伝熱 の意味・用法を知る
伝熱 とは、ラジエータ、流路群をもつ熱交換装置 や半導体または固体装置の冷却等 などの分野において活用されるキーワードであり、パナソニック株式会社 や株式会社IHI などが関連する技術を20,748件開発しています。
このページでは、 伝熱 を含む技術文献に基づき、その意味・用法のみならず、活用される分野や市場、法人・人物などを網羅的に把握することができます。
伝熱の意味・用法
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荷電粒子ビーム描画装置は、描画データ記憶部と、ショット分割部と、パターン属性情報に対応して 伝熱 の近似計算の際に計算上併合する補正区画領域を判定する指標を保存する指標記憶部と、描画スケジュールを作成する描画スケジュール作成部と、描画ショットよりも前に描画される他のショットからの伝熱の近似計算方法を決定する近似計算方法決定部と、近似計算方法に基づき描画ショットよりも前に描画される他のショットからの伝熱による温度上昇量を計算する熱拡散計算部と、温度上昇量に基づきショットの代表温度を求めるショット温度計算部と、代表温度に基づきショットデータにより描画されるショットの照射量を変調する照射量変調部と、変調...
- 公開日:2017/03/16
- 出典:荷電粒子ビーム描画装置及び荷電粒子ビーム描画方法
- 出願人:株式会社ニューフレアテクノロジー
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伝熱 支持体は、第1の面において絶縁性熱伝導スペーサーと接触する接触領域と絶縁性熱伝導スペーサーを所定の厚さに維持する支持構造を有し、少なくとも前記複数の電子回路が発生する熱を接触領域から拡散させる。
- 公開日:2018/02/15
- 出典:超音波プローブ
- 出願人:東芝メディカルシステムズ株式会社
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グリル庫20(解凍調理庫)と、グリル庫20に出し入れ自在に収容され、載置された解凍調理対象としての冷凍食品に熱を伝導させる 伝熱 皿6と、グリル庫20内の伝熱皿6の上側に設けられ、冷凍食品を上側から加熱する上バーナ33と、グリル庫20内の伝熱皿6の下側に設けられ、伝熱皿6を下側から加熱する下バーナ31と、上バーナ33および下バーナ31の加熱条件を制御する制御部と、を備える。
- 公開日:2017/11/30
- 出典:解凍調理装置
- 出願人:株式会社ハーマン
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電子部品aに接触させるための電子部品接触面10aを有する 伝熱 金属部10と、該伝熱金属部10における電子部品接触面10a以外の部分に面接触するとともにこの接触面以外の部分を露出した放熱金属部20とを一体的に備え、伝熱金属部10が、放熱金属部20よりも熱伝導率の高い金属材料によって形成されている。
- 公開日:2018/01/11
- 出典:ヒートシンク及び該ヒートシンクの製造方法並びに該ヒートシンクを用いた電子部品パッケージ
- 出願人:かがつう株式会社
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熱伝導部材3は、例えばグラファイト等からなり、蓄熱部材4に対して複数の面33aで接触する 伝熱 部33を有する。
- 公開日:2018/01/25
- 出典:車両用電池パック
- 出願人:矢崎総業株式会社
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薄膜熱電加熱冷却装置が、反応チャンバの 伝熱 外面と接触するように適応された伝熱面をもつ。
- 公開日:2017/09/14
- 出典:分子分析システムおよびその使用方法
- 出願人:アコーニバイオシステムズインコーポレイテッド
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このシミュレーション方法は、コンピュータに、生タイヤを有限個の要素でモデル化した生タイヤモデルを入力する工程S1、金型を有限個の要素でモデル化することにより、生タイヤモデルを配置するための内部空間を有する金型モデルを入力する工程S2、生タイヤモデルを金型モデルの内部空間に配置する工程S4、コンピュータが、加硫工程で金型に設定される予め定められた温度条件に基づいて、金型モデル21の温度を上昇させる工程S7、及び、少なくとも金型モデル21の温度に基づいて、生タイヤモデル32の温度を計算する 伝熱 工程S8を含む。
- 公開日:2017/10/19
- 出典:生タイヤの温度シミュレーション方法
- 出願人:住友ゴム工業株式会社
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定着ユニット40は、加熱ローラ42、加圧ローラ44、押圧部19、ハロゲンランプ11,12、及び反射板60,70を備え、反射板60は、ハロゲンランプ11からの光を加熱ローラ42へ反射させる反射部61と、反射部61から延びており且つ第一吸収熱を加熱ローラ42へ伝導する 伝熱 部62とを有し、反射板70は、ハロゲンランプ12からの光を加熱ローラ42へ反射させる反射部71と、反射部71から延びており且つ第二吸収熱を加熱ローラ42へ伝導する伝熱部72とを有し、反射部61と反射部71とは、互いに非接触である。
- 公開日:2017/06/22
- 出典:定着装置及び画像形成装置
- 出願人:ヒューレット−パッカードデベロップメントカンパニーエル.ピー.
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この吸収式ヒートポンプ装置100は、内部に冷却水が流通されるとともに、冷媒蒸気(低温水蒸気)が吸収される吸収液(濃液)と冷却水との熱交換を行う 伝熱 面42bを含む熱交換器42と、熱交換器42に設けられ、熱交換器42の伝熱面42bに吸収液(濃液)を供給する濃液供給ポート45(ポート部屋45a)とを備える。
- 公開日:2017/08/10
- 出典:吸収式ヒートポンプ装置
- 出願人:アイシン精機株式会社
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この空気対空気熱交換器の冷却効果を高めるには、冷却する空気側の 伝熱 面に散水した水を伝熱面全体に広めて伝熱面全面の濡れ性を維持して伝熱量を確保し、かつ、伝熱面を当該散水した水が流れ落ちることにより全伝熱面の水の温度が均一化されてしまって其の結果十分な総伝熱量を確保できない現象を防ぐ?この両方の性能向上効果を如何に実現するか、大きな課題である
- 公開日:2016/05/23
- 出典:水蒸発冷却による冷房装置
- 出願人:株式会社GF技研