及び電力線通信システムを提供することができる。
- 公開日: 2009/01/15
- 出典: 電力線通信方法、電力線通信装置、及び電力線通信システム
- 出願人: パナソニック株式会社
-
本実施の形態によれば、親局装置と子局装置間の伝送異常検出のための監視情報を親局装置から常に送信するのではなく、子局装置からの受信情報が無い時にだけ送信することにより、親局装置と子局装置間の 伝送効率 の向上が図れる。このことにより、親局装置は各子局装置毎の伝送状態に最適な周期で監視情報を送信することができる。
- 公開日: 1999/09/07
- 出典: 遠方監視制御装置とそれを実行するための遠方監視制御プログラムを記録した記録媒体
- 出願人: ティーエム・ティーアンドディー株式会社
-
そしてこのような構成の自動周波数補正装置を受信装置に用い、更にそれを通信装置に用いることにより、 伝送効率 を低下させずに、誤り率の劣化を抑えることを可能にする受信装置及び通信装置が得られる。
- 公開日: 2000/02/18
- 出典: 受信装置、及び通信装置
- 出願人: パナソニック株式会社
-
通信装置間の伝送路情報により、自通信装置以外の通信装置との伝送路状態が最も良好な通信装置を送信権管理部が動作する通信装置に決定することにより、送信権管理部が動作する通信装置と各通信装置間での伝送品質が向上し、各通信装置からの送信要求に対する送信権の割当が効率的に行われ、通信装置間で 伝送効率 の高いデータ通信が可能となり、効率的な通信環境を提供することによって、高画質な画像等の高品質、大容量を効率的に伝送することが不可欠な用途にも適応できる。
- 公開日: 2006/01/12
- 出典: 伝送システム、通信装置、および送信権管理部決定装置
- 出願人: パナソニック株式会社
-
また、本実施の形態によれば、無線送信装置は、無線受信装置より通知されるCIRおよび平均SNRを用いて行列Bを算出する。すなわち、無線受信装置は、CIRおよび平均SNRのみを無線送信装置に通知すればよいため、 伝送効率 を改善することができる。
- 公開日: 2012/02/02
- 出典: 無線送信装置およびプレコーディング方法
- 出願人: パナソニック株式会社
伝送効率の使用状況 に関わる言及
-
この画像符号化方法、画像復号化方法、画像符号化装置および画像復号化装置では、受信側で必要とする画像データのみを伝送して 伝送効率 を向上させることが要求されている。
- 公開日: 2000/03/03
- 出典: 画像符号化方法、画像復号化方法、画像符号化装置および画像復号化装置
- 出願人: パナソニック株式会社
-
電力線を伝送路として電力線通信装置間で通信が行われる電力線搬送通信方式において、電力線通信装置間の伝送路における伝送特性の変動が生じる場合でも 伝送効率 の向上を図る。
- 公開日: 2008/11/27
- 出典: 電力線搬送通信方式
- 出願人: 三菱電機株式会社
-
負荷の状態に拘らず電力の 伝送効率 を安定化させると共に、そのために必要なアナログ信号を受電器から給電器へより精度良く安定して伝送することが可能な非接触給電装置、給電器、及び受電器を提供する。
- 公開日: 2009/10/15
- 出典: 非接触給電装置、給電器、及び受電器
- 出願人: 大日本印刷株式会社
-
有料放送の視聴契約では、契約延長せずに解約する受信契約者や途中で契約内容を変更する受信契約者よりも、同じ契約内容のまま契約延長する受信契約者の方が圧倒的に多いため、上記のように実際の視聴契約で締結されている契約期限よりも長めの有効期限を含む個別契約情報を事前に送る方法により、送るべき個別契約情報の総数を減らすことができ、個別契約情報の 伝送効率 を高めることができる。
- 公開日: 1999/08/17
- 出典: スクランブル制御方法及び受信装置
- 出願人: パナソニック株式会社
注目されているキーワード
関連する分野分野動向を把握したい方
( 分野番号表示 ON )※整理標準化データをもとに当社作成